2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 から首位に浮上した。 最終日最終組は3度目だが、首位では初めて。プロ8年目の初優勝へ櫻井心那、西郷真央と同組で午前9時50分に1番からスタートする。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V .5mのバーディパットは右に外れ、50cmのパーパットはカップの左縁でクルッと回った。ボギーフィニッシュで西郷真央とのプレーオフまでもつれ込んだ。 「バーディパットをどういう気持ちで打てば良いのか
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V は「車の運転やホテルの予約など、ゴルフに集中できているのは父のおかげ」と感謝。福島県の自宅には娘のために工房を作り、クラブ調整も行う。 最終18番は3パットのボギーをたたいて西郷真央に並ばれ、冷や汗を
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら オーバー20位につけた。 アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は安田祐香、岩井千怜らとともに通算12オーバー33位。原英莉花が通算13オーバー44位。西郷真央は通算14オーバー49位で最終日に臨む。
2023/09/09日本女子プロ選手権 “逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」 が3バーディ、2ボギー「71」で回り通算10アンダー。2位の西郷真央に1打差の首位をキープして、残り18ホールに挑む。 3日目の午後0時の風速は1.8m/s(初日7.0m/s、2日目4.2m/s
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ 。 小祝さくら、西郷真央と最終組を回った神谷そらも「スライス(ライン)なのに、フックして外れたりしたのもあった」と不規則なボールの転がりに手を焼いた。「次は頑張ろうっていうふうに切り替えた」と常に前向き
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 フィールド9位だったが、「入らんかったら入らんかったで、あまり気にしてない」と開き直りが好スコアにつながった。 首位の西郷真央を2打差で追う最終日は「アイアンで4、5m以内につけて、そこからパットが
2022/10/08国内女子 第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位 ホール、菅沼菜々が1ホールを残して通算8アンダーの暫定2位につけている。 この日21歳の誕生日を迎えた西郷真央(15ホール終了)は、吉田優利(17ホール終了)らと並んで通算7アンダーとしている
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 歳263日)を塗り替えるチャンスがあるが、まずは「4日間戦うこと」を目標に据える。予選ラウンドは前年優勝者の勝みなみ、今季ツアー5勝の西郷真央と回る「ドキドキ」を楽しみにしながら、トッププロのプレーを間近で見る絶好の機会となる。(千葉県野田市/石井操)
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 曲がる感じだった。結構ラフから打つことが多かった」。今週はご当地グルメの牛タンとステーキで力をつけた。 シーズンも残り9戦。年間女王レースで2位の西郷真央に471.86ポイント差をつけてトップを走る
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(1日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590Y(パー72) スコアボードの上位には西郷真央、ペ・ソンウ(韓国)、菅沼菜々と見慣れた面々が
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす 西郷真央に次ぐ2位。前年大会は42位で終えたが、「今年はしっかり上位で戦って優勝したい」。経験を糧にして強い気持ちで勝利を狙いに行く。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/06/02国内女子 菅沼菜々は#前髪命系女子 「全米女子オープン」に出場のため、西郷真央らメルセデスランキング上位の選手が不在となり、ツアー初優勝の期待もかかる。 「そうは言ってもみんな上手。あんまり関係ないかな。優勝したいけど、運もあるし、流れもあるので気に
2022/04/29国内女子 首位発進の申ジエが両肘手術を告白 「生まれ変わりました」 レディス」以来となる優勝に期待も高まる。 「こんなに長くゴルフをやっているとは思ってなかった。自信を持ってプレーしたい」。20歳の西郷真央がポイントランキング首位を走るなど若手に注目が集まる中、元世界ランク1位のベテランも意地を見せる。(千葉県市原市/玉木充)
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 )、パット数27とショット、グリーン上ともに安定していた。 今大会で優勝し、ランキング2位の西郷真央が単独4位以下となれば、初めての年間タイトルを獲得する。21歳103日での女王は2007年の上田
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー すでに同組の比嘉真美子、西郷真央がいた10番ティへ駆け下りた。「朝お腹が痛くて…食中毒かなって思うくらいで、スタートできないかなって。とにかく間に合って本当に良かったです」。苦笑いで振り返ったピンチが
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 任せようと。強い気持ちをしっかりと持って自分が決めたことをやり切れれば」 21歳の山下美夢有や西郷真央らが先導して盛り上がる年間女王争いだが、4月「富士フイルム・スタジオアリス」以来となるツアー18勝目で存在感を示したい。(千葉県長南町/玉木充)
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター みようかなと」。緊張がより高まる最終日は、同組の西郷真央の27パットに引き寄せられるように菊地も28パット。4日間平均「26.75」を記録して大きく勝利に貢献した。 ドライバー:タイトリスト TSi4
2021/06/26国内女子 プロテストトップ通過の佐久間朱莉 師匠のジャンボから祝福の言葉 ます」と活躍を誓った。 同門で1歳年上の先輩プロ、西郷真央からは「性格的に気が強いほう。負けず嫌いがすごいというか、負けん気が強くてストイックな子。守りのゴルフというよりは攻めるタイプで、ゴルフに向いている」と言われたという。トッププロたちが集う舞台に新風が吹き込む。