2017/10/24米国男子 谷原秀人の世界連戦が再スタート「大変だけど去年と一緒」 、「マスターズ」2週前の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」で大会4位に食い込み、ランク48位でオーガスタへと滑り込んだ。あれから一年。今年は世界ランク57位で上海へと戻ってきた。 今年の夏頃から
2017/07/23国内女子 今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ が上がる」と笑い、ギャラリーを前にしたプレーにも熱がこもる。春夏モデルのレパートリーは豊富にそろえたが、もう少し時期が経てば秋冬モデルを探すショップ巡りが始まる。「そうなんですよね。どうしようかな…」と悩まし気な言葉も、その表情は華やいだままだった。(滋賀県大津市/塚田達也)
2019/04/26国内女子 花粉症から解放された三浦桃香「いっぱい酸素が吸えてうれしい」 ことを言うと、去年の夏ぐらいから手が動かなかった」とラウンド後は長くパターに苦しんだことを吐露した。クロスハンドやクローグリップなど様々な握りを試した。オフには1日に6時間をパター練習に費やした時もあっ
2018/11/19優勝セッティング クラブ契約フリーの市原弘大 ケプカのアイアンを“ポチっ”とお買い物 具体的な話はないですけど、クラブに関してはフリーがいいかなと思っています。いろんなものを打って、納得したものでプレーしたい」という。 興味のあるクラブを自費購入することも多い。実はこの夏、「ブルックス
2018/10/28国内女子 勝みなみに復調の兆し「ゴルフってこんなに楽しかったっけ」 トップ10フィニッシュに「泣きそうでした。グリーンに載ってくれることがほんとにうれしくて、ゴルフってこんなに楽しかったっけという感じでした」と笑みを見せた。 夏以降、「何をやってもうまくいかなくて、やっ
2019/03/02国内女子 鈴木愛、今年は海外メジャー参戦にも意欲「5試合とも出たい」 新シーズン開幕直前、鈴木愛の表情は明るかった。「今年は久しぶりに怪我なくシーズンを迎えられるので楽しみです」――。2018年は年間4勝を挙げながら、右手首痛により離脱した夏以降に失速して賞金
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 キャディによると、堀川は「緊張感、警戒心が強いタイプ」。「リラックスできるよう、プロアマや練習ラウンドの感覚でやろう」と声をかけたという。 「去年の夏に比べると、すごくレベルが上がっている。もともとパター
2018/06/09国内女子 優勝だけがすべてじゃない 上位フィニッシュで得られるもの 。2019年に一学年下の選手たちとともに狭き門に挑むことになる。 アマチュア大会も今年の夏でほぼ終わりとなってしまうため、来年のプロテスト受験までの1年間をどう過ごすか考えたときに、米下部のシメトラツアー
2018/05/30ツアーギアトレンド PGAツアーで再注目? 三浦技研のアイアン プレーしている。 2013年にプロ転向してからはナイキゴルフのアイアンを握っていたが、16年夏の同社のクラブ、ボール製造事業からの撤退を受け、別メーカーのモデルをテスト。「ジュニアの頃からミウラの評判
2019/05/30GDOEYE 全米なのになぜ…「日本オープン」みたいなペアリング だ。 例えば、世界ランク5位の畑岡奈紗は比嘉真美子、成田美寿々と同組になった。ほかに新垣比菜―横峯さくら―鈴木愛と、山口すず夏―岡山絵里―上野菜々子(アマチュア)が、3人とも日本人選手という組。畑岡は
2019/06/02国内女子 涙の初優勝 “黄金世代”原英莉花「自分には自分のルートがある」 (下部ツアーで)勝てたこともあって…(レギュラーツアーでも)勝てるんじゃないか」と自信を持った時期もあったが、「段々とこの厳しさが分かってきて、去年の夏以降ぐらいから私って優勝できるのかな、と不安な
2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 終えた安田祐香は、昨年夏の全国高校選手権では一丸となって団体優勝を果たした兵庫・滝川第二高の同級生だ。「3位はすごいことなので、頑張ってるなって」と友の活躍も刺激になった。頻繁に連絡を取り合うことは
2018/08/22米国男子 年間王者&ライダーカップ ウッズが望む秋の実り 実現は近いと思っている」 2007年と09年に続く、3度目の年間王者がかかるプレーオフシリーズへの期待。その結果次第で、選手として「ライダーカップ」の舞台に立つ可能性も一層、強まる。「夏が終わろうとし
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 名を連ね、国内ツアーでは3試合ぶりの予選通過を狙う。夏ごろに抱えていた腰痛も「今はもう大丈夫。少し痛いぐらいがいい」と笑った。 シーズン当初に掲げた「積極的に海外に出て、色々な国でプレーしたい」という
2018/10/22優勝セッティング 信頼のミズノ製ウェッジ アン・ソンジュの優勝クラブ 。 新投入したのは『ミズノプロ S18 ウェッジ』の58度で、すでに同モデルを使用していたほかの2本(49度、52度)に加えた。アンによると、夏から秋にかけた芝質の変化も、ウェッジを替える判断要素のひとつ
2018/10/22米国男子 スイスでのプロ初戦から世界通算12勝 ケプカがついに頂点に で三輪タクシーに乗る姿が公開されている。ケプカがプロ転向したのは2012年夏のこと。欧州チャレンジツアーが、ケプカの最初の主戦場だった。 若かりし頃のケプカがインドを楽しむ 「スイスでのプロ初戦を
2018/06/26ツアーギアトレンド 2年前に撤退したけど…ナイキゴルフのバンはまだツアーに 2016年夏、ゴルフ業界の大きな話題となったナイキゴルフの撤退。同社はクラブ、ボール、キャディバッグの製造をやめ、ゴルフアパレル事業に特化した。タイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)を
2018/06/26米国女子 畑岡奈紗とベテランキャディ 喜びの表現は小指と小指 ◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G 最終日(24日)◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6331yd(パー71) 結果の出なかった昨年夏、国内ツアーに帰国出場したとき
2015/06/11国内女子 「全英」行くゾ! 気合いの短髪で成田美寿々が大爆発 短く切りこんだ。担当した美容師が「刈り上げの2歩手前」と説明したというベリーショートは、「自分の中で、最短です」というボーイッシュさ。「これから夏だし、バイザーをかぶりたかったので、(おでこ部分の)ロゴ
2016/06/22国内男子 6月中旬に日本で迎える初戦…の今田竜二 し、フレッシュな感じです」と話し、久々の実戦を前に気力は十分だ。 いままで経験したことのないスケジュールで迎えようとしている39歳の夏。さまざまな不安が心を占めているのも事実だ。「体も思うように動いて