チャンピオンズツアー最終戦が終わり、2003年シーズンの“チャールズシュワブカップ”受賞者が決まった。ポイントランキングで2位につけていたブルース・リツキが『チャールズシュワブカップ選手権』を25位

の平均スコア・ランキング 1位：69.19＝アニカ・ソレンスタム（53ラウンド） 2位：70.00＝朴セリ（79ラウンド） 3位：70.11＝ロジー・ジョーンズ（61ラウンド） 4位：10.14

決まりであったものの、今年はワールドランキングでナンバー1のタイガー・ウッズと2位のビジェイ・シンの争いが続いている。果たしてシンはタイガーを突き崩すことができるのだろうか？ ニック・プライス

欧州ツアーの「ボルボ・マスターズ」ではなく米国ツアーの「クライスラー選手権」に出場、見事優勝を果たしたグーセンは賞金ランキングを30位以内、そして「メルセデス選手権」の出場権獲得という2つの目標を

日本人選手で唯一FedEx Cupプレーオフ第3戦「BMW選手権」まで駒を進めていた今田竜二。今週の最終戦に出場するためには上位に食い込む必要があったが、25位タイで終了。ポイントランキングも先週の

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの初日。心配された雨は思ったほど強くはならず蒸し暑い1日となった。女王不動の不在で、現在賞金ランキング首位の大山志保に注目が集まったが、大山はショットが安定せ

現在賞金ランキング1位、絶好調の大山志保。今季「フジサンケイレディスクラシック」でも名門川奈を攻略した影には、コースを知り尽くすベテランハウスキャディの存在が欠かせなかった。近年、帯同キャディを

果たした。その後、シーズン終了まで5試合に出場し、賞金ランキングを60位まで上昇。惜しくも今季のシード権は逃したが、12月に行われた最終予選会で3位に入り、今季はほぼ全ての試合に出場できる。今後の活躍が大いに期待される、新人賞候補の筆頭だ。

タイトリストは、「2003年から契約を交わしていたエルスとタイトリストは、合意の上で関係を絶つことになった」と短い声明文を発表している。 いずれにせよ、ワールドランキング第6位（2月27日現在）のエルスがどこ

れる「サムスン世界ゴルフ選手権」となる。この大会は20名だけが参加となる特別試合（賞金ランキング対象試合）。昨年はアマチュアとして20人中13位で競技を終えているが、デビュー戦にはゴルフメディアだけで

「PGAツアー選手権」入りをかけたトップ30の戦いも注目だが、来季シード権のかかった賞金ランキング125位の戦いも熾烈。現在119位に位置しているニック・プライスは、過去3度のメジャーチャンピオンに

「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」を終え、谷口徹は通算6アンダーの10位タイで終了。この試合で優勝すれば、ランク2位の片山晋呉の結果に関係なく賞金王が確定していたが、今週開催される最終戦

ないところだった。寄っただけでもすごいことだと思う」と振り返るほどの難ショットだった。 それでも単独2位で終え、賞金1,500万円を獲得。賞金ランキング2位の片山晋呉との差を約2,700万円に広げ

し、4打差をひっくり返す逆転劇を演じた。兼本は1993年にプロへ転向し、レギュラーツアーでの賞金ランキング最高位は2003年シーズンの36位。今週は、プロ入り14年目にして初めてタイトルを手にした記念

スタートをきった。 「FedEx Cupプレーオフ」にはポイントランキング上位144名に出場権が与えられる。現在、丸山茂樹は僅差の162位につけている。144位ボーダーラインにいる選手の活躍にも左右される

前後といわれる賞金ランキング50位以内に入り、来季のシード権をほぼ確実なものにした。 先週の富士通レディスでは、プロ入り後初の予選落ちを喫したが、「ショット自体は悪くなかったし、予選落ちも経験だと思って

。また、同じく首位タイに立っている近藤智弘は、「正直やりたかった。この大会は賞金が高額だし、ランキングを上げる意味でもね」と、54ホールに短縮されることで賞金が75パーセントに減額されることに触れていた

・ミケルソン(2位/-6) マイケル・キャンベル(3位/-1) ビジェイ・シン(4位/0) ※ビジェイ・シンは、タイガー・ウッズが年間メジャー2勝（マスターズ、全米プロ）したので、米ツアー賞金ランキング2位という資格で出場。

、ジョン・メリックは、最終日に順位を29ランク上げてシード権をゲット。リチャード・ジョンソンは、2次予選会の直前に、アイアンをブレード・タイプのものからキャビティ・バックに代える賭けに出たが、それが功を奏したようだ。 また、日本の丸山大輔は129位タイに終わり、来季シード権の獲得はならなかった。

、国内メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権」を制し、メジャー初勝利を達成。賞金ランキングでは自己最高位となる7位に入り、来年1月に開催される「ワールドカップ女子ゴルフ」への2年連続出場を予定している