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石川遼、新スイングで米ツアー制覇へ

今季から米ツアーへ本格参戦する石川遼が、2013年に入ってスイング改造に着手。不安を抱えていた腰、股関節への負担を軽減するスイングで米ツアー優勝を狙う。

8日(火)に都内で行われた「石川遼オフィシャルファンクラブ感謝祭」に出席した石川は、米ツアー参戦直前にスイングの改造を行っていることを明かした。「(昨年7月の)長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメントのころから違和感があったのですが、シーズンが終了してトレーナーさんや病院で先生に見てもらったら、今までのスイングが負担をかけていたと指摘されました」と話す。

今年に入ってMRI(磁気共鳴画像装置)での精密検査を行い「特別異常は見つからなかったので安心はしましたが、先生から『できればスイングを変えたほうがいい』という話をされたので」と、体への負担軽減を留意した決断に至った。

「(着手しているスイングは)2009年ごろのスイングに近いのですが、2010年からテークバックを深く取ることを意識して左ひざを右ひざに寄せるような形にしていました。このスイングが結果的に股関節への負担になっていたので、両ひざをあまり動かさずに下半身の動きを抑えた、主に上体をひねるスイングに変えています」。テークバックは浅めに見えるが、十分に捻転させることができるので、コンパクトなスイングでも飛距離が落ちることはないと言う。

09年までのスイングに似てはいるが、石川によると全く新しい取り組みとなる。「イメージするならば、ロリー・マキロイアンソニー・キムのスイングが近い感じですね。彼らのスイングと自分の今までのスイングを動画などで見比べてみたら、明らかにひざの使い方が違いますね。コンパクトなスイングでもマキロイは自分よりも30ヤードも飛びますので、自分も新たなスイングで飛距離アップを狙っています」と、米ツアーを戦う上で石川が求める飛距離増につなげる目論みもある。

昨年末の沖縄合宿までは、体への負担を軽減すべく打ち込む球数を少なめにしていた石川は「体調も良いので、今年に入ってから数多く打ち込んでいます」と、前日の7日にも気温2度と寒さの厳しい中でのラウンドを行い、手応えを掴んだ。次週、石川自身の開幕戦となる「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」へ向けて急ピッチで進めるスイング改造は、体への負担軽減と飛距離アップ、一挙両得となるか。(東京都江東区/本橋英治)

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