梨恵 5ボギー「78」 通算3アンダー18位タイ 「（前半に5ボギー）前半はショットが良くない中でパットが入らず、簡単にボギーを打ってしまった。それが悔やまれます。緊張はそんなにしていなかったけど

ました。今日も全然ショットが当たらなかった。ピンチは結構ありましたね。パットも悪くないけれど、入らない。何か原因があると思うんでしっかり練習してやりたいです。調子が良くないので“感じ”がないんですけど、スコアを出せるように頑張りたい」

見せる石川は、さらに14番、15番でそれぞれ4メートル、5メートルにつけて連続バーディを奪い、前半を4アンダーで折り返した。 後半は3番（パー3）で3パットボギーを叩くが、2つのバーディを重ねて5

タッチを合わせるのが難しかったです。パットはまあまあ、なんとか入っていました。グリーンはそこそこ載っているので、もうちょっとチャンスのところを入れたいと思います。ショットがあまり良くないので、だましだまし･･･、あと2日持つかどうか、という感じですね」

2オーバー61位タイと出遅れた佐伯は、さらに2つスコアを落として迎えた17番でアプローチをOKに寄せたものの、この“お先に”パットを外してボギー。肝を冷やすカットライン上の通算5オーバー58位タイで

寄せてバーディを先行。その後4番で2つ目を奪い、順調にスコアの伸ばし合いに加わるかに見えた。 しかしその後はショットでなかなかチャンスを作れず、9番では3パットボギーとするなどチグハグなプレーが続いた

2ラウンドで3パットが1回だけと、グリーン上での対応も際立っている。この日は6番からの4連続ボギーも、ハーフターンでさらりと帽子とグローブを変え、嫌な流れを断ち切った。「まあ、普通ですね」。メジャーと

いるという。パットも好調、5バーディ、1ボギーという好発進を、昨年の悔しさを晴らす結果へと繋げる。（カリフォルニア州サンディエゴ／塚田達也）

先行。続く15番（パー5）も伸ばして2アンダーで折り返すと、1番（パー5）の3打目も1メートルに絡めて首位争いに参入。2番は3パットで唯一のボギーを叩いたが、7番、さらに8番（パー5）と連続バーディを

気持ちでプレーしたいです」 ■成田美寿々 5バーディ、2ボギー「69」 通算イーブンパー20位タイ 「昨日よりは全体的にマシになりました。ちょっとパットが入ってくれた感じ。昨日はふがいないと感じましたね。今日は一応、目標（1日3アンダー）にいったので75点。100点になるには、バーディ7個は必要かな」

を考えています。（最終日は）優勝は意識しないで、自分のプレーに集中して頑張ります」 ■森田理香子 1バーディ、1ボギー「72」 通算4アンダー7位タイ 「惜しいパットも何個かあって悔しかったけど、自分

パットで「最高の」パーセーブ。18番では7ヤードのアプローチを直接ねじこんでバーディフィニッシュとした。 連日ビッグスコアが続出の今大会。この日5つのバーディも「最小限のバーディ」と振り返った石川は、1日

た。 片山晋呉、矢野東とともに初日一番ともいえる多くのギャラリーを引き連れた深堀は、出だしの1番で第2打をピンそば70センチにつけるショットを見せ、バーディ発進。その後、3番で10メートルのパーパット

「RBCカナディアンオープン」の開幕前日、プロアマに出場しなかった石川遼は、会場でショットとパットの入念な練習を行い、明日からの開幕に備えた。 先週の「サンダーソンファームズ選手権」2日目から

藤田。「先週はみんなグリーンを外すのでその辺でカバーできたけど、今週はショットとパットがしっかりしないと置いて行かれる」と、大会連覇へ気を引き締めていた。（兵庫県川西市／今岡涼太）

右に曲げて、8番ティグラウンド前へ。幸いグリーン方向を狙える位置で残り110ヤードから3メートルに寄せてバーディフィニッシュ。 「18番のスコアボードが見えて、このパットを入れればトップ10に入れると

」。 ◆藤田寛之 3バーディ2ボギー「70」、通算1アンダー58位タイ 「ショットが右に行っちゃったかな。天気が良くてグリーンも速くなってきてね。とにかくボギーが多くって･･･3パットしてしまったり。（アイアン

欠場し、5月2日（木）開幕の「ウェルズファーゴ選手権」から参戦。「ショットも、パットもアプローチも、やりたいことがある。マスターズが終わって今週も良い経験が積めましたし、このコースはけっこう自分に合っ

ゴルフを）続けて欲しいね」。 ◆尾崎直道（同組でラウンド） 「調子は良いって言っていたけど、ドライバーは本当に安定しているし、パットもチャンスは全部ものにしていた。本当に信じられない、9アンダーなんて

目をピン1メートルにぴたりとつけたが、パーパットはカップの右サイドをすり抜けてしまった。 20アンダーに後退して迎えた最終18番、ドライバーを手にしたティショットはフェアウェイ右サイドのバンカーへ。2