2016/07/16国内女子

キム・ハヌルが原江里菜に肉薄!パター変更が奏功

奪ってホールアウトした。 2週前のオープンウィークから、後半戦に向けてパッティングストロークのスタイルを変更した。具体的にはテークバックを大きめにとり、ヘッドの重さを利用して球の転がりを良くするという
2016/08/26国内男子

ベルトはちきれボールはあわや 小田龍一に珍事2度

アンダーの2位と1歩後退したが、首位の石川遼と1打差で予選ラウンドを通過した。 最初のハプニングは、スタートホールの10番ティグラウンド上。3Wを振り上げたテークバック時に、ベルトのバックルがいきなり
2015/10/30国内男子

欧州QTに挑む片岡大育が2位浮上「旅費を稼がないと」

万全な状態にするため、スイング修正をしている」ことが原因。「今も正直、しっくりきていない」としながらも、ミスの幅は少しずつ減りつつあるという。前週からテークバックを修正したパットともかみ合い、この日の
2014/04/18国内女子

横峯さくらは4年前のスイングに回帰中…7位発進

。 「少しフラット目の振ったほうがいいかなと思って」。賞金女王を獲得した翌年の2010年当時、国内では毎試合のように上位に食い込んでいたころのスイングを思い出しながら、テークバックからインパクトまでを
2013/04/02週刊GD

女子プロはインパクトの“お尻ギュッ”で飛ばす!

」でおなじみの中村龍明プロ。連載で「左1軸」のスウィングを解説する中で「テークバックに体重移動はいらない」そして、「インパクト時にお尻にギュッと力を入れて打つ。球を押し込むにはこれが大事」と解説している
2009/06/25国内男子

前夜、一睡もしないで試合に臨んだ矢野東

と思った」というこの日の矢野。「テークバックを上げた瞬間、クラクラ来た」と、スタートホールのティショットを大きく左に曲げてOBとしてしまう。打ち直しの3打目も再び左に飛び出したが、運よく木に当たって右
2010/08/20国内男子

【GDO EYE】谷口拓、“脱筋トレ”で飛距離アップ

支障を来す結果となってしまった。「テークバックで腕が重いし、体を回せずに横に動いていただけ。クラブヘッドが仕事をしていなかった」。さらに、力を抜いて打つべきショット、パットでも、無意識に力が入ってしまう
2011/10/31ギアニュース

全美貞がレッスン本を出版 ナチュラルスイングを伝授

スイングをチェックすると、「自己流のスイングにしてはとてもキレイ。でも力が入りすぎているので、テークバックでリズムをとるといいです」とアドバイス。全は自身のスイングも披露し、堤下は目の前の迫力に圧倒されていた。
2011/02/14国内女子

“純白”の諸見里しのぶが都内を奔走!

ので、テークバックで残像が残りやすくスイングのチェックにもなります。違和感も、まったくありません」と説明。機能面でも「私が大事にしているのは、打感と球筋が一致していること。打感が良くて飛んでいるイメージ
2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

回しか握れなかった」。 復調のきっかけをつかんだのが、前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」だ。用具契約を結ぶブリヂストンゴルフのスタッフからワンポイントアドバイスを受けた。テークバック時の
2021/04/23国内女子

守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」

以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え
2021/10/08国内女子

涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進

ラウンド途中で棄権した。 「前週の水曜日に手に違和感があった。初日の8番ですごい激痛が来て、テークバックをまともに上げられない」 声援に応えられない不甲斐ない思いから、会場で初めて悔し涙を流した
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

月の「ダンロップフェニックス」に出場した松山の練習シーン。「テークバックでクラブフェースを開いて使っていた。取り入れてから感覚が良くなった」と、成果をQTの上位突破につなげた。 「ショットが悪かった
2018/08/18国内女子

パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間

2点を意識すると、「すっと上がらなかったテークバックの悩みがなくなった」。今大会は、初日27パット、2日目26パットとスコアに結びつけた。 昨年の予選会を下位(104位)で終え、出場試合数が限られる今