2019/05/18国内女子

鈴木愛はパター変更が奏功 コースレコード「64」

10打差の84位から出た鈴木愛が8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。2012年最終ラウンドの美貞と、14年第2ラウンドのイ・ボミ(ともに韓国)が記録したトーナメントコースレコードを1打更新した
2018/03/31国内女子

母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」

たかった」と悔しがった。毎年あげるプレゼントはまだ贈っていない。 リーダーボードを見上げれば菊地絵理香に美貞(韓国)、横を見ればアン・ソンジュ(韓国)ら強豪がひしめく72ホールの戦い。「あきらめることはしないですよ」。ツアー本格参戦2年目の20歳には、勝つべき理由がある。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/02/23国内女子

イ・ボミは8億円目前 2018年に期待される女子ゴルフ記録

「ダイキン-」優勝で史上12人目となる。 これまでに生涯10億円を達成したのは不動裕理、李知姫(韓国)、美貞(韓国)、横峯さくらの4人。最も近い位置にいるのは、残り約9000万円としている福嶋晃子だ。以降は
2013/06/27国内女子

比嘉真美子がロケットスタート!8アンダー単独首位

アンダーとして後続に3打差をつけて単独トップで滑り出した。5アンダーの2位タイに大江香織、辻村明須香の2人。4アンダー4位タイに美貞(韓国)、下村真由美 藤本麻子が続いている。 自身初の同一大会連覇を狙う
2013/05/25国内女子

森田理香子が首位奪取 2位の大山志保に2打差

さくら、上田桃子、佐伯三貴、美貞(韓国)ら7人。大会4勝目を狙う昨年覇者、李知姫(韓国)は2アンダーの12位タイで最終日を迎える。 <森田、開幕戦以来となるイーグル奪取で弾み> 大山に代わって首位に
2013/04/05国内女子

サタヤ1打差首位キープ!馬場、大山が続く

パー4でイーグルを奪うなど3ストローク伸ばした横峯さくらは、通算3アンダー14位タイに浮上。 先週ツアー初優勝を果たした堀奈津佳もスコアを1つ伸ばして通算2アンダー17位タイ。美貞(韓国)、北田瑠衣
2013/03/22国内女子

菊地、馬場が首位!地元の横峯は10位タイスタート

さくらは、2週連続優勝を狙う昨年の賞金女王・美貞、アマチュアの勝みなみなどと並び2アンダー10位タイ。ディフェンディングチャンピオンの李知姫(韓国)が、肩痛のために欠場となった。 <好調キープの菊地
2012/09/02国内女子

アン・ソンジュが逆転で2週連続V! 有村は3位

賞金は9,000万円を超え、首位の美貞との差も1,000万円を切った。「賞金女王は全然考えていなかったけど、あともう少し頑張ってできたらうれしいです」と、3年連続の偉業も視野に入ってきた。次週は公式戦
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権

「錯覚を起こして」“直ドラ”披露 藤田さいきは20年連続出場

。そこから出場し続け、気づけば出場選手では最長の20年目。この日同組で回った美貞(韓国)も同じ出場記録を持つ。記録をさかのぼれば、最多連続出場は岡田美智子が持つ35回と記録更新には遠いが、コツコツと
2009/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

諸見里しのぶが独走でメジャー2連勝!2週連続で今季6勝目を飾る

重みかと考えながらプレーしていた」という諸見里。それでも、「100%の力を出して、倒れてもいいと思いました」と、充実の表情で振り返った。 通算イーブンパーの2位に入ったのは、この日「69」で回った美貞
2021/03/31国内女子

ショット力と忘れる力 植竹希望、遅れてきた「黄金世代」

「TOTOジャパンクラシック」で印象に残っていることがあるという。それは、最終日に同組で回った美貞(韓国)のプレーぶりだ。「ドライバーショットをフェアウェイに置いて、グリーンに確実に乗せて、パターが入るか…
2007/10/16国内女子

横峯と上田の賞金女王を巡る戦いに注目!

国内女子ツアー第31戦「マスターズGCレディース」が、10月19日(金)から21日(日)までの3日間、兵庫県にあるマスターズGC西コースで開催される。賞金総額1億2300万円のビッグトーナメントだ。 昨年の大会は、最終日3位タイからスタートした古閑美保が、6つスコアを伸ばす猛チャージでスコアを通算9アンダーとし、逆転優勝を果たしている。 今年は、横峯さくらと上田桃子の賞金女王を巡る戦いが見所となる。前週の「富士通レディース」で上田とのプレーオフを制して賞金ランク2位に浮上した横峯と、ランクトップに立つ上田。2人の差は約1,270万円となっている。今大会で、その差を大きくするのか、もしくは順位が...
2015/10/25国内女子

イ・ボミ3位で2億円突破お預け 李知姫が通算19勝目

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇マスターズGC(兵庫)◇6543yd(パー72) 4日間大会の最終日、単独首位で出た李知姫(韓国)が3バーディ、3ボギーの「72」でプレーして通算9アンダーで逃げ切り、今年3月の「PRGRレディス」に続く今季2勝目、ツアー通算19勝目を飾った。 首位と1打差、通算8アンダーの2位にアン・ソンジュ(韓国)。この日「69」をマークして7位から浮上した。 ツアー史上初の年間獲得賞金2億円のかかったイ・ボミは、通算5アンダーの3位で森田理香子、渡邉彩香と並んで終え、大台突破はお預けとなった。 ツアー初優勝をかけ、最終組でスタートし...