2016/07/06全米女子オープン 復帰戦の大山志保は「痛くない」 強行出場でリオ行きなるか は日々欠かせず、寒さでハリが出ることもあるが、「バックスイングが上がらないときもあったのに、いまは振っても痛くない」というほどまでに回復。「これが7週ぶりの試合。楽しみな気持ちのほうが強い。痛みへの…
2016/01/30米国男子 2016年初戦は予選落ち 松山英樹の自己評価は? 方がバラバラだった。何か一つ安定したものがないとこうやって崩れていく」と自己評価は厳しい。オフに重点的に取り組んできたというショットだが、「(スイングを)変えても変えなくても結果がすべて。そこに…
2014/07/19全英オープン 石川遼「内側の問題」 後半盛り返すも予選通過には2打届かず 、内側の問題です」。 通算7オーバーとして予選通過が厳しくなると、“開き直り”が石川のスイングを改善した。11番で3パットのボギーとしたものの、10番、12番、14番、17番とバーディを重ねて通算4…
2014/10/11米国男子 予選突破も苦悩の石川遼「内容的には全然ダメ」 上から戻してイーグルを奪ったが、14番でティショットが「低い球を打ちにいったら、滑るように右に出た」と、再びボギーをたたいてしまう。 カットラインも気になり始めた中盤。石川は「良いスイングをして、良い…
2014/10/12米国男子 V争いの松山英樹 2連続ボギーフィニッシュにも笑顔がチラリ みたいに血が上らずに出来たと思う」と感情的には冷静。18番グリーンを去る表情にも、怒りの色はなかった。 技術的に見れば、スイングイメージを変えてまだ1戦目。「(スイングの感覚は)その日、その日で変わっ
2014/06/22全米女子オープン 42位の森田理香子を刺激するメジャーでの戦い「日本では経験できない」 でまとめたものの、上位進出には至らなかった。それでも森田の表情を暗くさせないのは「スイングのリズム、軌道なんかは昨日と変わらず良かった」というショットへの自信、そしてこのメジャーで経験している刺激的な…
2014/06/15全米オープン ファウラーが最終組へ 最終日のコーディネートは? ホール。パーオン率も50%に沈んだ。 それでも我慢が光り「アイアンですごく良いスイングがずっとできたし、必要なところで寄せワンが決まった。本当に明日につながった。ボギーを受け入れなきゃいけない時がある…
2014/06/13国内女子 勝みなみが45人抜き! 3打差4位で決勝ラウンドへ スイングで違和感を覚えていたというショットも、ホールアウト後の練習で「バックスイングで力を入れないようにした」との矯正がピタリとはまり、一気に上昇気流に乗った。 前半3番で、ピン上10メートルを沈め
2014/11/01国内男子 憧れの田中秀道から一言 近藤共弘が取り戻したキレ 。久しぶりにいいゴルフができたという感じです」と、上機嫌でクラブハウスに引き返してきた。 シャープなスイングでピンを攻める近藤が意識する存在、それは国内メジャー1勝を含むツアー通算10勝を果たした田中秀道…
2014/10/13米国男子 3打差3位の松山英樹「チャンスはあった」 したベとは3打差だった。「13番から16番で2個くらい取って、最後のイーグルパットが入っていれば優勝のチャンスがあった」というのは事実。だが、スイングイメージを変えた中での初戦と考えれば、3位という…
2014/10/16米国男子 幸運の兆し?遼、プロアマ戦に滑り込みで最終調整 距離からグリーンを狙うかも大事。だから、ティショットは重要です」と、メリハリの利いたTPCの攻略イメージを持っている。 スイングに関しては「悪くはないけど、まだ納得いくスイングが常にできる状態ではない
2014/11/09米国女子 韓国の“ミカちゃん”本格参戦2年目でツアー初V! 振り返った。 三重県にある近鉄賢島CCで行われた「ミズノクラシック」は、米女子ツアーのアジアスイング6連戦の最終戦。この全試合に出場しているミヒャンにとっては、長い長い6週間の締めくくりにハッピーエンドが…
2013/11/20国内男子 ホストの松山英樹、アゴ痛押して優勝目指す 位。今年の目標は「優勝です」とインタビューに答えた。 しかし、現在の松山は万全の状態ではない。背中の痛みは治まりスイングも問題ない状態になったが「アゴが痛くて・・・」と苦笑い。9月にも虫に射されたアゴ…
2013/11/30国内男子 池田勇太 雑音を振り払い年間2勝目へ集中 、第2打のダウンスイングに入った時と重なった。 それを見た池田の堪忍袋の緒が切れた。同伴競技者への配慮が足りないカメラマンたちの失態を大声でどなりつけ、優勝争いをする最終組の空気が一瞬で凍りついた…
2014/03/10米国男子 ウッズは自己“初”しかも“ワースト”の日曜日に ある」。後半も3ボギー。最終日にノーバーディだったのはなんとキャリア初。同じく、「78」も最終日では自己最悪のスコアだった。 「良い感じだったら(痛みが無ければ)本当にしっくりくるスイングができるんだ…
2014/03/08国内女子 横峯さくら、好調の要因は“腕にキス” 。その反面、2メートル程のバーディチャンスを3回外したことを悔しがった。 それを差し引いてもの80点は「年に数回あるかないか」というほどの高評価。その要因はオフから取り入れたスイング強化にあると分析する…
2013/12/14アジアン 石川遼、上位浮上はならずも「明日につながる1日」 ば2オンもできるし、その点は良かったです」と、振り返る表情も満足気だ。 ひとつ気がかりなのは「12番のティショットで悪いスイングをしてしまい、首が詰まった感じになった」と、その後は頻繁に首を…
2014/02/18米国女子 2年目の有村智恵がシーズンイン オフの成果が実るか 振り払うため」12月中はクラブをほとんど握らなかったという。「ちょっと違うスポーツを取り入れてみた」という有村が変わりに手にしたのはテニスラケット。ゴルフスイングに通じる動きを他競技に組み込ませながら、過去…
2014/05/16GDOEYE ライアン・パーマーの奇抜な戦略 大会は過去3年とも、それぞれ初日に「65」(2011年)、「64」(12年)、「65」(13年)と好スタートを切っているが、そこにはある秘密がある。 今大会に限って、パーマーはスイングするだけの人と…
2017/11/05米国女子 「勝って最終戦へ」渡邉彩香が20試合ぶりトップ10 、ほおを緩めた。昨年から取り組んだスイング改造が結果に結びつかない時期を過ごしたが、「後悔はなく(スイングを)戻そうと思うことはなかった」と前向きだった。 今大会は3日間でボギー2つ。「ショットも