2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… さを味わった。「フォローもテークバックも大きく(振るのを意識)。トップの位置を高くした」と反省を生かした。 曲がれば深いラフが待ち構える難コース。バーティを1つ獲った前半はフェアウェイキープ率100
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 パットボギー。13番も3パットでスコアを落とし、14番はフェアウェイからのセカンドを左手前の池に落として金谷に並ばれた。「金谷が追い上げたんじゃなく、(逆に)僕が追いついた」と自嘲気味に振り返る展開でも
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め 良かったので、多少距離が残ってもいい。フェアウェイから打てれば」と堅実にフェニックスCCを攻略。緻密なマネジメントが光ったのは最終18番(パー5)。ティイングエリアで「3打目に100yd残す」と決め、第1
2021/09/28優勝セッティング 「アジアアマ」見据えウェッジ総入れ替え 中島啓太の優勝ギア > ドライバー:テーラーメイド SIM2 MAX(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD UB(45インチ、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM2 MAX(3番15度、5番19度
2021/09/29日本女子オープン 5年前の悔しさ忘れず 堀琴音「優勝してここに戻って来られて良かった」 「フェアウェイに置ければ毎日2オンを狙っていきたい」と、意気込みを新たにする。 コースへのリベンジに燃える一方、勝利をさらっていった畑岡は不在となる大会。「いたら面白かったかな、とは思います」としつつ、前週に
2021/12/08GDOEYE 松田鈴英らが涙 歴代プロテスト1位の明と暗/国内女子QT振り返り た。19年は34試合でトップ10入りが7度、同ランク32位で守った。52試合が開催された長丁場の2020-21年シーズンは45戦中23戦で予選落ち。フェアウェイキープ率は56%と低迷するなどショットは
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 。ティショットでしっかりフェアウェイをとらえて、セカンドでグリーンに止められる位置に置くのが大事」と、逆算からティショットの正確性を重視している。 グレッグ・ノーマン監修によって改修された前半9ホールの
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 セッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ PD50(硬さS、45.25インチ) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソンZX(3番15度、5番
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス 回れました」。初日5ホール、2日目3ホールと苦戦したフェアウェイキープも、この日はフィールド7位タイの9ホールと修正した。指導を仰ぐ内田豊プロから電話で始動のタイミングが早くなっていることを指摘され、左
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ )は16番のティイングエリアに立つやキャディに2番アイアンをオーダーした。2日目に「9打」をたたいた悪夢を拭い去るべく振り切ってボールを飛ばし、フェアウェイに運んだ。続く2打目は4アイアンでグリーン右
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 。そんな状況を想定しながら、今大会はパー3を除く14ホールすべてで「ドライバーを握る」ことを決めた。 初日から3日間、決してショットの調子が良かったわけではない。平均フェアウェイキープ率は59
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 た。「ティショットでしっかりフェアウェイキープできたのは良かった」。ピンチらしいピンチは14番。アプローチミスしてピン奥4mのパーパットを残したが、しっかり沈めた。 奈良県にある自宅から車で1時間
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり もつれこんだ。 その1ホール目。再びティショットをフェアウェイに運んだ渋野の2打目は、ピンまで残り220yd。今度は3Wを握ると「(グリーン左手前の)バンカーに入ったかな」というショットだったが、バンカー
2018/07/12国内女子 風邪気味は勝利の予感? 勝みなみはホステス大会で初優勝を狙う フェアウェイキープ率が58.2375%(全体77位)と低迷中。前週の「ニッポンハムレディスクラシック」でもティショットが左右に散り苦戦した。「ドライバーがまっすぐ飛んでくれれば何とかスコアはまとまってくると
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 後はこの日も、寒空の下で1Wを振り込んだ。ティショットの乱れが不安の種には違いない。ただ、今はすべてがかみ合わない。1Wでフェアウェイをとらえた前半5番では、ウェッジでの第2打で8mのバーディパットを
2017/11/09国内男子 石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機 というが、ゲームになるとひとたび安定感を欠く。この日のフェアウェイキープ率は21.43%で全体81位と落ち込んだ。 当地での自己ワーストスコアを記録し、ハートは砕かれるばかりだが「あしたも自分が思って
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 」あえてやめた。プレッシャーは十二分に感じている。もう一人の自分が、さらに重圧をかけることはない。17番(パー5)。1W、3Wでフェアウェイをとらえると、残り72ydの第3打をSWでピンそば3mにつけ
2017/10/13日本オープン 池田勇太が首位浮上 石川遼は予選落ち 」。ショットは復調傾向にあるが、依然「満足いくものは少ない」という。それでも、後半3番では右サイドのフェアウェイバンカーから8Iでピンそば1mにつけてバーディとするなど、スーパープレーもしっかりと見せた
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に 。フィナーレはスーパーショットで飾った。1Wでフェアウェイをとらえた16番(パー5)で、残り209ydの第2打を5UTでピン右1.5mにつけた。長尺パターでイーグルチャンスをものにして、両手の拳に全身の力を