2023/10/06国内女子

「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神

、めちゃめちゃ役に立ちました。道場で鏡の前で確認したらアドレス時の骨盤がもう少し左側にあったほうがストレートボールも打ちやすいし、ドローショットを打つ構えにもなってくるかなって。ひたすらやった結果、打ち上げの時
2024/07/07日本プロ

パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ

の密集地帯に落ちた。 動かせない障害物の手すりも近くにあり、2打目の後に最初のアンプレヤブル。まともにアドレスが取れない位置から打てども、打てどもボールは足元に戻ってきた。「前の組とも(間隔が)開いて
2022/08/07国内女子

横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位

で試した1Wの「カチャカチャ」。 ロフト&ライ角が変更できるアジャスタブルホーゼルを調整。その上で、アドレスで左を向きすぎていたので「スクエアよりちょっと左、のイメージで」構えた、という。最終日は
2019/10/02日本女子オープン

渋野日向子になぞらえる境遇 元世界1位「自分のままで」

初の「ツアー本格参戦1年目での国内メジャー2勝」という金字塔に向け最終調整を終えた。開幕前は2大会ぶりに帯同する青木翔コーチとわずかに右向きのアドレスを修正した。最年少賞金女王戴冠に向けては、賞金
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

いう。「自分は打つ前に決めるのが早い。風が吹いてもそのまま狙いを変えずに打つタイプ。そういうのをやめて、気持ち悪かったらアドレスを解くようにもした」。大スランプを乗り越えようと、過去2度の賞金王も必死
2021/07/05国内女子

「泥沼から抜け出せた」 鈴木愛の心を変えた上田桃子の1勝

大きかった。 「もちろん実力不足ではあるけど、『何をどう直せばうまくいくだろう』とか『何が足りないんだろう』とか本当に分からなくなった」 ショットをする際に自分では真っすぐに向いているつもりのアドレス
2021/11/30優勝セッティング

平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア

分かっているから右を向いて打ち出してアドレスもラインも全部狂っていた」という。打開につながったのも佐々木氏の助言があったからこそだったという。 メジャー大会を制したことで三ヶ島は3年シードを獲得。10年
2021/10/05優勝セッティング

勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇

感じます。形とかバランスとか1本1本違うので、自分に合っているのはあの1本だなと改めて気づいた」。アドレスで「体がちょっと起き上がっているせいでちょっとこするのでは」とキャディに指摘され、動画で確認し
2021/10/29国内女子

もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮

、ドローのアドレスでフェードを打とうとしていた」ことを指摘された。「スタンレー」は予選落ちに終わったが、「自分らしい、攻められるゴルフが帰ってきた。少し自分のゴルフを取り戻しました」とすぐに変化は現れ
2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

。 今季はショットの不振が続き、「良くなったと思ったら、(上位から)はじかれて。カラ回りが続いて、イライラすることが多かった」という。今週火曜日には青山充コーチが急きょコースに駆けつけ、アドレス時に
2017/09/23国内男子

旗竿で挟まったボールを拾い1罰打 「ストップ!」の声で失格免れる

規則18-2 プレーヤーにより止まっている球が動かされた場合(抜粋) プレーヤーの球がインプレーの場合で次のときは、プレーヤーは1打の罰を受ける。 ・球を拾い上げたり動かしたとき。 ・故意に球に触れたとき(アドレスの際にクラブが球に触れたときを除く)。 ・球の動く原因となることをしたとき。
2019/09/13GDOEYE

同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中!

、栗永さんはアドレスでの重心位置をアドバイスしたことがある。「これをやったら大丈夫?」という浅井に「しっかり打ち切って」とうなずいた。「いままで悩んできた集大成の気持ちで打った」という浅井のパットは
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正