すごく良いリズムとヘッドの使い方をしていて、勉強になりました」。その幸運は1日で途切れず、2日目も“先生”と同組でラウンドすることに。最終日こそ違う組でのラウンドとなったが、酒井は「2日間、じっくりと見

■李知姫 6バーディ1ボギー「67」、5アンダー3位タイ 「2週間ぶりの試合で、ショットのリズムが難しいです。調子が悪かったので思い切って少し休養を入れました。その間はショートアイアンをしっかり

良かったです。（今季の目標は）4日間大会とかメジャーで優勝することだったけれど、今はもっと大きいかな。マネークイーンですね。（最終日は）今日と同じリズムでやっていきたいです」 ■リ・エスド 6バーディ、1

せながらも9番、10番の連続3パットボギーでリズムを失い、後半はバーディを奪えずに終わった藤田は、「途中の3パット2回から、ショットも段々悪くなってきた」と意気消沈。前日の打ち込みで「前半はイメージが

決まらず、グリーン上でも首をひねるシーンが目立った松山。そんな苛立ちと呼応するように、この日は前半からなかなかリズムを作れない。 4番で3.5メートルのチャンスを決めてバーディを先行させたが、続く5番

をぐっと近づけた。前半3番（パー3）、第1打でピンそば1メートルに付けるスーパーショットを見せてバーディを先行させると「あれで『行けるかな』という雰囲気が出た」とプレーにリズムが生まれた。 前半は微妙

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の予選2日間を通算イーブンパーの9位で折り返した松山英樹が、徐々に本来のリズムを取り戻してきた。3日目を終えて通算2アンダーの7位に浮上し、腫れた

とかリズムを作ることとかではなく、本格的に比嘉真美子として戦う、それが今年1年のテーマです。後半の上がり4ホールはスコアをチェックしましたが、それまでは意識していなかった。優勝という文字を意識するのは

て、今日はこういう日かなと思っていたけど、ハーフターンで少し練習したら、そこから6ホールくらい1パットでいけました。少し（球から）遠くなっていたので近付きました。パットが悪いとショットのリズムも悪く

直訴した。 井上はいう。「江連さんはゴルフに対して熱いし、（やるべきことを）音で表現してくれる。電話だけでもリズムとかいってくれる」。例えばティショットは「スッと上げて、ドーンと落とす」。アプローチは

に入れると、ダブルボギーを記録しリズムを崩した。その後10ホールで5バーディと挽回したものの、パー4の5番では3パットのボギー、パー3の7番でもパーオン出来ずボギー。そして最終ホールとなったパー4の9

持たなかった。自分で自分を追い込んでしまって。まだ2日目だからと言い聞かせていたけれど…。不安がよぎって、パターのラインも読めず、考えすぎてリズムも悪かったです。明日、明後日は切り替えてイーブンから

通算8オーバーの70位タイに後退した。「後半はリズムが良くなったので、明日はスコアを伸ばしていくしかない」。後ろに2人しかいない位置では、前を向くしかない。 36位から出た横峯は、じりじりとスコアを

て「アライメントの問題ですね。練習をしてリズムが悪くないことも確認できたし、アドレス時の肩の向きなど微調整ができたので明日は心配ないです」と、ポイントをしっかりと把握。気持ちを切り替えて2日目に挑む。（カリフォルニア州ランチョミラージュ／本橋英治）

＜1＞早寝早起き 基本、試合のあるなしに関わらず、早寝早起きです。毎朝6時には起床、夜は10時に就寝します。普段からこの生活リズムを心掛けていれば、試合の時にもしっかりと体が目覚めて、万全な態勢で

）2連続ですからね…。10番で4メートルのバーディパットから3パット。そこからリズムが崩れました。明日は最後なので思い切ってやりたい」 ■呉阿順 4バーディ、2ボギー「68」、通算8アンダー4位タイ

。なので、ショットに集中していきたいですね」 ■スーザン・ペターセン／3バーディ、3ボギー「72」 通算10アンダー4位 「スタートからボールを打つ感触は良かったけど、リズムで失敗しました。今日は私の日じゃ無かったですね。いくつかの悪いところはあったけど、まだ1日ありますし仕方ないですね」

出遅れた。 MDF（最終日の出場人数制限）により、自身初のセカンドカットを経験した1月の「ファーマーズインシュランスオープン」以来の米ツアー。だがウッズは序盤で望ましいリズムを作れなかった。出だしの10

チャンスを決められなかった」と伸び悩む展開に終始した。それでも、自身開幕から2試合を終えて「やっと試合感が出てきて、リズムを作れるようになった」と徐々に“本戦モード”への切り替えは進みつつある

。ただ、ゴルフには調子と同様に運にも“バイオリズム”があります。昨年のこの時期に破竹の勢いだったジェイソン・デイやアダム・スコット（ともにオーストラリア）は「マスターズ」の優勝候補筆頭でしたが勝てません