2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(28日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) 50cmのウィニングパットを決めてガッツポーズ。稲見萌寧がキャディとハイタッチをかわし
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 速い。朝のパッティングでも速くて、タッチを合わせないとって思った。あしたは午後スタートでさらに硬くなって速くなると思うので警戒したい」とポイントを挙げた。 今週の課題は「ミスをしても怒らない」をテーマに、攻守のメリハリをつける。ツアー通算5勝目となる今季初優勝を目指したい。(福岡県糸島市/石井操)
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ ホールインワンというオマケ付き。177ydの打ち下ろしホールで、風はアゲンスト。7Iのティショットは、カップの横で止まってワンテンポ遅れて転がり落ちた。「ジャストタッチ。気持ち良く打てました」と自分の武器を
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は課題のウェッジで攻略狙う 右足裏は状態良好 周りに生える芝から、カップが切られるであろう方向へと入念に球を打ち込んでいた。会場となる宮崎CCは、芝目がきつい高麗グリーンで、周りはティフトン芝。攻略する上で微妙なタッチの差がスコアを大きく変動さ
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア 。ハイタッチを交わし、笑顔をはじけさせた。 12月に「全米女子オープン」を控えるが、国内の試合はあす29日が年内最後のラウンドとなる。「(今年は)苦労した1年でしたし、いろいろ思うことはあるけど、無事に
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ パットをジャストタッチで狙ったら、気持ち良く強く打っちゃった」と3パットのボギーフィニッシュ。石川遼は予選通過圏外の通算4オーバーで第2ラウンドを終え、「悪い中で戻しきれなかった」と悔しさをにじませた
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 (パー3)でもリズムに乗れずボギー。初日と比べパット数は30から34と増えており、苦悩が垣間見える。「真っすぐは打てている感覚があるけど、タッチと読みがあっていなかったので、惜しいところで外れる場面が
2019/10/19国内女子 古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝へ「優勝できれば夢の夢」 伸ばした。 「きょうは特にグリーンの芝が伸びたり、(雨で)軟らかくなって、シューズのあとが付きやすくなって、タッチを合わせに行くとよれるということがあった。それの調整と対応力が足りないかなと思う」と後半
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 前にかぶっているという癖を発見した。意識した結果「転がりもタッチも良くなった」と、この日のパット数は「23」をマークした。 それでも本人の表情はさえない。「昨日からなんですけどショットが荒れてて、(2
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み 、スライスラインの7mを絶妙なタッチであわせてバーディ。5番(パー5)のイーグルを含め、出だし5ホールで5打伸ばしながら「昨日と一昨日は、どれだけ入らないんだと思っていた。2~3mが全然…。ただ、ストロークも
2019/09/08国内男子 「シャワー浴びて帰ります」 岩田寛が今季ベストの2位 ショットでバーディを獲った感じ。いつもと違う優勝争いで、1日タッチが合わず、あまり打てなかった。悪いときにも修正できるように何か(策を)見つけたい」とグリーン上に課題も残った。 次週は「9割予選落ちし
2019/11/15国内女子 シャッター音に「よろしくない」 鈴木愛はギャラリーにちょっぴり苦言 番で手前から2mのバーディパットを外したが、2番(パー3)で6mのスライスラインを読み切って前半唯一のバーディを奪った。その後は「タッチは合っているんですけど、全部よけていきましたね」とグリーン上で
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ 初めてのホールインワンは「嬉しい気持ちと、良いショットだったので気持ちよかった」。同組のニコラ・ラーセン(デンマーク)とエイミー・オルソンが「ワォ!」とハイタッチで祝ってくれた。 だが、イケイケムード
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 良いスイング。アプローチもソフトな柔らかいタッチでうまくされていた」と称賛の言葉を寄せた。 ベストボール方式で行われたチーム戦を制したのは、今季シニア賞金王となった寺西明と高橋勝成、福岡ソフトバンク
2024/08/30国内女子 ピン挿して“ストレスフリー” ささきしょうこ「プロアマ戦に感謝」 バーディ。2つ伸ばしてターンした後半は、13番から7m、4m、5mと立て続けに決めて3連続バーディを奪った。 「旗竿までのイメージが出しやすいのか、タッチが良くなった。プロアマに感謝ですね。重たい
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 イーブンくらいかなと思っていた。なので、ボギーをたたかなければ、と気持ち的には落ち着いていた」と、最終18番(パー5)は下りの3mをジャストタッチで流し込み、バーディで締めるとパターを握る両手に力を
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか バーディ、1ボギーの「66」はタッチが合うグリーン上でのプレーと、復調の兆しがあるショットがかみ合ったもの。残り150ydの2打目をピンそば1mにつけた後半2番から3連続バーディを奪うなど、首位と3打
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 た。読みとタッチが微妙に合っていなかった」と伸ばし合いの展開で停滞した。 上がり3連続バーディでクラブハウスリーダーの木下稜介を捉えてプレーオフへ。グリーン手前、60ydほどを残した3打目のアプローチ
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも たかった」とため息をついた。 初日からグリーン上でのタッチとライン読みに苦労した。2日目の前半、3連続バーディのチャンスから3パットボギーにした9番が、試合展開としては悔やまれる。 週末2日間は前週と