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星野陸也&石川遼はコース内ロッジで1週間隔離生活

◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 事前情報(30日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71)

星野陸也石川遼は「JOC認定オリンピック強化指定選手」の特例により、米国からの帰国後の自主隔離期間中に大会に出場する。開催中はラウンド外においても、日本プロゴルフ協会(PGA)が主導して作成し、スポーツ庁が認めた感染防止策に関するガイドラインに沿った行動制限を強いられる。

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米カリフォルニア州での「全米オープン」(6月17日~20日)に出場した2人は前週27日(日)の入国後、空港から関係者の運転で別々の車に乗り込んでコース入りした。日光カンツリー倶楽部にはプレーヤー向けの2階建てのロッジが併設されており、大会期間中は1階部分には両選手だけが宿泊。食事は毎食、スタッフがケータリングを届けている。開幕前日の30日(水)にはPCR検査を行いどちらも陰性判定が出た。

コース内のドライビングレンジにはロープで仕切られた専用打席が設けられ、周囲には警備員を配置。練習ラウンドは他選手とのプレーを禁じられ、予選ラウンド2日間はPGAの倉本昌弘会長を含めた3人で36ホールを回る。試合中にキャディとクラブやボールのやり取りをする際には消毒を欠かさず、期間中のインタビューはすべてオンラインで実施。表彰式に出席した場合もトロフィーなどの直接的な受け渡しは行わない。

また、試合後も“バブル”を維持するべく、星野は2週後の「全英オープン」(イングランド・ロイヤルセントジョージズGC)に向けてすぐに渡英。石川は所定の場所でPGAのスタッフ同行のもとで行動し、隔離期間が明ける帰国から14日後に再度PCR検査を受ける。

ディフェンディングチャンピオンの石川は「東京五輪」の出場権を逃したが、「強化指定選手」かつリザーブ選手に該当することで今大会の参戦を認められた。「全米オープンに最終予選会を通過して出場が決まったとき、日本プロ、(前週)福島オープンに出られないことは残念だったが、いろんな方が尽力していただいて認めてくださった。出られるという情報をいただいたときには驚きと感謝の気持ちもあった」と複雑な表情も浮かべながら語った。

米国から日本、英国に飛び、再度帰国してから「東京五輪」に出場する星野も関係者に謝意を述べ、「感染対策が完璧ななかで試合に出る。初めての経験。一試合も無駄にしたくない。世界ランキングにも、賞金王争いにもかかわってくる」と大会に出場する意義を口にした。

PGAは大会に向けて、同じく「全米オープン」に出場した浅地洋佑の参加許可も申請。強化指定選手に該当しないが、「全米オープンに優勝すれば五輪に出られる可能性がある」と陳述したが、関係省庁に受け入れられなかったという。

倉本会長は周囲の反応に対し「私たちは、(施策を)やればやったで批判もされるし、やらなければやらないで批判もされることは存じています。なぜ一部の選手だけがそうしなければいけないのかと言われていることも承知しています。批判も甘んじて受け、努力をさせていただいたことをご理解いただければと思います」と話した。(栃木県日光市/桂川洋一)

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