2011/10/26国内シニア

【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<1>】

当然と言えば当然なんだけど、シニアツアーのセッティングとしては限界ギリギリじゃないでしょうか。ラフの深さは日本オープンのラフよりはかなり短いけど、ボールがキレイにスッポリと埋まってしまう長さは逆に難しい
2011/04/23国内男子

【GDOEYE】復活を誓う矢野東が暫定2位タイに

し3打差の暫定2位に浮上した。 17番までに6バーディ、1ボギーと5つスコアを伸ばして最終18番を迎えた矢野。ティショットを左サイドへ打ち出すと、ボールはラフに止まった。しかしこの第2打、残り165
2012/08/16国内男子

武藤俊憲がロケットスタート!薗田、篠崎が1打差

コースに、武藤は徹底的に打ちのめされたという。「ボールコントロール、高さ、曲げ幅、スピンコントロール。全てが要求されるのが向こう(海外)の試合。もっと、全ての精度を上げていかないといけない」。 帰国
2012/07/27国内男子

塚田好宣が首位タイキープ 松山英樹が4位浮上!

放った残り215ヤードの2打目は「あと1センチぐらい。ボールが(カップを)覗いていた」という、あわやイーグルのスーパーショット。さらに4番(パー3)でもピン奥10mを捻じ込み、3連続バーディで前半の
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

F.シャンシャン首位堅守!木戸が食い下がる

はつけたくなくて、ピッチングで軽めに打つつもりだったけど、何を思ったかしっかり目にインパクトが入ってしまった」。ボールはピンを大きくオーバーして上段に達し、ファーストパットを3mオーバーさせてボギー
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初日は日没サスペンデッド 谷口徹が暫定単独首位、石川は苦戦

やグリーン上以外でもボールについた水分や泥をふき取り、プレースすることが認められていた。それでも「思ったほど関係なかった。ラフにはほとんどいかなかったし」と話すほど、ショットの安定感が光った。最終9番
2012/09/06国内シニア

佐野修一が単独首位!倉本、中嶋が追走・・・

1日1日プレーが出来るだけで幸せを感じるよ。7番ホールでは、ドライバーショットのボールが木の後ろにあり、木越えを狙った。木の上に“妖精”を見た!“よぅせぃ”ばいいのにー(よせばいいのにー)。結果、打ってパーで上がることができたよ」
2012/09/21国内男子

藤田寛之、2週連続優勝へ首位奪取!

左に曲がり、あわやOB。白杭まで1mに止まったボールは木の下にあったため、体をかがめて打った2打目はグリーンに届かず深いラフへ。3打目でピン2mに乗せてボギーとした。 「あのミスは良くないですよね。左
2012/07/26国内男子

塚田、呉が首位発進!松山30位、池田は出遅れ

。サンドウエッジで打つ時もあるし」。絶妙なタッチで低く打ち出されたボールはカップ手前1.5mに止まり、見事にパーをセーブ。「このコースは、去年に初めて予選を通ったぐらいだから苦手なんです」という難コースを、最後はベテランらしい老獪なテクニックで締めくくり自身初の首位発進へと繋げた。
2012/08/17国内男子

武藤俊憲が単独首位をキープ 薗田が追走

乗り切っていった。 スタートホールの10番で2m、最難関の11番では3mを沈めてのパーセーブ。14番ではティショットを左に引っ掛け、ボールはOBゾーンへ。だが、「奇跡的にあった」という幸運から1mにつけ
2012/07/20国内女子

木戸愛が首位タイ!横峯、ナヨンも好スタート

”と、強気でパットが打てました」。迷いなく放たれたボールはカップの真ん中に吸い込まれ、右手で何度も小さなガッツポーズを繰り出した。 この日はパットが冴え渡り、前半からバーディを量産。4番で3m、5番
2011/05/15国内女子

佐伯がツアー通算3勝目! さくらは10位

。そして16番パー5はティショットを右サイドに曲げてボールはカート道の上へ。救済を受けられるが、ドロップできる場所が草むらの中だったため、カート道のまま2打目を打った。「8番アイアンだったのですが、だいぶ
2014/05/30GDOEYE

渡邉彩香の夢実現 憧れのあの人とのラウンドの感想は?

ティショットはフェアウェイセンターを捕らえ、約250ヤード地点へと運んだ。そして福嶋のボールは渡邉の着弾地点を優に越えるビッグドライブ。「あの瞬間、『わたし、今ほんとうに福嶋さんと回っているんだ』という実感が
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

06年女王が地元で復活V!大山志保の歓喜

解説してくれた。 「前から猫背になっていると指摘されていたけど、ヒザの曲がりを浅くして背中をピンと伸ばすようにした。そうしたらボールが曲がらず、しかも飛ぶようになったんですよ」。今週の優勝も「そのお陰
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

ローアマ争いトップは片山晋呉に憧れる20歳・小浦和也

とのハーフラウンド。サインももちろんゲットし、その後、ボランティアとして裏方で働いた「ダンロップフェニックス」ではボールをもらった。以来、それが「お守り」代わり。今週も自身のキャディバッグに忍ばせて
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉が首位タイ発進 貫録のメジャー攻略法

。台風26号の影響で軟らかく、ボールが止まりやすくなったグリーンも長いクラブを手にする要因の一つ。この日はバーディこそ奪えなかったが、狙い通り第2打で、ピン右3メートルを捕えてみせた。 前夜には
2013/07/13アマ・その他

大堀裕次郎がアマチュア日本一/日本アマ最終日

センチにつけた。このホールでもパーパットを外した杉山が、大堀のボールをコンシードし決着。9&8という大差をつけた大堀が第98代のアマチュアナンバー1となった。 勝利が確定した瞬間、キャディに寄り添い、大粒
2013/06/23日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

23歳の小平智、ツアー初勝利をメジャーで飾る! 松山は7位タイ

.Kがティショットを左ラフに入れて2打目をレイアップ。結果3オン2パットで13アンダーに一歩後退。対する小平もティショットは左サイドのラフへ。その2打目地点にたどり着いた小平は、ボールのライを上から