2017/06/25国内女子 最終盤でドラマ 「自作自演」で勝利をつかむ鈴木愛の勝ち方 ように動かなかった」と、返しのパットも外してボギーとし、三ヶ島に1打差に迫られて最終18番(パー5)を迎えた。 最終18番。三ヶ島のカラーからのバーディパットは11m。この距離を先に決められ、首位タイ…
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 泣きたくない」と笑って、あすを見据えた宮里。「プレーが終わってから(泣く)ならいいけど、パットを打つ前に急に感情的になると、そのパットがめちゃくちゃになっちゃう。最後までプロゴルファーとしてしっかりプレーしたい」。残り18ホール。最後の一打まで凛として、フィナーレを迎える。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 振り返った原江里菜。もしこのパットが決まっていれば、ツアー記録に並ぶ8連続バーディとなっていたが、それでもこの日の10バーディ、1ボギーの9アンダー「63」は、2013年に森田理香子が記録した「64」を…
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 、自身が2013年「つるやオープン」で「62」をマークして以来となるツアー史上2回目のエージシュート(AS=年齢以下のスコアでラウンドすること)を達成した。最終18番(パー5)で50cmのパーパットを…
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 知らずの実力を示した初日。「自分がすごいのか、周りがヘタなのか分からない。僕が言うのも何なので、みんなに聞いてください」と“谷口節”も冴え渡る。ショット、パットともに2位で終えた前戦「中日クラウンズ…
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト ホール連続で1パットパーを拾った。ティショットを左バンカーに入れた18番、左ラフに曲げた1番、右ラフにこぼした3番と、いずれも2打目をフェアウェイに刻んでから粘り、2mのパットを立て続けに沈めた
2016/11/10国内男子 2011年アマVのイーグル再現も 首位発進の松山英樹が見せた貫録 、「全然あってない。恐る恐る打っています。17番もパーは獲れたけど、危ないパーパットだった」。さらに唯一のボギーとした4番は14mほどのバーディパットを約2mオーバーさせて3パット。「全然違う方向に強く
2016/11/11国内男子 チーム芹澤の二人が“地元”で松山英樹を追う急先鋒に 「68」。ショットとパットが噛み合い、6mを沈めた後半14番から3連続バーディを決めた。「珍しく続けてナイスショットが出て、良いパットもつながってくれた」。今季は22試合の出場で予選落ちは4回だけだが
2016/10/16日本オープン 日本オープン初Vは「通過点」 松山英樹、海外メジャー制覇への戦い加速 わけではない。通過点だと思っている。最後のパットを外しているようじゃ、海外メジャーで勝てない」。18番で1.5mほどのパーパットを外したことを冗談まじりに評した。 次週、マレーシア開催の「CIMB
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 連続のアンダーパーを支えるのがパッティング。先月、34インチのパターを2インチ長くした。この日は4番、10番、13番で3メートル弱のパーパットが残ったが、いずれも沈めてみせた。「調子が悪くなると…
2014/06/28国内女子 勝みなみはベスト8敗退 注目度アップの弊害も? パットのラインを読み切れずにボギーとして2ダウン。終盤に流れを引き戻せず、結局2ホールを残してコースを去ることになった。 「パットですよね…なんか噛み合わなかったなと思いますけど、これが私の実力と今日
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ メジャー覇者撃破!成田美寿々「震えが止まらない」 LPGA選手権」覇者のショートパットはカップをそれ、ボギー以上が確定。最後の最後に逆転のチャンスが転がり込んだ。 パーパットを前に、両腕が、両手が震えた。「震えが止まらなくて。グッ!と握って、パン!と
2014/05/03国内女子 注目の勝みなみ 記録的優勝後の初戦は予選落ち を先行。しかし、16番でティショットを右サイドのラフに入れると、2打目はグリーン左手前のラフへ。「あれはミスでした」という3打目のアプローチはグリーンをオーバーして4オン1パットのボギー。2メートル…
2014/04/18国内女子 首位タイ勝みなみが目指す天才少女コーの再現 メートルのパーパットを沈めると「今日はパットの調子がいい」と自分自身に言い聞かせたという勝。13番パー3ではティショットを木の後ろに打ち込みピンチに陥ったが、前方にわずか幅10センチ程度の隙間を
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした…
2014/08/09国内女子 明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦 、その表情は明るい。 同じく53位から出た堀は「気持ちの浮き沈みが今年に入って一番激しかった」と、初日に続き肩を落とす結果に。パットはカップにあと数センチ届かない、ボールが跳ねればラフに入り・・・運も…
2014/06/08国内女子 崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目 目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番パー5。ウィニングパットになるはずだったピン奥1メートル、下りスライスのパーパットは、「ビックリするぐらい緩みましたね」と力なくカップの右へ切れ、3パットの
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく
2014/11/23国内男子 窮地から鮮やかな連続バーディ 松山英樹「こんなに集中したことはない」 。 追いつくには残り2ホールで2つスコアを伸ばさないといけない。「絶対にバーディが必要だった」と、このパットを今日1番の勝負どころに挙げた松山は、軽いフックラインに「イメージ通り」に球を載せた。スルスル…
2014/07/05国内男子 石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」 苦労と我慢の先に、勝利へと繋がるチャンスがあった。「自分で納得いくプレーができなかったけれど、アプローチ、パットでボギーを打たずにしのげた」。北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催中の「長嶋…