2009/05/22GDOEYE

宅島親子“何も言わないで”作戦で好スタート

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」初日、ブリヂストンと用品契約を結ぶホステスプロの1人、宅島美香が1アンダーの11位タイと好スタートを切った。今週、キャディを務めているのは父の勝春さん…
2009/10/03GDOEYE

宮里美香、記録尽くめの優勝なるか!?

今季初の珍記録。スタート前、米ツアーでも帯同するキャディのブライアンから「今日はパーでいいから」と言われていたという宮里だが、10番でようやくパーセーブして、キャディと一緒に苦笑い。「前半はドタバタな…
2023/10/21国内女子

直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因

ゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でキャディから掛けられた言葉だったという。 「プロアマのラウンドで、キャディさんからパターのラインの読み方が違うよって言われて」。思えばショットでチャンスを作っても
2007/11/25GDOEYE

古閑を気付かせた師匠の言葉

日目を終えて単独2位。「昨日は先生によっぽど電話をしようと思ったけど、しなかった」と打ち明けた。 古閑の信念は“神頼みしないこと”。コースに出たら自分しか信じないという意味だ。「キャディと意見が合わ…
2006/10/08GDOEYE

諸見里しのぶ、遂に掴んだ初優勝

自分がいた。 「キャディさんに『大丈夫だから』と言ってもらって、なんとか落ち着きました」という諸見里。後半だけで6つスコアを落としたが、それでもまだ首位にいた。追い上げて来る者もいなければ、目の前の…
2023/07/11全米女子オープン

相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V

いるように感じていた」。1打差を追いかけるスタート前から、ひそかに自信があったという。 初優勝の重圧と無縁かのように安定したリズムで回り切った18ホール。ウィニングパットを沈めると、キャディのジェイ…
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

名門・小樽CCに入った時から、選手やキャディの間でそんな言葉が飛び交っていた。 ツアー屈指の硬いグリーンというイメージが定着しているが、ことしは気候の影響もあってかなりソフトでボールが止まりやすい…
2022/06/26国内男子

「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ

フェアウェイを捉えた稲森佑貴は、2打目地点へ歩いている時、普段からハイテンションの同年代の芳賀和希(はが・かずき)キャディが急に静かになったことに気が付いた。 「どうしたの、静かになって。らしくないよ…
2016/05/26国内男子

マユミとタニハラ 幼馴染コンビが2位発進

「68」をマーク。4アンダー3位タイの好スタートを切った。 グリーンの読みにくさもあり「このコースは得意じゃない」としながらも、蓋を開けてみれば首位と1打差の滑り出し。「キャディのマユミに(ラインが…
2016/08/26国内女子

姉と二人三脚 比嘉真美子に復調の光は差し込むか

、マネージャーを務める姉・久美子さんに急きょキャディを依頼。ゴルフ未経験の姉とのタッグは「今までは迷うとキャディさんに頼っていた。でも全部、自分で決めなきゃいけない。(自分で決めたなら)ミスが出ても