2012/07/01国内女子

原が3シーズンぶりの2位 アドレス前の“笑顔”のワケ

ラウンドです」。10番、16番とバーディを重ね、首位に2打差で迎えた最終18番(パー5)。ピン手前10mほどのバーディパットを捻じ込み、首位を快走していた全美貞をあと1歩のところまで追い詰めた
2012/06/21国内男子

期待の韓国人“ツアールーキー”が首位発進

内海ゴルフ倶楽部は今回が初体験。それでも「今日は練習場でのショットは良くなくて心配だったけれど、コースに出たらピンに絡んだ」と好スタートに納得の表情を見せた。 2010年のアジア大会を制した韓国代表
2012/06/02国内女子

井芹は2打差、初勝利のチャンスを最終日に繋ぐ

バーディ発進。2番でボギーを叩くも、5番、8番とバーディを重ねて後半に折り返した。 圧巻は、11番(パー5)からの4連続バーディ。1.5m、1.5m、2.5mとボールは次々とピンに絡み、14番(パー5
2013/09/07国内男子

独走首位 松山英樹、大会最少スコアV更新なるか

させたのは序盤、富士桜攻略のカギとなる2ホールだ。まずは右ドッグレッグのパー5、3番。松山は左ラフから残り282ヤードの第2打で3番ウッドを強振した。カラーで弾んだボールはピン手前6メートルへ見事に2
2013/04/06国内女子

横峯さくらは3位浮上 2シーズン振りの勝利を圏内に

ながらも「このコースでオーバーは絶対にダメ。手前から、手前から」というプランを徹し続けた。 4番(パー3)ではピン右2メートルにつけてバーディを先行。8番ではアプローチがショートしてボギーとするが、9番で
2013/04/19国内女子

有村智恵の国内初戦は23位発進 地元ファンの声援に感謝

ラウンドし、1オーバーの23位タイとまずまずのスタートを切った。 この日9時33分に、不動裕理、森田理香子とともにアウトコースをティオフした有村は、スタートホールで、2打目をピン奥2メートルにつけバーディ
2014/06/29国内女子

プロ5年目・酒井美紀が難産の末に涙のツアー初優勝

、最終ホールでバーディが必要な状況に。3打目でピン左3メートルにつけたが、これを外して決め手を欠き、土壇場でまさかのプレーオフ決着にもつれ込んだ。 酒井は今季も2位が2回、3位が1回と惜敗を続けており
2014/07/06国内女子

「優勝しか意味がない」横峯さくらは猛追及ばず2位

となったが、折り返し手前の7番、「(スイングの注意点で)忘れていたことを思い出した」と、違和感のあったテークバック時のフィーリングを取り戻し、残り160ヤードの第2打をピンそば50センチにつけて1つ目
2014/05/30国内女子

4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり

から、次々とピンに絡めてチャンスに繋げた。今の上田の課題は「調子が良い時こそ、どうやってスコアメイクするか」。自身のスイングを最大限に引き出すクラブを得て、上り調子で攻勢をかける。(兵庫県三木市/糸井
2014/03/21国内女子

伸び盛りの21歳・福田真未が生まれ故郷で躍動

だった。6番から10番までに4バーディを奪うと、11番のボギーを挟み13番から3連続バーディ。奥から10メートルをねじ込んだ15番を除く6個のバーディは、いずれもピン手前か横につけたものだった。 「練
2013/09/14国内シニア

真板潔が最終ホールで大逆転!3年ぶり2勝目

メートル、昨年の同じようなピン位置で去年フックに打って外したので、真っ直ぐ打ちました。ラッキー。(最後ガッツポーズ?)それは嬉しいでしょう。今日は良くこらえたし。 ここ2試合体調悪くてショックだった
2013/11/08国内男子

ホストプロ宮里優作が首位と2打差6位浮上

“メイン組”を引っ張った。この日は前半12番(パー3)でティショットをピンそば1メートルに付け、続く13番(パー5)ではグリーン手前エッジからパターで沈めて2連続バーディを奪取。18番は3メートルの
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

、難易度の高いバンカーへ入れて最初のボギーを喫した。 折り返し直後の10番は右ラフからの好リカバリーでピンそば1メートルにつけるが「カップ4個分くらい外した」という強烈な下りスライスのラインを沈め切れず
2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

5)ではフェアウェイから3打目のウェッジショットをピンに絡め、“お先”のバーディ。前日苦しんだ5番ウッドでのティショットも復調気配を見せ、生命線のアイアンで次々とチャンスを作った。 ところが15番
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

ピン手前1メートルにつけてバーディを決めたが、続く6番(パー5)ではティショットを左の林に突っ込むなど、波に乗りきれない。最終9番でのボギーフィニッシュに天を仰いだが「これ以上のスコアは望めない
2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

た。試合では一回も使ったことが無い」というパターを握り締め、練習ラウンドに勤しんだ。 定番となっているL字マレット型(オデッセイVERSA #9)から、ピン型(同ブラックシリーズix #1)へと