2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 グリーンはかなりウェット。「例年ふくらませて狙うパッティングのラインが、今年はもう少しスピードがついた状態でカップ周りまで行く。バックスピンの計算だったり、今年はとくに準備をしっかりしないと」と警戒し
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 を緩ませた。 巻き返しての予選通過で、首位と6打差で週末を迎える。初優勝を飾ったとはいえ、課題の100yd以内の向上もこれからで「ガツガツ行けるような調子ではない」と浮ついたところはない。「グリーン…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン…
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を極めたいけど、(すぐには)ちょっと難しい。まずアプローチとグリーン周りを重点的にやってきました」とどん欲に取り組んできた。 この日、わずか1回だけというアプローチは前半8番。大きく打ち上げるセカンド
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 度目の出場に目を輝かせた。 2年連続で年間女王を戴冠した山下が特に楽しみにするのは、他ツアーで活躍する選手らの熟練した技だという。「男子プロの方々はグリーン周りもですけど、100yd以内からのすごい技術
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ つかめていなかった」とグリーンで苦戦を強いられた。最終日こそ平均パット数は「1.6154」で全体8位になるが、初日は127位の「1.9286」。4日間通しての平均は「1.7895」と修正すべきポイントに…
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 上位の資格から出場カテゴリーを上げ、ツアーに定着する絶好の機会に他ならない。 1月のPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」でスタートした今季はこれが8試合目。欧州、アジアンツアーも巡り、「グリーン…
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2021/06/06国内女子 あれから1年8カ月 笠りつ子が史上10人目のノーボギー優勝 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日(6日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6435yd(パー72) ウイニングパットを決めるとグリーン上で何度も右拳を握った。笠りつ子が史上10人目…
2021/03/20国内女子 “雨女”安田祐香 が暫定8位 「憂鬱と思わないように」 回り、通算7アンダーで暫定8位につけた。朝から降りしきった雨は想定内で「ピンを狙わず、安全にグリーンを狙う戦略」で、一打一打、丁寧にプレーしてスコアにつなげた。 調子自体はいいとはいえないというが、大会…
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 はならないな」と話の内容とは裏腹に明るい表情を見せた。練習ラウンドではグリーン周りの芝とバンカーを中心に、今オフに練習してきたというアプローチを確かめた。 渋野にとってこの大会はこれまで、ターニング
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 「グリーン周りかな、と思います。耐えて、耐えてチャンスを」とショートゲームの出来を掲げた。 QTランキング45位で今季前半戦を戦う新海美優にとっては、悪条件は臨むところかもしれない。「私はバーディが
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちの方が難しく感じます。ここはどこに打っていいのか、うまく狙いが定まらないのが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちの方がグリーン周りは
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” ことはできない」と万全ではないが、「ショットが鍵となると思うので、そこを修正しつつ、去年苦戦したグリーン周りがうまくいけば上位で戦える」と“3戦目の正直”を狙う。 (札幌市南区/石井操)
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…