2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目(9日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 「すごくいいリズムでプレーができた」と工藤遥加が優勝争いに名乗りをあげた。20位から出て
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 日は苦しい」と6月からトップ10入りを続ける21歳にとって日曜日は鬼門だった。指導を受ける男子プロ中嶋常幸からも「悩みすぎている。プレーが遅くなっている」と指摘を受けていた。 「リズムだけ意識して
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション 11時間、コースにいる時間が長ければ、そのぶん緊張感を緩める時間は少なくなる。 とはいえ、そこはプロなので普段の転戦でそのリズムには慣れている。今週はそれに加えてアップダウンの激しいコースに、さらに体力
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 続くなど危うい場面もあったが、スコアを落とすことなくプレーした。「自分のゴルフをするうえで、ノーボギーはリズムを崩さずにできるので大事だなと思っています」。ボギーをたたかないゴルフを心掛ける古江の本領
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で
2022/07/28国内女子 勝みなみ「行ってからのお楽しみ」 予習なしで「全英女子」へ 我慢の展開が続いたが、18番のグリーン上で2mのバーディパットの構えに入った際に「どうせ外れるなら試してみよう」と思い立ち、ゆったりとしたリズムのストロークに変えたのがハマった。 18番のバーディを
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン 折り返した。 1番をパー、2番をバーディで滑り出してからは、8番までパーとバーディが交互にスコアカードへ刻まれる展開。「前半はリズム良く回れてターンできた」と振り返る。 後半は12番(パー3)でもスコア
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 トップ5入りを決めた。 前週の「日本女子オープン」は4位で予選を通過しながら、週末に「77」「81」をたたいて51位に終わった。「決勝ラウンドでリズムが悪くなってしまった」という失望感は今週、練習と
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ 切れないまま、失ったリズムはプレーオフでも引き戻せなかった。 勝負が決まったプレーオフ2ホール目、石川は第1打を大きく右に曲げ、左ラフからの3打目をピン手前4mにつけてウィニングパットを決めた。「ラフ
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 スケジュールがある。それに向けてコツコツ頑張るという感じ」と語った。 週末にはTBS系列の地上波で父親が解説をする。173㎝、67㎏の体型から繰り出すおよそ「300yd」の1Wショットの飛距離も武器に、「リズムを大切に」という父からの教えを守って“親子共演”を目指す。(北海道千歳市/石井操)
2022/09/16国内女子 “朝イチ”スタートでベスト更新 首位発進の後藤未有「早起きは三文の徳」 「ショットがさえていたわけではないけど、焦りもなく淡々とやれたことがリズムの良さにつながった」とうなずいた。 この日は午前7時半のトップスタート。「1組目が一番好き。グリーンもきれいだし、前の組を気にせ
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ アンダーで、アンダーパーは12人。カットラインは18年と同じ6オーバー、最下位は通算22オーバーだった。 「ショットではなく、グリーン上のミスからリズムを崩していく選手が多い」と話すのは、茨城GC所属
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 で思い出したのは、父から言われた「焦らず、リズムを大切に」のひと言。 ここまで3試合連続で予選落ちを喫していたが、コーチとして支えてくれる父から「マイペースにやったらいいよ」と言われていた。今週は
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 予選落ち。「全然ダメ。自分が思うプレーができなかった」。前週のホステス大会「ニトリレディス」(北海道・桂GC)も「緊張していてリズムが速くなってしまった」と悔しい思いで岐阜に乗り込んできた。 大阪
2024/08/30国内女子 成田美寿々「みんな疲れているところを…」 好発進の裏にあった“狙い打ち” かあったわけじゃないけれど、不安なく。ティショットがリズムよく18ホール打てた。それが良かった」と振り返った。 QTランキング136位からのシーズンインと試合数が限られた状況で、今季は7試合に出場して
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 おにぎりをほお張る姿も話題になったが、原の“もぐもぐタイム”も負けていなかった。 「リズムが狂った感じ」と3パットボギーで発進したが、続く2番(パー3)を前に「たくあんと卵焼き」が入った母の手作り
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 」と前向きな言葉を口にしつつも、まだ満足気な表情は見せない。この日は計26パットに抑えたが「ショットより今はパターのほうが怪しい。ストローク的なことではなく、リズム的なもの」とし、「そこが合えば、うまく入ってくるかなと思う」と週末を見据えた。(愛媛県松山市/石井操)
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 を奪い、リズム良く回った。 後半に入り1番をボギーとしたが、3番(パー5)で2打目をグリーンエッジまで運んでバーディ。さらに1つ伸ばしたが、最終9番でティショットを右へミス。つま先上がりのラフからの2
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は 好きじゃないんです。自分のリズムでやりたい」。そう話す小平智にとって、ここ2日間は最悪の気候と言っていい。2日目の正午の気温は9.4℃、ムービングデーは5.6℃だった。厳しい寒さとの戦いは、米ツアーを