2021/05/13国内女子

“あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配

狭い今大会のコースでも「練習ラウンドではフェアウェイに行った。前はミスをするとかなり曲がって打てないところまで行ったけど、いまはミスをしてもラフで止まっていたりする」 第2回リランキングが実施される
2021/05/31GDOEYE

素っ裸の娘、ラインを読むふり 勝てない勝を支えた母

ゴルフが大好きな子。絶対にあきらめるということはないし、前向きにトレーニングと練習を頑張る子。いつかは良くなると信じて一緒にやってきた」 トレーナーとメニューは異なるが、2020年1月に娘がトレーニング
2021/06/05国内女子

15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと

の連絡がきたのは降りしきる雨のため車で待機していた15分前だった。「ピンポジションだけはメモに書き込んでいたけど、ウトウトしていた。最終組が9時50分なので『もうないかな』と思っていた」と練習もしてい
2021/06/10国内女子

葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち

、どこに力をいれたらタイミングよく振れるか分からなくなってしまった。模索しながらプレーするという感じ」 予選落ちした前週の「ヨネックスレディス」2日目を終えて行った練習をきっかけに「今のスイングは
2021/03/07国内女子

渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも

いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/10/05優勝セッティング

“ジャンボイズム”継承 原英莉花の優勝ギア

練習ラウンドで「10球連続でイメージ通りの打球が出たから」と投入を決め、「5Iが(以前の)175ydから180ydに変わった」と飛距離がアップした。 これが奏功し、クラブ全体の好影響につながった。普段
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

たちに驚きを隠せずにいた。「練習ラウンドでは自分がどのくらいスコアを出せるか考えながらプレーするけど、私は正直、全然そう(伸ばし合いになるとは)感じなかったので」 激しい傾斜のグリーンがあるコースに
2020/09/18国内女子

成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々

練習場でどれだけ(球数を)打っても意味がない。コースで打てるかどうか」。恐怖心と向き合うと決め、試合に出場した。「この期間は、怖さを確認してから打つようにした」。あえて球筋やターゲットを絞り、そこだけに
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」

連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて