2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン つ目のバーディを奪った直後、7番で再び3パットを喫してボギーにした。 2打目をグリーン左に運んだ16番(パー5)で後半唯一のバーディの後、17番(パー3)のボギーで再び後退。グリーン右サイドから2
2024/08/09米国女子 笹生優花「これ以上落さないように」 痛恨トリでメダル争い厳しく 打つホールが多かった。3mを決めた5番で初バーディ。伸ばせる気配もあった中で12番が痛恨のホールとなった。 ティショットが左サイドの深いフェアウェイバンカーへ。セカンドは大きく右に曲げ、3打目でも
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 切らさず、8番(パー3)ではピン奥1.5mを入れてバーディと、優勝した岩井明愛とは3打に差を広げて折り返した。 戦況が変わったのは11番のパー5。ティショットで右サイドにあるフェアウェイバンカーに
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 が掛かり、17番(パー5)で残り265ydの打ち上げの第2打を3Wで2オンに成功。グリーン右サイドに立つピンに対し、「少しカット目で。ちょっと距離が余っていてどうかなあと思ったが、ピン奥2mくらい
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦手コースで初60台 稲見萌寧ラスト18ホールも「特別な感情はない」 、左サイドにあるバンカーに苦しめられてきた。 「バンカーの方に打ち出さなきゃいけないってのがすごく気持ち悪くて。乗せたいって気持ちが入ってしまうと右は嫌がってしまう。苦手意識はある」と説明。この日も左
2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 左のラフまで突き抜けるリスクをはらみ、右サイドの高い林も悩ましいパー4の2番は「何が正解なのか分からない」。腹をくくって1Wを握り、残り100ydを1mに絡めるバーディを奪って「もう、あんなの奇跡
2021/11/12国内男子 ウォーターショットの稲森佑貴に嫉妬? 時松隆光が大満足のイーグル締め つけていた時松隆光。しかし、グリーンを取り囲むギャラリーを先に沸かせたのは、セカンドをグリーン右サイドの池に入れてウォーターショットを披露した稲森佑貴だった。 大喝采を浴びる稲森が素直にうらやましかっ
2022/07/08国内女子 西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位 。通算10アンダーで単独首位に立った。 イーグルは前半8番(161yd)のホールインワン。ピンの左サイドを狙ったティショットは思ったよりも右に出たが、見ていたキャディから「入る、入る!」の声が上がった
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2022/11/18国内女子 ホールインワンで「キャディさん」に250万円… 三ヶ島かなの太っ腹 番パー3(190yd)だ。 右にバンカーが構え、縦に長いグリーンの難ホールだが、5UTで振り抜くと30cm手前から転がってカップイン。「手応えありました。みんな見とってくれていたし、ホールインワンの話…
2023/04/29国内男子 石川遼がホールインワン! 大会2年連続 日米ツアー6度目 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(29日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 石川遼が4番(パー3/実測値171yd)でホールインワンを達成した。 右サイドから風
2018/09/21国内女子 しぶとく2打差 アン・ソンジュ「まずは自分のゴルフをしたい」 、アンのティショットはOBのある右サイドの林の中へと消えていった。暫定球を打ったアンだが、最初の球はOBを示す白杭と白杭を結んだ線のぎりぎり内側に止まっていた。 左足下がりの斜面から8Iでグリーン手前
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 イ・ボミ 自己ワーストの120位発進「悩みながら回った」 回しかできなかった。そのデータ通りのスコアかなと思う」と、うつむいた。 ひとつのミスが後退の引き金になってしまう。イは前半2番(パー5)でバーディを先行させながら、5番の第1打を右サイドに曲げて4番
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え…
2023/02/03米国男子 カート道から絶品アプローチも ベイルがPGAツアー“デビュー” ので良かった」。スタートホールをタップインパーで切り抜けると、2番ホールではグリーン右サイドのカート道から絶品のアプローチを披露した。 目の前の土手で高く弾んだボールは、さらにカラーでクッションが入る形
2012/05/16国内男子 連覇狙う小林「恥ずかしいプレーはしたくない」 」と、これまた歯切れの悪い回答。それでも、持ち前の飛距離でコースを攻略する作戦にブレはない。「9番だけティグラウンドの位置が変わったけど、あそこだったら、まだ右サイドを攻められるので問題ないのです」と
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 2年目で増した感動 六車日那乃のオーガスタは“夢の国” 。ターゲットの狙いどころ、グリーンの傾斜…。スタートの1番ホールも右サイドの深いバンカーがプレッシャーをかけるだけでなく、「行ってみると思ったより狭い。試合の流れを作る意味でも1番ホールが難しいかなと思います
2012/06/17全米オープン E.エルス、“千分の一”の1打で優勝戦線へ 右サイドには短く刈り込まれた傾斜が待ち構えており、チャンスとピンチは紙一重ともいえるホール。果敢に2オンを狙ったエルスだったが、ボールは無情にも傾斜を転がり落ち、約15ヤードの難しい打ち上げの
2012/06/16国内女子 不発の不動「元のゴルフに戻りました…」 スタートからチャンスにつけるもバーディパットが決まらない我慢のゴルフを強いられる。スコアが動いたのは8番、2打目をグリーン右サイドに外して寄らず入らずのボギーだった。しかし、続く9番は2打目をピン1.5
2012/06/16国内女子 笠りつ子「明日晴れたらスカートで巻き返します!」 、2打目は右サイドのラフへ。しかし3打目のアプローチでピンの手前3mに寄せるが、バーディパットが5センチ足りずにバーディを奪えることができなかった。 「今日は本当にボギーが多かったです。ティショットで