2015/03/21米国男子

石川遼 好調のティショットからバーディ量産

残り160yd、池越えのアングルとなるグリーン右サイドに切られたピンを8Iで攻め、手前2m弱につけて4つ目。後半3番でも2mのチャンスを決めて通算7アンダー、一時はトップ10圏内に食い込んだ。 しかし
2015/08/24米国男子

ウッズはシーズン終える 痛恨トリで80勝目ならず

トリプルボギー。1打目を左ラフ、2打目もグリーン左へと曲げ、残り40ydの3打目はグリーンをオーバー。4打目のアプローチもグリーンに届かず、パターに持ち替えた5打目はピンを3mオーバー。5オン2パット
2015/10/04日本女子オープン

勝みなみがローアマ獲得 史上6人目の3冠も

。「とにかく出して2パットボギー」なら御の字という第3打は、ピン方向にまっすぐと転がりカップイン。両手を上げ、小走りでグリーンに駆け上がるとギャラリーの歓声に“みなみスマイル”で応えた。 予選ラウンドを終えて
2015/09/18国内男子

49歳の鉄人が大きくリード 温泉大好きマークセン

パットの距離は「1クラブ」か「1ピン」。後続に4打差を付けて決勝ラウンドに進んだ。 来年1月にシニア入りするマークセンは、日本ツアー、アジアンツアー、母国のタイツアーを巡る鉄人プレーヤー。年間出場試合は
2015/08/22米国男子

ウッズが2年ぶり首位で週末へ 続くタイガー狂想曲

(パー5)だった。フェアウェイから228ydを4Iでピン左3mにつけ、首位をとらえる会心のイーグル。“Go!Tiger!”コース中に響き渡った声援は、しばらく鳴り止まなかった。 ウッズの首位争いを受けてか
2015/08/16全米プロゴルフ選手権

「63」の余韻に包まれ 岩田寛、光ったリカバリー

。 3ホール連続でパーオンを逃した7番から9番まで全てパーを死守。9番では110ydの3打目をピンそば30センチに絡めてピンチを回避した。グリーンを外した7ホールで5度のパーセーブは、決勝に進んだ77人
2015/05/03国内男子

大好きな名古屋、得意の「中クラ」でI.J.ジャン圧勝

んです」。勝負を決めたのは終盤の粘り腰。14番では6mのパットを沈めてパーセーブ。16番では残り89yd、グリーンオーバーさせてOBとする選手も続出するフェアウェイバンカーからの第2打をきっちりピン
2015/04/30国内男子

選手コメント集/中日クラウンズ 初日

で)70ydから80ydくらいの距離が残ると、微妙な感じ。フルショットならいいが、緩く打とうとするとグリーンに止まらない。(スピン)コントロールが難しい。とにかくピンを狙わず、ボギーを打たないようにし
2015/05/01国内男子

選手コメント集/中日クラウンズ 2日目

。きのう、きょうの内容であしたもやれれば。決勝ラウンドだからといって、ピンばかり狙うとうまくいかない。セーフティに行って、チャンスが来たら獲りたい」 ■I.J.ジャン 4バーディ3ボギー「69」 通算5
2015/08/31米国男子

4戦ぶりのトップ20 松山英樹は復調気配で次戦へゴー!

かっ飛ばすと、2打目は残り225ydを6Iでピン手前7mに楽々2オン。イーグルこそ奪えなかったがバーディとした。14番(パー3)では、ショートサイドに外したグリーン左の深いラフから、柔らかいロブショットで1
2015/06/20国内女子

選手コメント集/ニチレイレディス 2日目

単独6位 「前半はショットが不安定だったけど、後半から流れよく行けた。『ヨネックスレディス』で、用具契約を結ぶピン(PING)の先輩、大山(大山志保)さんが優勝して刺激になった。『次(優勝)は愛ちゃん
2015/06/20ヨーロピアンツアー公式

“くつろぎ”のプレーが奏功したラウテン

叩く苦しい展開となる。 しかしながら、29歳のラウテンは10番、15番とバーディを奪い、16番では2打目をピン側1.5メートルに寄せる美技からバーディを奪って後半を「31」とし、2日目を「69」で
2015/06/20全米オープン

選手コメント集/全米オープン2日目

ポテンシャルなのか、特にセカンドショットで球が全然思い通りに飛んでいかない。これで練習場だとピンばっかり飛んでいくので…。経験なのか…?分からないですね」 ■川村昌弘 2バーディ、9ボギー「77
2015/06/19国内女子

選手コメント集/ニチレイレディス 初日

■黄アルム 5バーディノーボギー「67」、5アンダー、単独首位 「きょうはパターが良かった。約8mのロングパットも決まったし、運もあった。先週はショットがピンについていたけど、パットが悪くて、今週は
2015/06/17全米オープン

「第2のゴルフ人生はまだ…」石川遼、3年ぶり出場にも冷静

、ジム・フューリックとともに回った。 「想像力を大事にしたい」。フェアウェイが硬く、グリーンのアンジュレーションも強いコースは、単純にピンを狙っても攻略できない。風と傾斜を読み、球を転がしてカップに寄せて
2015/06/17全米オープン

静かな松山英樹 メジャー初制覇への期待の根拠

、ショット精度(グリーンを狙うショットのピンからの距離)26位という優れた3項目がもとになっている。 それに加え、開催コースのチェンバーズベイは、すべての芝がフェスキューのリンクススタイルコース。マキロイや