2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/03/15米国男子

7年ぶりのベイヒル 池田勇太はフロリダで充実の調整

、午後に会場のベイヒルクラブの練習場で打ち込んだ。 日々の打ち込みで「ゴルフの調子はいいですよ。優勝争いに近いゴルフもできるんじゃないかなと思う」という。ウェッジはメキシコで初めてテストしたPWを除い
2018/07/22全英オープン

1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ

、「ダメだ。きょうはピンが手前だから、刻んでもみんな2打目をウェッジで打っている」と却下された。それでも手に残っていた調子の良さから、ティグラウンドに向かうまでに決断した。 「ティショットでグリーンを
2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

。フェアウェイ中央から残り90ydあまりの2打目で56度のウェッジを握り、奥のピンを攻めたが、ボールはキャリーでグリーンオーバー。4オン2パットとし「最初に頭を引っぱたかれた感じ。きのうと同じ距離を、同じ
2017/05/11米国男子

池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」

、わずか137ydの17番についても読みは的確だ。「あの距離だからこそ苦しむ。ほとんどの選手がウェッジで打つので、スピンが多いボールになり、風のバランスで左右前後に影響される。(風との)タイミングの
2017/05/03米国男子

メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」

、ショットの落としどころがカギを握る。「最終的にボールが落ちたところに止まることはない。どうしても転がっていくので。ウェッジで打っても5から10m止まらないこともあり得る」。警戒心を強めて、2日後の開幕に準備を進める。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2017/04/15米国男子

乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過

ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/10/20国内男子

首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆

セーブ。長いホールが続く後半アウトに入り、一気にスコアを伸ばす。1番ではグリーン左手前のエッジから、ピンを抜いてウェッジでチップインバーディ。さらに3つ重ねてホールアウトした。 2016年8月にプロ
2017/08/06米国男子

欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む

に尽きる」と話すが、“精密機械”と表現されるジョンソンは「ウェッジでのコントロール、アイアンショットがカギになる。そのためにはまず、調子のいいドライバーでフェアウェイをキープしたい」。ツアー12勝(うちメジャー2勝)の名手が、欧州の大砲を迎え撃つ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2018/01/26国内男子

石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」

)、池越えの第3打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディを先行させた後、13番でダブルボギー。右ラフからの第2打を砲台グリーンの右に落とし、痛い3パットで後退した。 セカンドショットをピンそば1mにからめ