2022/09/01国内女子 原英莉花のリフレッシュ トレーニングと“電車旅”から「前を向いて」 今季の残りの試合で優勝したいという気持ちは強いので、また前を向いて練習してという感じですね」と話した。 沈んだ気持ちを入れ替えるために、月曜日(8月29日)はトレーニングに打ち込んだ。「いつもだったら
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 。「いろんな選手のプレーや練習風景とかも見て雰囲気も楽しみたい。4日間回れるように頑張りたい」。満面の笑みで活躍を誓った。(兵庫県加東市/内山孝志朗)
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン .7℃の真夏日を記録した。「寒さにも暑さにも結構弱い。去年の悔しい気持ちを生かして、自分の身体と相談しながらやっている」。ラウンド後の練習も早めに切り上げ、外が明るいうちから「無理やり」寝ることに努めて
2022/05/11国内男子 どれだけ飛ぶ? 中島啓太は今週も“ミニドライバー”で難コース攻略へ ドライバー」が今週も手放せない。「コントロールしやすい。できたらずっと使いたいくらいすごく気に入っています」。大型ヘッドの1Wに飛距離は劣るとはいえ、平均で約280ydのキャリーが出る。この日の午後の練習場
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い かかった。「アマチュア予選会に出られるので、いかがですか?」。通っている練習場に併設されたゴルフパートナーの店舗で、小物を買い物中のことだった。メガネもマスクもしていたが「寂しいのやら、面白いのやら」と
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 を終えた。「自分のやりたいことができたり、できなかったり」と試行錯誤が続いている。次週の「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」(茨城・取手国際GC)は欠場。練習を重ねて海外メジャー切符のかかる
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 くらいの番手になるとピンを狙わないけど、一緒に回ったプロの選手は厳しいところからも狙っている。濡れたバンカーからの練習も足りないし、走り込みもやらないと。4日間プレーして、こんなに大変だとは思っていません
2022/03/30国内男子 石川遼が復帰「また前に進めることに感謝」 今季は国内専念 謝罪会見を行った。 開幕2日前の練習日はアウトの9ホールを回って調整を図ったが、この日は腰と右手首に「痛みがあった」とコースには顔を出さずに休養を挟んだ。「ほかの選手とかもどこかに痛みを抱えながらやっ
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 トップ5入りを決めた。 前週の「日本女子オープン」は4位で予選を通過しながら、週末に「77」「81」をたたいて51位に終わった。「決勝ラウンドでリズムが悪くなってしまった」という失望感は今週、練習と
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン 往年の実力者たちが歴代優勝者に名前を刻んできた。佐藤大平は小学校5年生のとき家族で大会を訪れ、フェニックスCCを歩いたという。試合前の練習日。長蛇の列を作るひとりとなり、被っていたキャップを
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 見立て、「(ティショットで)ラフに入れないのには限界がある」と、事前練習で距離感の出し方を確認した。 当地では2015年に優勝。PGAツアー参戦時に一時帰国し、最終日はパー3を除く全14ホールで1Wを
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 手応えがある。 得意の1Wショットに安定感が戻り、6月「ジョンディアクラシック」の練習グリーンで「運命のパター」に出会った。スコッティキャメロン PHANTOM X 7.5はおなじみだったピン型とは
2022/05/16優勝セッティング 新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判 タイミングで替えてみた。練習ラウンドで意外と良かったので」 ミスの許容範囲が狭い大洗GCで精度の高いアイアンショットが復活。「飛距離は変わらないけれど、方向性、打感がかなりよくなった」という感触が最高の
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 の、意識したことがない」とポツリと言った。「周りが若いとか、自分が40(代)だとか。(試合に)関係ないじゃないですか。トレーニングをして、練習をして、いっぱい寝る。それくらい」 聖地に思いを馳せつつ
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの ね』って言われたかったんだけどね」。優勝から離れること8年、来月には45歳を迎える。開幕前の練習ラウンドも、そろそろ疲れを感じるようになってきた。「しんどい」とこぼしたくなる日もあるが、久々の緊張感は
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール 、それぞれ別の組で午前中から練習ラウンドを行った。渋野は10番ティから出て18ホールをコースチェックした。後半のアウトはミンジー・リー(オーストラリア)とラウンド。打ち上げのパー5の2打目で“直ドラ”に
2022/04/23国内男子 一度は“破棄”したプロの道 「62」をマークした19歳がリベンジへ たが、「練習の内容がかみ合ってきている」と手応えは感じていた。本大会も予選会をトップで通過して出場権を獲得。「目標スコアを決めるとブレーキがかかるので、流れがいいときは行けるところまで行こうと思った
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア チャンピオンシップリコーカップ」から“メジャー連勝”がかかる三ヶ島かなもため息がもれる。 練習ラウンドを回って出した予想優勝スコアは7、8アンダー。「だからといって1日(バーディ)2個ずつとはならずに
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート 動いてきて振れているので楽しみです」と21歳は初々しく声を弾ませた。 大会2日前の練習日にはまず金谷拓実とインの9ホールを回り、その後は海外選手と一緒にアウト9ホールをプレーした。直近に雨が降る日が