2017/04/26国内男子

池田勇太は「プレーヤーズ」出場かけて

フェアウェイに芝が生えそろっていない地帯が点在し、「今週は多少の運、不運がある。その辺をうまく味方につけられれば」という。コースとの駆け引きがいっそう重要になりそうだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/28国内男子

伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬”

ば」と表情は暗くない。 次戦は5月11日(木)開幕の「日本プロ選手権」。会場の沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブは10年前に優勝した場所だ。「しっかり準備していきたい。良い感じになったんで頑張ります」と49歳は上り調子を感じて、記憶の残る地に帰る。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/11/08国内男子

片山晋呉がプロアマ戦でアルバトロス「勝てば賞金王争いに」

(ダンロップフェニックス)で勝てば、賞金王争いをする権利をもらえると思う。いまはそういう中にいることが幸せ」。通算5回のマネーキングが争いに割って入れば、最上位の選手にとって怖い存在に違いない。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/04/30国内男子

片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」

「やっぱりここは難しい。(グリーンの)奥に行っちゃいけない、と気を使うショットが多い。1yd、2ydと打ち分けないといけない」と、課題を改めて自分に突きつける結果となった。 「昨年から“忘れ物”がある。来年も頑張りたい」。和合の借りは和合で――。その思いは一層強くなった。(愛知県東郷町/桂川洋一
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち

国内ツアーへの出場もにらみながら、欧州ツアーの来季出場権獲得を第一目標として海外転戦を続ける見込みとなっている。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

相手の方が良いゴルフをしたと思いたい」と、メンタルに余計な負担をかけないのが信条。そうやって8月のツアー外競技「ネスレマッチプレーレクサス杯」でも準優勝した。 あすの4回戦は塚田陽亮と激突。この日、2015年の「ネスレ―」で優勝した武藤俊憲を破った相手はもちろん難敵だ。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/07国内男子

ホームコースの“お隣”で 池田勇太は4回戦突破

プレーするのに一苦労だった時代を振り返る。 だから浜野ゴルフクラブはホームコースの隣にあっても「子どもが来られるようなところじゃなかった」と敷居の高かった場所。トッププロに成長したからこそ、思う存分暴れ回れる。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/10/14日本オープン

悩ましい?WGC出場権は誰の手に

可能性もある。 WGCには日本勢ではすでに前年大会優勝の松山英樹が参戦予定。谷原秀人は現在19位の欧州ツアーランキング(レース・トゥ・ドバイ)で上位30位を確保すれば、エントリーが可能となる。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/07/27国内男子

インスタ好調の横田真一 試合でやれよ→やりました

フォロワーも1000人を突破してご満悦だ。 横田真一のインスタグラム 「きょうは試合でやりました」と横田。熟練の技をスマホの画面だけに収めておくのはもったいない。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/26国内男子

短パン着用でゴルフをイメチェン 男子ツアー新施策の評判は

。 クラブハウスのレストラン入室の際には通常のロングパンツ着用が義務付けられているが、欧州ツアーでは昨年から同様の試みを実施。「ゴルフって厳しいイメージがありますけど、半ズボンならそれが和らぐ気がします」とキム。「まだまだ少ないですね!」と他選手にもショートパンツ着用を促していた。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

5ホールで「+7」池田勇太は予選落ちへ

KBCオーガスタゴルフトーナメント」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)で復帰する予定。ここに戻ってくるチャンスは、これからもある。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一