2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 注目なのが形状は2ボールながら、ボールデザインがヘッド後方に1つしかない『R-BALL』だ。ヘッド前方には同ブランドパター『Rossie』モデルで特徴的な3本のライン。同担当者によると、ターゲット…
2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 オーバー、カットライン上の45位で予選通過を決めた。2015年7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」以来、実に約2年9カ月ぶりの決勝ラウンド進出に、思わず目に涙を浮かべた。 第1…
2018/05/18国内男子 1W抜くプラン撤回 石川遼は復調の兆しに「入れて良かった」 は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「71」と1つ伸ばし、カットライン上の通算1オーバー60位タイで辛くも予選を突破。課題とする1Wショットに復調のヒントをつかみ、週末の戦いに挑む。 「きのう…
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ラインを読み取ろうと懸命に目を細める。14mのバーディパットを4mオーバーさせると、パーパットも外してボギー。首位陥落となり、思わず天を仰いだ。 「傾斜も見えてなかったので、条件的には厳しかったかなと思い…
2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 のアマチュア、中島啓太(代々木高3年)も、カットラインに1打届かない通算3オーバーで決勝進出は叶わなかった。「フェアウェイキープは悪くなかったけど、ちゃんとマネジメントができなくてスコアを崩してしまい…
2018/06/22国内男子 石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過 たたいた石川は、前半4番(パー5)で最初のバーディ。ただこれも、5mのイーグルチャンスを逃した直後のものだった。 ストロークは安定しながら「ライン“1本”、左に行くパットが多かった」と、この日は読みに…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 子はいら立ちを募らせた。「やばいっすね。イライラする」。日本勢トップスタートの午前7時37分に1番からティオフし、2バーディ、5ボギーの「74」。暫定カットラインを下回る3オーバーと出遅れた。 前週…
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 な」と表情も明るかった。 前半2番(パー5)でピン奥3mにつけてバーディ先行で始まった。4番はボギーを打ったが、ホールごとに気持ちを切り替えられていたと自負する。「あまり曲がらないラインで外したから…
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 カットラインに惜しくも滑り込めなかった。 後半12番を終えた時点で2つ落とし、カットラインに4打差の3オーバーまで後退。13番(パー5)、8Iでピン右3mにつけた14番(パー3)で2連続バーディを奪い
2023/01/15米国男子 蝉川泰果はムービングデーの主役になれず「狙いすぎ」を反省 ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目(14日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 蝉川泰果はカットラインを巡る争いを乗り越え、伸ばし合いが激しくなるムービングデーに突入…
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 を喫し、通算7オーバー67位でカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。 インスタートで2ボギー先行も16番から3連続バーディを奪取。予選通過圏内に戻って迎えた終盤にミスが重なった。難度2番目の7番で…
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ ラウンドをカットライン上の通算1アンダー54位からスタート。4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」とし、通算2アンダーの暫定58位で決勝ラウンド進出圏内に入った。 予選通過に向けて、前半からアクセル…
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 首位と1打差!藍、美香がそろって好発進 たいと思った」という2打目はピン上1.5mへ。「下りフックのラインで簡単じゃなかったけど、入って勢いがついたかな」と、その後の17番、18番も獲って3連続バーディとし、一気にリーダーズボードを駆け…
2012/05/12国内女子 斉藤愛璃「やっぱり私は詰めが甘い」 予選カットラインとなっていた。 「カットラインは頭に入っていました。最後パーなら通れると思っていましたが、パッティングが決められなかったです。やっぱり私は詰めが甘いんですかね」とうなだれる。最終9番を
2012/04/22米国女子 藍、“喜びの場所”で「とても思い出に残る大会になった」 。 宮里は6番(パー4)でバーディが先行。「タッチも完璧、ラインの読みも完璧だった」と7mの下りのラインを捩じ込んだ。後半、3日目もボギーとした12番(パー3)ではティショットをバンカーに入れ“目玉”の不運
2001/12/04米国男子 やったぜ! HIDEMICHI米ツアーゲット! 危なかったがぎりぎりセーフ をマークし7位に浮上。残り1日となってようやく通過ラインも見えてきた。 ところが、勝負は終わって見なければわからないもので、最終6日目はバーディどころか前半でボギーを2つ叩きピンチを招いた。15番…
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 ラインを読んだパットが沈み、バーディを先行した。4番(パー3)はロングパットから微妙な距離を残したが、パーパットを入れてスコアを守り、5番はピン右1mにつけてバーディ。6番はティショットをフェアウェイ右…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 、少なくもなく、ちょうど良い。イメージは出しやすかった。内容としては良い日」という。 16番で3パットのボギーがあったが、「パッティングもラインが読みやすい、わりと簡単なライについてくれた。16番は…
2012/09/12週刊GD アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻め方まで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2012/06/16全米オープン 藤田が日本勢で唯一の予選突破!「あとは上に行くだけ」 ライン(60位タイ以内)に1ストローク及ばずの通算9オーバーで予選落ち。さらに、谷口徹と高山忠洋もそれぞれ通算11オーバー、通算13オーバーで決勝ラウンド進出は叶わなかった。 その中で日本勢の砦となったの…