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木戸愛が首位タイ!横峯、ナヨンも好スタート

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント初日◇イーグルポイントGC(茨城県)6,535ヤード(パー72)

前日までの練習日、プロアマ戦での暑さから一変、厚い雲がコースを覆い、気温も20度程度までしか上がらず肌寒さを感じる中でラウンドが行われた初日。首位に立ったのは6アンダーをマークした木戸愛ジャン・ウンビ(韓国)の2人。1打差の5アンダー単独3位に藤本麻子がつけている。

4アンダー4位タイには横峯さくら笠りつ子ウェイ・ユンジェ(台湾)、カン・スーヨン(韓国)と2週前の「全米女子オープン」を制したチェ・ナヨン(韓国)の5人。ナヨンはバーディを6つ奪いながらボギーを2つたたいてしまい首位と2打差。横峯も5アンダーまで伸ばしていたが、最終18番でボギーをたたいて一歩後退した。

2週連続優勝を狙う有村智恵は、3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばすことができず、イーブンパーの47位タイ。主催のサマンサタバサとウェア契約を結ぶ山村彩恵も有村と同じ47位タイにつけている。今大会は山村、香妻琴乃堀奈津佳がホステスプロとして出場しているが、香妻は3オーバー84位タイ、堀は4オーバー91位タイと出遅れてしまった。

<木戸“失うものは何も無い”>
「今はとにかく勝ちたい。ただ、それだけです」。ツアー初勝利への想いをストレートに表現した、木戸の気迫が伝わってくる最終18番だった。17ホールを終えて6バーディ、ノーボギー。首位に並んで迎えた18番はしかし、パーオンに失敗して4mのパーパットを残すピンチを迎える。「ボードもしっかりと見て、“この位置から落ちたくない”と、強気でパットが打てました」。迷いなく放たれたボールはカップの真ん中に吸い込まれ、右手で何度も小さなガッツポーズを繰り出した。

この日はパットが冴え渡り、前半からバーディを量産。4番で3m、5番(パー3)で2mを沈めて連続バーディを奪うと、7番ではピン下10mのチャンスを捻じ込んでさらに加速。8番、9番と3連続バーディを奪い、一気に首位争いに加わった。16番(パー3)では、ピン上13mのロングパットを沈めてのバーディ。最終18番も、最後まで強気の姿勢を崩さなかったラウンドを象徴するような締めくくりだった。

5月の「フンドーキンレディース」以降、先週まで9試合連続で予選突破。1ヶ月前の「アース・モンダミンカップ」では首位に2打差で最終日を迎えるなど、悲願の瞬間は確実に迫りつつある。「少し守りに入っていた自分に、5月ごろに気づいた。チャレンジャーというところに戻って、ゴルフができるようになったことが大きかった」。きっかけは、当時のキャディから贈られた“チャレンジャーなんだからガンガンいくべき”というアドバイス。「何かが吹っ切れた。先週も悪い状態では無いのに、攻めきれていない悔しさがあった。今週にぶつけたいという気持ちで臨んだ」。攻める姿勢を貫くことが、木戸のプレーに変化を与えた。

「失うものは何も無い。思い切ってチャレンジしたい」。昨年初シードを獲得した伸び盛りの22歳が、次なる進化へのステップを踏もうとしている。

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