2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に 変わってきた。 「4年経ったという感覚はなくて、まだ1年しか経っていないような。このゴルフ場にもよく来ていて、顔見知りの選手も多いし、キャディさんもいて。落ち着いてできている」という。前週の下部…
2020/08/13国内女子 コロナ禍に渡英を決断 上田桃子「チャレンジしている気持ちを伝えたい」 られるチャンスはない。出られるのは嬉しいことだし、勉強してこいということだと思う。出られると決まったら、出ようと前から決めていた」と決断は早かった。 母・久美さんがキャディとして帯同予定で、生活面での不安…
2020/06/24国内女子 PCR検査で再検査4人 「陽性者なし」で女子ゴルフ開幕戦開催へ ・モンダミンカップ」に出場する選手およびキャディ、スタッフが受けた新型コロナウイルス感染に関するPCR検査の結果、4人が再検査(検体不足を含む判定結果が確定していない状態)、その他は陰性と判定されたと発表した。試合…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” なくて、(すべてを)キャディさんに任せるじゃないけど、邪念が入るとストロークにも影響が出るので、まずはしっかりヒットすることを考えている」と原も同様。ただ、5アンダーの単独首位に立つと穏やかにうなずいた…
2020/07/30国内シニア 鳴り響いた緊急地震速報 今季初の観客動員で“ミッツポリス”出動は フラッグの抜き差しを行うキャディとして同行し、選手の中には帯同キャディを起用するケースもあったが、こちらはPCR検査の対象外となった。 日本プロゴルフ協会会長を務め、大会に出場する選手でもある倉本昌弘は
2020/07/31国内女子 「全英」→「日本女子プロ」連戦可能に JLPGAが感染対策を変更 ことが前提であり、大会直前まで外出できないため調整への影響も必至だが、スケジュール上、国内外のメジャーで連戦を組むことはできるようになった形だ。 ほかに「選手及び帯同キャディが保健所から陽性者の濃厚…
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 通算36勝の森本真祐キャディと初タッグを組む。「心強い部分はあるが、最後は自分で決めると思うので、迷ったときに頼りになる存在。キャディの森本さんと相談しながらどこまで伸ばせるか楽しみです」と笑顔を見せ
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 岡山県出身の坂口悠菜さんをキャディに起用して、「一緒に練習ラウンドにきて、対策を練りました」とリンクス攻略に二人三脚で挑んでいる。 目標物の少ないリンクスコースは狙いどころを定めづらく、風の強弱によって…
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 との時間を過ごすことができた。ある意味、忙しかったですね」と満喫したが、悲しいこともあった。今年2月に「ゴルフの面でも支えてくれた」親友が亡くなったという。さらに、今週はいつもなら隣でキャディを務める…
2021/10/31国内男子 恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V 争いをできる位置につけてもあと一歩届かず、「大事な場面でへこむことが多かった」 それでもはい上がって来られたのは、隣で献身的に支えてくれた存在が大きい。今大会でキャディを務めた坂口琴音さんは結婚を前提…
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出ている」と言える段階になってきた。 12位に入った前週「伊藤園レディス」ではバッグを預けた清水重憲キャディから「ビビったら負けや」と力強く背中を押された。「ランキングとか、リコーの最終戦を残しての…
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 られないと、そこからは必死だった。 「走って打つ、走って打つというのを無心でやりました。もう(帯同キャディに)距離聞いて、すぐ打つ、みたいな」。飛距離が出るタイプではないから、セカンドオナーも多くなる…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 。ロング(パー5)でティショットをちゃんと狙えるところに運べたのが良かったのかな」 今週は堀川未来夢や女子プロのイ・ボミ、古江彩佳らの優勝を見届けてきた清水重憲キャディとタッグを組んでいる。昨年に上井…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 が気になる位置まで後退を余儀なくされた。ボギー直後の最終18番(パー5)で6mを流し込むバウンスバックを決めたが、通算1オーバー28位での予選通過に表情は硬いままだ。 今週は黒宮幹仁コーチをキャディ…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ フェアウェイを捉えた稲森佑貴は、2打目地点へ歩いている時、普段からハイテンションの同年代の芳賀和希(はが・かずき)キャディが急に静かになったことに気が付いた。 「どうしたの、静かになって。らしくないよ…
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール 激しく、藤野圭祐キャディによると、13番(パー3/214yd)では25ydの打ち下ろし、14番(パー5)では25ydの打ち上げになる。キャディ泣かせのコースだが、「日本で慣れている」と頼もしい。昨年
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(3日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 2011年5月8日(日)、「母の日に捧げる一打で、どう?」とキャディに言われて打った…
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 戦目に臨む。キャディバッグを預けるのは“杉ちゃん”の愛称でおなじみ、杉澤伸章キャディ。多くの男子トッププロをサポートし、現在は国内外のツアーのテレビ実況、解説者としても知られる名参謀とタッグを組んだ…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた