2017/11/27国内男子

10人がシード初獲得 フル資格の竹安俊也は勉強熱心

18番(パー5)でイーグルを奪うなど「67」をマーク。「かなりホッとしました。最近は1日50回くらいツアーのサイト(で賞金ランキング)を見ていた」と喜んだ。 出場人数が絞られる終盤戦、前週の「ダンロップ
2017/11/26国内男子

石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ

ダンロップフェニックス」でようやく決勝ラウンドに進出した。今週、4日間のパーオン率は全体で単独1位の81.94%。ショットに安定感が出たが、この日は「前半(アウト)の内容からすると優勝はきつい。良い内容に
2019/04/11国内女子

女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は

いいなと思う」。 三浦桃香は高校生の時に「ダンロップフェニックス」のボランティアでキャリングボードを持って以来ずっとチェックしているブルックス・ケプカを応援するという。「サイン入りのボールやグローブを
2018/07/29国内女子

9年115日ぶり 黄アルムのブランク優勝

プレーに集中したい」と話した。(山梨県鳴沢村/玉木充) ■初優勝から2勝目までのブランクが長かった選手 (1)9年297日 中嶋千尋 初優勝:1988年6月19日(ダンロップレディスオープン)2勝目
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

する大谷翔平選手と同じPRP(多血小板血漿)注射による処置を受け、ようやくクラブを握れるまでに回復。6月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー復帰した。いまも練習量をセーブしているが
2019/11/28国内男子

今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位

なんとか耐えていたんですけど、後半でなかなか耐えきれなかった。全体的に(ボールが)つかまりすぎていた」と嘆いた。 追う立場のノリスは前週「ダンロップフェニックス」2日目に体調不良で棄権した。賞金レースで約
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

て喜んだ。 初優勝の期待が高まる26歳は昨季、シーズン終盤に惜しくもタイトルを逃してきた。首位で最終日を迎えた11月「ダンロップフェニックス」では、「63」をマークした市原弘大に逆転を許して2位
2017/10/22国内男子

控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得

た」。夜が明け、コースに向かう前の支度中に、大会側からの電話連絡で優勝を確認。「嬉しかった気持ちの方が大きいですけど、やりたかったところもある」と、喜びの中には複雑さものぞかせた。 昨年の「ダンロップ
2017/07/28GDOEYE

黄金世代の妹がプロ合格 兄・松原大輔の葛藤と歩み

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目(28日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961yd(パー72) 宮里優作の代名詞は、ある日を境に「藍ちゃんのお兄ちゃん」になった
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目(29日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961yd(パー72) ツアー3勝の丸山大輔は2015年末、賞金ランキング84位でシード