2016/07/30国内女子

青木瀬令奈の「恩返し」 3度目の正直で初勝利へ

バーディ。さらに最終18番(パー5)では、残り122ydの第3打をPWでピンそば40cmにつけ、連続バーディで締めくくった。 会場の山梨県・鳴沢GCはジュニア時代に何度もプレーした経験がある
2023/01/28米国男子

“最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー

「世界ジュニア」で初体験して以来のポアナ芝。「(遅いスタートで)少しグリーンも荒れてきますし、午後に向けて芝が伸びるのも早いのでスピードも変わってくる。(ボールが)跳ねるのも頭に入れながら回っていたけど
2001/12/12米国男子

タイガーの地元にトッププレーヤーが集結する

いう。しかし、マスターズのタイガー、全英オープンのデビッド・デュバル、そして全米プロのデビッド・トムズは顔を揃える。 「南カリフォルニアで育った僕にとって、ここはまさにホームコース。ジュニア時代に
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ

梶谷翼は米国で大学進学の意向「こっちで活躍できるプロに」

(ナーバスに)なってしまったり…。大変でした」 ディフェンディングチャンピオンでもあった前年大会は出場しなかった。「全米女子ジュニア」や「全米女子アマ」をプレーした一方、日本でのプロテストも受験を
2012/09/14国内女子

チップイン2発!小技を磨いた酒井美紀が単独2位

ドライバーショットが得意だったという酒井は、アプローチとパッティングが苦手だった。「ジュニアの頃からプロの試合に出させていただいて、プロの方々がアプローチでスコアを組み立てているのを見て、大事なんだと
2010/12/16アマ・その他

団体戦では不発も、個人は発奮の1年/JGAナショナルチーム

健太がスコットランドで行われた「ジュニアオープンゴルフ選手権」で日本人として初優勝を果たすと、8月には小平智がチャレンジツアー「鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジトーナメント」で、1993年の片山
2013/01/09アマ・その他

2020年五輪東京招致 ゴルフ開催会場は霞ヶ関CC

(昭和7年)6月12日 設計者:井上誠一 <主な競技大会実績> 日本オープンゴルフ選手権競技:1933年、56年、95年、2006年 カナダカップ(現ワールドカップ):1957年 日本ジュニアゴルフ
2013/05/25国内女子

手負いの豊永志帆が3位浮上 初の最終日最終組へ

末の予選会7位通過により今季の出場権を獲得した。しかし、「オフにやったトレーニングが自分に合わなかったみたい」と、シーズン開幕を前にジュニア時代から抱えていた腰痛が悪化。今季は2戦目までを欠場する
2012/08/19国内男子

池田と篠崎は後半に失速 師弟ともに勝利を逃す

クリアできた。この経験を活かして、チャンスがあれば次に頑張りたい」と、池田とは対称的な表情だった。 池田はジュニア時代、篠崎が所属する自宅近くの練習場に毎日のように通っていた、いわば“師弟関係”の間柄
2009/11/02アマ・その他

タイガーが3年ぶりに来日! イベントで世界の技を披露

終わります…」等々。テレビだけでは知り得ない貴重な話に、取り囲む人々は食い入るように聞き入っていた。 その後、2007年の世界ジュニアで2位に入るなど、将来が有望視されているオーストラリア在住の加賀崎航太
2021/07/23国内女子

堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」

学年の堀琴音が2週前の「ニッポンハムレディス」(北海道・桂GC)で初優勝。「ジュニア時代からいっしょにやってきた選手が優勝するっていうのは『わたしも』という気持ちにさせてもらった」。残り36ホール、同じ北海道で頂点を狙う。(札幌市南区/玉木充)