2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い (前週までの記録)は全体35位のフェアウェイキープ率67.28%を除けば、ドライビングディスタンス(191位)、パーオン率(183位)、平均スコア(199位)、ストローク・ゲインドの各部門も軒並み
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 となり、2時間15分後に再開した直後から流れは大きく傾いた。 残していた1mのパーパットが左カップを蹴り、この日初めてのボギー。続く16番では、フェアウェイから4UTで打った2打目のフィニッシュを崩し
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく
2020/12/25GDOEYE 「今の自分につながっている」宮里藍さんがコロナ禍でも貫く育成 をつかむのにもつながる」と練習の意図を説明した。2ホールラウンドも行い、ティショット、フェアウェイ、グリーン上と一打ずつ悩みに耳を傾けた。 宮里さんや畑岡奈紗が憧れという兵庫県西宮市の塩瀬中3年の山田
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ショットが求められる。難易度が格段に上がると見ているのは、コースセッティングを担当する山崎千佳代さん。 「ティを前に出すことで、後ろに立ったときより(フェアウェイの)狭さを感じる。簡単なパー5にするのか
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び に近い左サイドから中央へ切り直された。「最初の2ホールは(ピン位置的に)攻めるに攻められない状況。選手同士、お互いにそう感じていたと思う」。フェアウェイから残り161ydの第2打を前に古江彩佳は、今度
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 で迎えた最終18番(パー5)。「イーグルを獲るしかない」と3Wで予定通りフェアウェイをキープした香妻陣一朗は第2打に230ydを残した。5Iでのショットは左からの風にも煽られ、グリーンの傾斜を駆け
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル でツアー通算3勝目を手にした。 キャディバックを覗くと、2011年発売のフェアウェイウッド『MP METAL Ti』(5番)に加え、アイアンは2017年発売のマッスルキャビティ『ミズノプロ118』が
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 出だし1番から7mを沈めて2連続バーディ発進につなげ、3m弱のシビアなパーパットも粘り強く決め続けた。 ショットについては、フェアウェイキープが初日に14ホール中8回、2日目は7回と苦しんでいる
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 入れながら、微妙な距離のパーパットをねじ込んだ。9番は1Wショットがしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目はピンと反対側のグリーン右サイドに乗った。 「本当はセカンドショットを3、4m左側、グリーン
2019/08/28国内男子 小平智はインスタで渋野を祝福「フォローしてもらって、みんなに自慢」 掴みながら上位で争いたい。フェアウェイも広くなくて、ターゲットも絞りやすい。ドライバーでスコアを作っていければ」と意気込んだ。 4週前の海外女子メジャー「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 コースを吹き抜ける中、「これだけ強風だと普通にはできないところもある」とショットの精度に苦しんだ。フォローとアゲンストの判断が難しい、上空を舞うような風向きにも惑わされ、この日はパーオン率とフェアウェイ
2019/10/16日本オープン 6817ydをワイドに 石川遼の古賀GC攻略のカギ 選手よりは多いのでは」と話した。 狭いフェアウェイ、長いラフ、至るところに傾斜が配置されたグリーン。18ホール6817yd(パー71)は、ことしの「日本シニアオープン」(7019yd、パー72)より
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 はい上がってきた。1Wを握ればチーピンが出て140ydほどしか飛ばず、アイアンショットはフェアウェイから大きなグリーンを捉えることもままならない。パターも50㎝が決まらない。「(自分から)やめようとは
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED プロトタイプ(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD XC-5(硬さX、46インチ) フェアウェイ
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン 遼も思わず「すげえ!」と声を上げた。 “裏街道”となる5アンダー62位スタート。出だし10番から12番まで3連続バーディを奪うと、13番ではフェアウェイから残り56ydほどの2打目を60度でチップ
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 打ち込んだあと、直道はフェアウェイに運ぶ。健夫はボギーとしたが、直道も2段グリーンの一番手前20mから3パットしてボギーで分けた。続く2ホール目、健夫がピンそば2mに2オンすると、グリーンを外した直道は
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 ユーティリティですからね…」。最終18番、ともにフェアウェイからの第2打の番手にはそれほど大きな差があった。直前のキム・ソンヒョン(韓国)の1Wショットは雨にもかかわらず、300ydで到達する左サイドのバンカーの