2014/06/16PGAコラム

最終日も首位を守ったカイマーが史上初の快挙を達成

彷彿させるパーパットで大会を締めた。18番ではフェアウェイ右のウェイストエリアに打ち込んでしまい、難しいライとなったが、ウェッジでカップまで約3メートルに寄せ、パーでフィニッシュ。 カイマーは序盤戦から
2014/08/15国内女子

服部真夕は“元飛ばし屋”へ?

ひっかけ気味のショットも飛び出した。「(2打目が)打てるところにあったのと、ライも悪くなかったので。ちょっと捕まりすぎたのはありますが、ノーボギーで回れたのが良かったですね」。ミスショットをリカバリーする
2014/08/02米国男子

2ダボも攻めた勲章 松山が見せた“男の熱意”

ば最高のショットだけど、ライも思ったほど悪くなかったので、ピンの方にドローを掛ければチャンスに付くかなと思った」と、残り180ヤードに7Iを振りぬいた。 だが、強くフックの掛かった球は、グリーン手前に
2014/11/02国内女子

“新生”上田桃子 来季に掲げる年間10勝へ価値ある勝利

yd、バンカー越えのロブショットだ。 ピン位置はグリーン左から7yd。バンカーから近く、落としどころはわずかしかない。「ライも悪くて、エクスプロージョン気味に打った」というロブショットは、バンカーから4
2014/08/30米国男子

パー4で「8」石川遼は最下位発進 痛かった“早退”

、その辺の“勘”だったかな」と言う。12番のティショットミスも「左にフックのミスならばまだライ的には良かった。右にいってはいけないホール。練習ラウンドでチェックしきれなかった」と、調整が不十分だった自分
2014/08/23米国男子

松山英樹 首位と4打差もテーマは変わらず「焦らずに」

いけない」グリーン左のバンカーに入れ、左足下がりのライから寄せられずにボギーが先行する苦しい出だし。それでも13番(パー5)、14番といずれもフェアウェイからグリーンを狙うショットでグリーンを外しても
2014/12/16GDOEYE

PGAツアーチャイナからアメリカへ 賞金王は19歳

が、球の方に歩いてくると、「カート道で跳ねたのか?」と英語で周囲に確認をしながら球のところに行き、救済のためにドロップするライが悪いことを確認すると、そのままカート道路上から2打目を放った。 荒削りな
2014/04/19米国男子

石川遼、「感性のゴルフ」で起死回生の予選突破へ

ティショットは左ラフへと曲がっていった。ピンまで残り127ヤードで、ライは左足下がり。約30ヤード前方には、高さ20メートルほどの大木がピンを遮るように立っていた。 「絶対に上がらない」と言うキャディの
2014/03/23GDOEYE

森田理香子 “控えめに”女王防衛へ意欲

ボールはOB近くのカート道まで達し、強いつま先下がりのライから打った2打目はグリーン左のラフへ。幅が広い2段グリーンを横断するように、約25ヤード先に切られたピンを狙ったアプローチは5メートルオーバーした
2013/11/23GDOEYE

3位に浮上の岩田寛、L.ドナルドは嫌い!?

上がりのライからの4打目はピンには寄らず乗っただけ。パーパットは2メートル足りず、しびれるボギーパットを決めてなんとかダブルボギーを避けるのが精いっぱいだった。 「ティショットを打つときに、隣(17番
2014/01/28GDOEYE

トーレパインズの記憶と共に

マーズインシュランスオープン」最終日、首位タイで迎えた18番(パー5)の第2打を前に、ストーリングスの脳裏には鮮明にその時の記憶が蘇っていたという。「しかも、球のライもよく似ていたんだ」。 それでも
2014/01/27米国男子

2打差でV逸の石川遼「優勝はいつか来てくれると思う」

バーディを奪って、首位と1打差で迎えた13番(パー5)。ここでもティショットはやや右に出てラフに捕まってしまう。だが、「ライが悪ければ刻むつもりだったけど、自分には浮いているにように見えた」と積極果敢
2014/04/04米国男子

石川遼「これ以上ない」 9試合ぶりのノーボギーで38位発進

グリーン左手前のバンカーまで運んだが、ピンはバンカーのすぐ先に切られている。「狙いたくなるところ。でも、ここのバンカーはライが悪くなりやすくて、ピンをギリギリ狙うともう1度バンカーということもある
2014/02/28米国男子

石川遼は3戦連続予選落ち危機 ハーフで池ポチャ4発

も最悪しょうがないと思っていたんですけど…11番でもう少しライが悪ければ、刻むという選択もあったが、自分のジャッジミスとしか言えない」 西海岸に比べ、苦手意識の少ない東海岸のグリーン。この試合で