2012/07/10全米シニアオープン選手権

昨年17位の室田淳が全米シニアOPに挑む

米国シニアツアーの第14戦で今季のメジャー第4戦「全米シニアオープン選手権」が、7月26日(木)から29日(日)までの4日間、ミシガン州のインディアンウッドG&CC レイクオリオンで開催される。 オハイオ州のインバーネスクラブで開催された昨年は、ツアー3年目のオリン・ブラウンが、通算15アンダーをマークし初優勝をメジャー大会で成し遂げた。日本勢は室田淳と湯原信光が決勝ラウンドに進出し、室田が17位タイ、湯原は42位タイとなった。 今年は日本から室田が唯一の参戦となる。室田は、昨年10月には「日本シニアオープン」を制すなど日本のシニア界では実力ナンバー1の選手となった。昨年は「全米シニア-」出場...
2021/12/30国内男子

GDO編集部が選ぶ2021年ゴルフ10大ニュース(男子編)

。 3位 中島啓太が史上5人目のアマV&「アジアアマ」優勝 中島啓太(日体大)が9月「パナソニックオープン」で、アマチュア優勝を果たしました。永野竜太郎とのプレーオフを制し、倉本昌弘、石川遼、松山英樹…
2009/06/01プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの発奮材料<スナッグゴルフ>

が、このオフを利用して、2人のプロが母校にスナッグゴルフを寄贈した。 倉本昌弘と矢野東である。 偉大な先輩の凱旋と大歓迎を受けて、感無量で母校の門をくぐり、赤や青のカラフルなランチャーを手に嬉々として…
2021/01/26後世に残したいゴルフ記録

世界を驚かせた日本のレフティ/残したいゴルフ記録

)。日本ツアー賞金王として出場の青木功は予選を通れなかった。 1980年代の日本ツアーは羽川に加え、日大からプロ入りで2歳年上の倉本昌弘、同期の湯原信光がおり、大卒の学士プロは“若手三羽烏”と注目の的だっ…
2021/06/30日本プロ

星野陸也&石川遼はコース内ロッジで1週間隔離生活

ドライビングレンジにはロープで仕切られた専用打席が設けられ、周囲には警備員を配置。練習ラウンドは他選手とのプレーを禁じられ、予選ラウンド2日間はPGAの倉本昌弘会長を含めた3人で36ホールを回る。試合中に…
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

74年には、西田と日大同期の沼沢聖一、75年には「日本アマ」優勝の山田健一、高橋信雄(いずれも日大)がシード入り。81年には同じく日大の倉本昌弘と湯原信光、羽川豊(専修大)の“3羽ガラス”が台頭し
2021/07/20後世に残したいゴルフ記録

8人目の永久シードは誰の手に/残したいゴルフ記録

尾崎将司(94勝)、青木功(51勝)、中嶋常幸(48勝)、尾崎直道(32勝)、片山(31勝)、倉本昌弘(30勝)、杉原輝雄(28勝)の7人が認定を受けた。 数字だけを見ると、永久シード付近には17勝の
2014/08/04プレーヤーズラウンジ

<天は人に二物以上を与える?! 多彩なプロゴルファーたち>

。青木功は目の前に本人がいるにもかかわらず、堂々たるモノマネっぷりが圧巻だった。尾崎直道や倉本昌弘もまた、本人を目の前にして、あまりにも似すぎていて怖いほど。 池田勇太は司会進行役で壇上にいた本人と
2006/02/20プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの素顔<立山光広>

ジャンボ、ジェット、ジョーは、言わずと知れた尾崎三兄弟の愛称。そのほかにも、トミー(中嶋常幸)、マッシー(倉本昌弘)などはもはや、世界的にも通用するニックネームだ。あだ名をつけられる、ということは
2006/03/20プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのオフ<中嶋常幸>

倉本昌弘は、50歳の誕生日を機に旅立った。まだ49歳の尾崎直道も、昨年のうちにQスクールに挑戦し、出場資格はすでに入手済み。5月に誕生日を迎えるや、すぐにも米シニアのチャンピオンズツアーに参戦できる