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ローアマ争いトップは片山晋呉に憧れる20歳・小浦和也

国内男子ツアーのメジャー今季第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は3日目を終えて小田孔明が通算9アンダーとして首位に浮上。初の日本タイトルを目指す戦いで、後続に3打差を付けて逃げ切り態勢に入った。その一方でローアマチュア争いでは、専大3年の小浦和也が通算1オーバーで22位タイと出場アマの中でトップを走っている。

イーブンパーの21位タイで予選を通過した小浦は、このムービングデーの出だしで大きくつまずいた。難易度の高い出だし3ホールをいずれもボギーとすると、5番で4つ目。「いきなりで焦りました」としたが、9番(パー5)でグリーン手前からのアプローチをピンそば50センチにつけて最初のバーディを奪い、落ち着きを取り戻した。オーバーパーの「72」とはしたものの、決勝に進んだ5人のアマチュアの中では後続のリュウ・アンイ(中国)に6打差をつけ“独走状態”となった。

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2012年の「日本アマチュアゴルフ選手権」でメダリストに輝くなど、プロ予備軍として期待のかかる20歳は、この日本オープンの昨年大会で初日にホールインワンを達成した。しかし、その那覇ゴルフ倶楽部での戦いは「それだけだった。コテンパンにやられました」と話す、ほろ苦い思い出だ。予選2日間は「79―86」と通算23オーバー。決勝ラウンド進出には遠く及ばなかった。「それで一年間、通用するような練習、トレーニングをしてきました。今年は少しは耐えられるように、成長したかなと今のところは思えます」

そんな小浦が憧れるのが、今大会の主役の一人である片山晋呉。出身の宮崎では毎年、片山がオフに合宿を張っており、その姿を見学。ジュニアキャンプにも参加した。

サプライズは日章学園高1年生の時。「たまたま練習をしていたら、『ちょっと一緒に回ろうよ』って…飛び入りで回っていただいて…。まさかと思って、すっごい緊張しちゃいました」。夢見心地で回った片山とのハーフラウンド。サインももちろんゲットし、その後、ボランティアとして裏方で働いた「ダンロップフェニックス」ではボールをもらった。以来、それが「お守り」代わり。今週も自身のキャディバッグに忍ばせてある。

来年のQT受験を視野に入れており、卒業とともにプロとしてツアー参戦する青写真を描く。今大会の目標は来年度の出場権が得られる15位以内入り。それができれば、片山もかつて手にした日本オープン「ローアマ」タイトルは自ずと獲得できそうだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)

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