2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇曇り(観衆1489人) 来季のシード獲得まで“あと1つ”のメルセデス
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇ 大会3日目は悪天候のため競技中止となり、54ホールへの短縮が決定した
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 3日目(1日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇雨(観衆4902人) 「ヤバかったです。マジで帰りたかった…」―。3位から出た3日目。最終組
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 3日目(1日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇雨(観衆4902人) 菅沼菜々は、雨となれば昨年の10月を思い出すという。初日は悪天候で順延
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日(9日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇晴れ(観衆2086人) 世界ランキング69位で2023年を迎えた
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 。これじゃあもう限界かなと思った」 2021年は3月「Tポイント×ENEOS」で5位、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」で2位に入ったが、8月「CAT Ladies」から3試合連続で予選落ち
2023/04/13国内女子 休養宣言からスポット参戦 有村智恵は不安一色も「人生経験を見せたい」 ぐらい前に、もしかしたら…」と生まれた、大会の推薦による出場は「この2、3週間」で大きく動き出し、実現に至った。 もちろん、昨年11月「大王製紙エリエールレディスオープン」以来の試合。「プロゴルファー
2023/04/15国内女子 最難関ホールでエース達成 有村智恵は記録更新へ「もう一回」 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(15日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6623yd(パー72) 昨年4月の「フジサンケイレディス」で6度目のホールインワンを達成してツアー史上最多
2024/01/25アマ・その他 <第10回プロゴルフ殿堂>井上清次、日蔭温子、倉本昌弘が顕彰者に選出 では長男の幸一や、永久シードの森口祐子ら多くのプロを育てた。 日蔭温子(1954年4月23日、69歳、岩手県) 1974年、20歳でプロテストに合格。80年「ヤクルトミルミルレディース」で初優勝
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(13日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6517yd(パー72) 青木瀬令奈の4年ぶり優勝で閉幕した今大会。一方で、東京五輪の代表
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ初日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 渋野日向子が原英莉花、勝みなみと同組となった大会初日。渋野は「“まんしけ”(しらけていた
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 前年6月の「リゾートトラストレディス」時にジュニア時代を思い返しこんなことを言った。「私が全国大会に行った時とか、『誰?』という感じだったし、なんなら(同級生は私の)名前すら知らなかったかもしれない
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(28日)◇小樽CC(北海道)◇6695yd(パー72) 賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛と、地元・北海道出身でホステスプロの小祝
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” ◇国内女子◇伊藤園レディス 2日目(14日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 渋野日向子がピンチを耐え抜き国内ツアー今季初の予選通過を決めた。足裏に痛みを抱えながら1
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 国内ツアー「サントリーレディス」で宮里藍さんから直接もらったボール。今も自宅に飾っている。 身長を言い訳にしたことはない。安定感あるスイングは9Iを振り続ける練習で作ってきた。この日、袖を通した白色の
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659yd(パー72) 「こんなに早く勝てるとは思わなかった」という申ジエ本人の言葉とは裏腹に、そのプレーは
2020/01/22国内女子 稲見萌寧と吉田優利がブリヂストンと契約 に出席した。 昨年7月「センチュリー21レディス」で初優勝を飾り、同年の国内女子ツアー新人賞に輝いた稲見だが、「本当に絶望的な気持ちで、情緒不安定になってしまって…。夜に一人で泣くこともありました」と
2020/11/23国内女子 古江彩佳の勝率20%超えはどれだけすごい? 歴代賞金女王の勝ちっぷりは ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(22日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) 20歳のルーキー古江彩佳が2週連続優勝を飾り、昨年のアマチュアVを含めて早く
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 マネジメントを組み上げる戦い方に厚みが加わった。 1カ月ほどの米国滞在を終えて帰国し、国内ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」(7月7日~/北海道・桂GC)にエントリーを済ませた。その後は
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 単独首位で出たルーキーの尾関彩美悠が5バーディ、3ボギー