2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 いる。 大阪出身だけに、今大会の開催コースは姉の母校でもある大阪桐蔭高時代に1度回った。今週は開幕前日までに練習で1ラウンドをこなし、「グリーンにアンジュレーションがある。狭さがあってOBもあるし
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い できるショットがあった。2番パー4はフェアウェイに置けば、第2打はほぼ左足下がりがきついライとなる。残り140ydを、9番アイアン代わりの43.5度のウェッジで1m強につけてバーディを奪った。「練習は
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 ミリ、数センチの問題なんですけど。練習でできても本番でできず、それをやっていくうちに徐々に悪くなっていった。そんな一日です」。いわゆる“パラパラ”という次元でなく、上を目指す試みが悪い方に振れた感覚だ
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 昌弘との練習ラウンドもキャンセルしていた。 「頭もボーっとしているし、体もうまく動かない。でも頑張りたい気持ちもあって…」と序盤3ホールはバーディ、ボギー、ボギーと慌ただしかった。「フィーリング的には
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 狭い今大会のコースでも「練習ラウンドではフェアウェイに行った。前はミスをするとかなり曲がって打てないところまで行ったけど、いまはミスをしてもラフで止まっていたりする」 第2回リランキングが実施される
2021/05/31GDOEYE 素っ裸の娘、ラインを読むふり 勝てない勝を支えた母 ゴルフが大好きな子。絶対にあきらめるということはないし、前向きにトレーニングと練習を頑張る子。いつかは良くなると信じて一緒にやってきた」 トレーナーとメニューは異なるが、2020年1月に娘がトレーニング
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと の連絡がきたのは降りしきる雨のため車で待機していた15分前だった。「ピンポジションだけはメモに書き込んでいたけど、ウトウトしていた。最終組が9時50分なので『もうないかな』と思っていた」と練習もしてい
2021/06/10国内女子 葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち 、どこに力をいれたらタイミングよく振れるか分からなくなってしまった。模索しながらプレーするという感じ」 予選落ちした前週の「ヨネックスレディス」2日目を終えて行った練習をきっかけに「今のスイングは
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 練習、実戦しての繰り返しだと思う。Qスクール(米ツアーの予選会)までに情報収集したい」 今大会前の世界ランキングは日本勢2番手の13位。コロナ禍で暫定運用されていたランキングは、3月から出場していない週
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 は「完成というか良いという感じではないけど、振れていたし、それは良かった。(NECでは)振れていなかった。最後まで振り抜くことを意識して1週間練習した」と調整に努めた。 一打の重みも実感し「“あの時
2020/10/05優勝セッティング “ジャンボイズム”継承 原英莉花の優勝ギア 。練習ラウンドで「10球連続でイメージ通りの打球が出たから」と投入を決め、「5Iが(以前の)175ydから180ydに変わった」と飛距離がアップした。 これが奏功し、クラブ全体の好影響につながった。普段
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 たちに驚きを隠せずにいた。「練習ラウンドでは自分がどのくらいスコアを出せるか考えながらプレーするけど、私は正直、全然そう(伸ばし合いになるとは)感じなかったので」 激しい傾斜のグリーンがあるコースに
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 。練習場でどれだけ(球数を)打っても意味がない。コースで打てるかどうか」。恐怖心と向き合うと決め、試合に出場した。「この期間は、怖さを確認してから打つようにした」。あえて球筋やターゲットを絞り、そこだけに
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 「悔しいしか思いつかないですね。あと悔やむのは、きのうのプレーですね」とため息をついた。3打差トップから逆転を許した第3ラウンドを後悔し、「また切り替えて、あすから練習する」と言葉をつないだ。 2日連続最終
2020/10/03日本女子オープン 使用クラブを自費で購入 穴井詩は所属先ショップの「良いお客」 の目星をつける。会場付近のゴルフ5で購入し、ツアーバンに持ち込んでロフト角やグリップなどを調整してもらうという。 「このアイアンも(2週前の)デサント(レディース東海クラシック)の練習日に
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 8番、残り230ydの深いラフからグリーン近くまで運んでパーセーブ。「気持ちを切り替えて、自分が練習してきたことでパーを獲れた。…ある意味、自分で曲げておいて、メジャーでもありえそうな3打目から寄せ
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 。 米ツアーは再開初戦の「LPGAドライブオン選手権」(7月31日~/オハイオ州・インバネスクラブ)から出場する予定。「海外のツアーに早く行って、環境に慣れたいと思っているので7月中旬に渡米したい」。まずは日本のファンの前で練習の成果を披露したい。