2021/09/05国内女子

自己ベスト「64」鶴岡果恋が生かした最終日の教訓

意識を高めた。 前週からパターの握りを順手からクローグリップに変えて好感触を得たのも奏功した。「調子も上がっているし、ショットもピンに絡んでくれるようになってきた」と過去最高の3位。ツアー初Vへ向かって一歩ずつ階段を上っていく。(三重県四日市市/玉木充)
2021/08/06米国女子

メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける

、メダルも見える7位タイまで順位を上げた。 「正直、自分の思うようなゴルフはできていない」というこの3日間。1Wショットのコントロールも、アイアンの距離感も、次々にピンを刺していく本来のゴルフとはほど遠い
2021/08/22米国女子

畑岡奈紗は通算3アンダー 作戦実らず最終日に巻き返しへ

思って、予選ラウンドよりピンに近いところにキャリーで落としていく作戦だったが、ショットが左右に荒れたところもある。後半もったいなかった」と中継局WOWOWのインタビューで振り返った畑岡。 4度目の全英で
2021/06/02米国女子

全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」

大谷翔平(エンゼルス)が登板した5月29日のアスレチックス戦は、なんと自身の“野球初観戦”になったという。「遠い席だったので良く分からなかったけど、なんか投げていましたね」と笑った梶谷。今はピンと来
2021/06/09米国女子

笹生優花49万円の優勝パター「ピレッティ」に注文殺到

面積を少なくし、ボールの感触をよりやわらかく感じる設計が施されている。 構えた時の見た目のやわらかさは、角張ったフォルムが苦手な笹生の意見を取り入れ、全体的に丸みを帯びた形状で表現。操作性の高いピン