2011/09/09GDOEYE

首位に2打差3位の冨山聡は“片山塾”で勉強中

ポジションを見極めた故の結論だ。 前週初優勝をマークした諸藤将次は小田孔明ほか、過去に2度賞金王に輝いた谷口徹との練習ラウンドでコントロールショットを習得中。ベテラン世代に突入する選手たちが培った熟練の技は後輩たちに連綿と受け継がれていく。(三重県津市/桂川洋一)
2011/09/11GDOEYE

ブランクを力に変えたドンファンが復帰後初勝利

中でもボールを打った。「ホントは遊びたかったけど…」と笑うが、毎回4日間で8ラウンドをこなし、海を渡った日本にいるライバルたちに負けまいと鍛錬を続けてきた。 厳しい日常生活の経験を「自分をコントロール
2011/04/21国内女子

服部真夕、自身初の大会連覇をかけた一戦!

性能を掌握。セカンド以降の番手がこれまでより小さくなって(下がって)、コントロール性能も増すことで、ドライバーでの飛距離のアドバンテージがさらに活きてくる。グリーンの小さな川奈ではアイアンの精度がスコア
2011/05/19米国女子

藍は「気持ちの切り替え」、美香は「経験」と「自信」が鍵

。特に何が悪いということではなく、強いて言えば地震のこともあって、『1つでもいいプレーをしたい』という思いが強すぎて空回りしている部分もあると思う」と、気持ちのコントロールが上手く行えていないと話す。ここ
2011/06/04米国女子

藍、美香、上田、野村のコメント/米国女子初日

ミスが本当に目立ったし、距離感のコントロールが難しい1日だった。きょうの結果には不満足です。出だしのショットがほんとに良くなかったので、それがスコアを伸ばせなかった理由だと思う。ちょっと出遅れたけど、日本ツアーも3日間だし、明日いいスコアを出せるようにしたい」
2010/10/31国内男子

矢野東、チップインイーグルで勢いに乗ったが・・・

、バリエーション豊かなボールコントロールで攻めのゴルフに転じ好スコアを出してきた。 そして最終日もショットの調子は完璧で、序盤から同組でラウンドする金庚泰(韓国)を圧倒した。1番で金がバーディを奪い11
2010/11/19国内男子

谷原秀人がクラブ刷新で単独首位発進/チームPRGR

、フェアウエイウッドはヘッドが小ぶりでショットをコントロールしやすい。アイアンも操作性が高く、文句なし。これまで望んで来たクラブの要望がすべて満たされているのですから、あとはすべて(成績結果は)自分次第ということに
2012/01/12米国男子

松山は納得の調整「上位を目指したい」

コントロールもできている。風にもあまり影響されなくなった」と、開幕直前の調整ながら早くも手ごたえを感じている様子。予選落ちから1年後、納得の結果を残して成長の跡を示すことができるか。(ハワイ州ホノルル
2023/07/21PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワが「全英」で未公開の3番アイアンを使用

コンディションでコントロールの高まる低い弾道を打ちやすいのである。 ロリー・マキロイ(北アイルランド)がリンクススタイルのコンディションに合わせ、テーラーメイドP760の2番アイアンを実戦投入したのに対し
2023/11/05米国女子

涙の復活劇 稲見萌寧が切り開いた「新しい未来」

桑木に再び並ばれても、自信を取り戻したショットがあれば怖くない。 17番(パー5)、大きめの番手となる3UTのコントロールショットでグリーンに乗せられる確信があったという。2パットのバーディで勝利を
2023/10/19米国男子

“165→150→125” 小平智が生き残りへ意識する数字の意味は

エントリーを済ませ、あらゆるルートからはい上がっていく覚悟は固めている。「一日一日、必死ですけど、その中でいかに自分をコントロールできるか」。好発進にも浮かれる様子は一切なかった。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2023/10/22国内女子

“アイドル”菅沼菜々が2勝目 歌って緊張ほぐして

会話をしたり」と工夫を凝らしてショット間の“空白”を埋めた。 上手くマインドコントロールをしながら、前半4番(パー3)で163ydを6Iでピン右上4mにつけてバーディを先行。9番も同じく4mほどの
2024/01/28米国男子

大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」

(パー3)で使い、左奥ピン手前4.5mにつけ、バーディを奪った。「フルショットするとオーバーしてしまう距離なので、抑えて打ちました。3番アイアンの替わりなんですが、ラインを上手く出せて、コントロール