2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ させた。前週「トップ杯東海クラシック」(47位)での停滞を招いたアイアンショットの調子が回復し、前半インを2アンダーで折り返しながら、後半にスコアを伸ばせなかった。 8番(パー3)で第1打をピンそば2
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク 、10番から最初の組でスタートし、中断をしっかり2回、味わった。「でも、再開後のホールはどっちもバーディ」。長い待ち時間をものともせず、前半12番では第2打を“OK”に、6番(パー3)は第1打をピンそば1
2019/08/18国内女子 【速報】渋野日向子と濱田茉優が首位でサンデーバックナインへ (パー3)でピン右手前5mを決めると、9番(パー5)でも3打目を1mにつけて2連続バーディ。前半に2つ伸ばした濱田を捕らえた。 最終組が前半を終えた時点で、1打差の通算11アンダーにイ・ミニョン(韓国
2019/07/20国内女子 木戸愛が初優勝大会で7年ぶりVへ「もう一度初心にかえって」 「パターを替えてそれがすごくいい」という。スコッティキャメロンのピンタイプをエースパターとして使用する木戸。「あんまり替えないタイプ」だが今季はさまざまなタイプを試している。今週は「構えたときの安心感が
2019/07/07日本プロ 石川遼「今までの優勝の中で一番興奮した」37ホール目で決戦制す アンダー6位として何とか優勝争いに食い下がった。 いい流れで迎えた最終ラウンドはショットが安定し、次々とピンを刺しスコアを伸ばした。同組で首位のハン・ジュンゴン(韓国)と2打差で迎えた17番、ハンの
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す が崩れる前の午前7時5分にスタート。前半11番(パー3)でピンに絡めてバーディを奪うと、難関12番でもスコアを伸ばした。 12番は、昨年の平均スコア「4.412」を記録した480ydのパー4。この日は
2019/09/01国内女子 安田祐香は前半の停滞に悔い 史上7人目のアマチュアVならず 。 「悔しいですけど、自分に対して頑張ったなと思う」。今季4勝目を手にした鈴木愛、前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)と最終組で演じた互角の戦い。18歳の心には、いろいろな感情が交錯していた。 前半2番でピン左から
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 ですよ、私の位置から。落としどころが結構迷って、でもここは思い切ってピンを狙って、ちゃんと止まってくれるだろうなと思って振り切った」とパーを拾い、1打リードを許した古江彩佳に食らいついた。 次にスコア
2019/08/11国内女子 【速報】渋野日向子は前半に2つスコアを落とす 首位と8打差で後半へ となった。 2打目をグリーン奥の斜面下に落とした4番で、アプローチをミスして4オン2パットのダブルボギーを喫した。 5番でピン2mにつけてバーディ。7番(パー3)でグリーン奥からのアプローチがショート
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 ターンした。後半1番で残り135ydの2打目を8IでピンにピタリとつけてOKバーディ。6番で残り165ydの2打目を6Iで1mにつけて5つ目のバーディを奪うと、最終9番(パー5)でもひとつ伸ばした
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 難関となった後半6番。残り195ydの第2打を5UTでピンそば1mにつけてバーディを決めた。「ティショットがパーフェクトでやっと(2打目が)200ydを切るようなホール。本当に難しい」というホールを
2019/11/16国内女子 大江香織は首位でラストラウンドへ「失格にならないように」 てもいいや』って感じで、とりあえずピンだけ向いて振っていこうと。たまたまだと思うんですけどね」と説明する。 現在の賞金ランキングは883万7416円で87位。もし今週優勝すれば1800万円を上乗せし
2019/11/22国内女子 賞金シード喪失の藤本麻子と木戸愛 再起かけ予選会へ 。 シーズン出だしでつまずいたのが、すべてだった。「開幕(ダイキンオーキッドレディス)の一発目でチーピンがでた」。緊張などで右にミスする傾向はあったが、それ以来左へ飛んで行ってしまうボールが時折出る
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 、前半2番で残り144ydの2打目を8Iで10cmほどに寄せ、バーディを先行。7番でも9Iで同じく「10センチくらい」に“ベタピン”した。 「ショットがこの調子で良ければ(明日もいいスコアで)いけると思う
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ で振り返った。 スタートホールの1番(パー5)からバーディを重ね、4アンダーで迎えた9番(185yd/パー3)。6Iを振り抜くと、球はピンに向かってまっすぐに飛び、ワンバウンドでカップイン。プロとして
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” たらミスショットが増えるので、今は“だいたい”でゴルフをしています」とマイペースぶりを見せる。 ただ、師事する辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチからは「それ以前にピンを狙う気持ち、自分の気合いが
2019/10/06日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半巻き返しならず通算9アンダー 詰めかけた最終日。首位と6打差の6位から出た渋野日向子は、前半をすべてパープレーとし、通算9アンダーのままハーフターンした。風が吹く中、果敢にピン攻めたが、グリーン上でやや苦戦。得意のバックナインへと