2000/08/24国内男子

帰国早々、伊沢が首位スタート

全米プロ選手権に出場した以外の選手にとっては2週間の夏休みが明けて久々の試合となる久光製薬KBCオーガスタ。初日は伊沢利光が5アンダーと伸ばして単独首位。1打差2位には原口鉄也・篠崎紀夫・菊池純・深堀圭一郎・小山内護の5人が控えている。3アンダー7位には谷口徹・室田淳ら6人のグループ。つい先日にAOLの同組プレーが注目を集めていたが、今回は杉原輝雄・霍本謙一・金井清一のペアリングが話題となっている。初日は金井清一の2オーバー87位が3人の中で最高だった。 単独首位の伊沢利光は10、14番でボギーが先行するスタートだったが17番からの連続バーディで持ち直し、結局6つのバーディと上がりホールはイ...
2018/08/29GDOEYE

「グリーンキーパーの地位」を2019年日本OP会場で考える

キーパー、アンドリュー・マクダニエルさんは、地元のテレビ番組で取り上げられるなど、業界では知る人ぞ知る存在になった。ミシシッピ州立大で芝の勉強をしてから、日本のコース管理会社に就職。その後、芥屋GC
2012/08/26GDOEYE

細川和彦 思い出の地でシード復帰へ大きな3位

2005年までにツアー通算8勝目を挙げながらもその後は低迷が続き、昨年末には出場権を争う予選会に初参戦した細川和彦。しかしその名手が、今季5試合目の出場にして、衰えぬ実力を印象付けた。福岡県の芥屋