2012/11/09国内男子 昨年の“再現”? 松山英樹、最終18番でスーパーショットも・・・ から4パットボギーを叩くなどグリーン上で精彩を欠いた。「ショットも自分の中で良いものが、うまくいかなかったりで、ストレスがたまる感じだった。距離感が合わず、疲れました」と憮然。「修正をしないと(上位に)追いつけないと思う」と、すぐにパターを握り、練習を繰り返していた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2012/11/25記録 全美貞、3部門でツアー記録を更新 「記録を出せて光栄」 イーブンパーの16位タイでフィニッシュ。部門別ランキングでは、平均ストローク数(70.1788)、平均パット数(1.7299)、平均バーディ数(3.9337)の3部門で同ツアーの新記録を樹立した
2014/06/08国内女子 成田美寿々が三つ巴のプレーオフを制し、今季2勝目 勝目を挙げた。 成田は1打差リードで迎えた18番パー5で、グリーンサイドのラフからの3打目アプローチを大きくショートして3パットのボギー。自ら招いた3人のプレーオフも同ホールで行われ、今度は2.5
2014/05/25国内男子 小田孔明が18番イーグルで自身初の逆転V!通算7勝目 、通算15アンダーで前日首位の藤本佳則をかわし、自身初の“逆転”で今季初勝利を飾った。 藤本と首位に並んで迎えた最終18番(パー5)で、小田は2オンに成功。2メートルのイーグルパットを沈めて、昨年9月
2013/08/02国内男子 河村雅之がプレーオフを制し、チャレンジ初優勝/大山GC・JGTOチャレンジII 最終日 4位タイからでた河村とゴンは、ともに「67」をマークしてホールアウトし、勝負はプレーオフ決着となった。 プレーオフ1ホール目、河村が2オン1パットでバーディを先行させると、ゴンはこのバーディパットを
2009/08/23国内女子 諸見里しのぶが今季4勝!通算3億円突破 、シーズン4勝目を果たした。この優勝で諸見里は生涯獲得賞金で3億円を突破した。 最終日を7アンダー単独首位でスタートした古閑美保は、最終18番で2.5mのバーディチャンスにつけたが、このパットを決められず通算
2009/09/05国内女子 諸見里が首位浮上!横峯は一歩後退 岐阜県のみずなみCCで行われている国内女子ツアー第22戦「ゴルフ5レディス」の2日目。初日に7アンダーをマークし単独首位に立った横峯さくらは、スタートの1番で3パットのボギーを叩き6アンダーに後退
2009/07/30国内男子 石川遼、14番終わって単独首位! 入っても13番と14番で連続バーディを決め、現時点(正午現在)で6アンダー単独首位となっている。ショット、パットともに好調で、ここまでノーボギーで来ているが、強い風が吹いているため終わりまで気が抜け
2009/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 首位の美香がボギー発進、一気に2打差に迫られる【女子中間速報】 首位の宮里美香、4打差で追う2位タイの福嶋晃子が回る最終組が1ホール目を終了。美香は約7メートルから3パットによるボギーを叩き、通算10アンダーに後退。一方の福嶋はパーをセーブして3打差、さらに同じく
2024/07/27米国女子 吉田優利が4打差7位で決勝へ 渋野日向子は26位に浮上 オーバーとし、“圏外”の87位から26位に浮上。渋野と同組で回った西郷真央は11番で池ポチャ、3番で4パットと2ダブルボギーが響いて「74」で2オーバー。39位から46位に後退した。 渋野と同じ87位
2024/07/25米国女子 カナダのナショナルオープン 渋野日向子は「楽しみだけどムズい」 ているが、先週「Danaオープン」は5メートル以内のパットに苦しんだ。「今回も難しいグリーンで、アンジュレーションがあるところが多い。縦距離もしっかり合わせていきたい」と話した。 「アムンディ
2024/08/02米国男子 【速報】パリ五輪男子2日目 中島啓太がパースタート スタートホールの1番をパーとした。 五輪初出場となる中島の2日目第一打はフェアウェイ右へ。残り120yd地点から放った2打目でグリーンに乗せ、2パットで沈めた。 8アンダーで単独首位に立つ松山英樹は
2024/07/20米国女子 【速報】渋野日向子は「71」で7戦連続通過へ 西郷真央が上位争い に対して奥からの難しい寄せがオーバーしたが、長いパーパットを決めてしのいだ。 午前組を回った西郷真央がボギーなしの4バーディ「67」でトータル7アンダー。トップと4打差の上位につけて週末を迎える。 3週
2023/07/28日本プロ 首位発進から“82”で予選落ち 池村寛世「全部悪かった」 、詳細な記録の残る1985年以降で14例目となった。 「きょうはもう全部悪かった。バーディパットが打てないゴルフだった。2、3メートルのパーパットもことごとく外れて、ティショットも曲がってOBもあり
2018/09/15国内女子 勝みなみが悔し涙 腰痛で初めての途中棄権 終了後、腰痛を理由に初めての途中棄権を選択した。1番と7番でダブルボギーとすると、9番ではティショットをOBとし、4打目を池に入れるなど7オン1パットの8打。前半9ホールだけで「46」をたたき、通算9
2018/04/22国内女子 菊地絵理香 プレーオフは0勝4敗「やっぱりダメみたい」 アンダーで54ホールを終えて永峰咲希に並んだ。18番の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目で2mのパーパットを外し、2017年「Tポイントレディス」以来となる4度目の優勝を逃した。 「きょうは
2018/10/26国内男子 ジャンボ尾崎が腰痛のため途中棄権 今季6試合で4度目 全くダメ」と話し、足早にコースをあとにした。最初の1番を4オン1パットのボギー発進とすると、4番(パー5)でダブルボギー。5番ではトリプルボギーを叩き、6番(パー5)のティショットを打ったところで棄権を
2018/04/18国内女子 永田あおいが首位発進/ステップアップツアー バーディ、1ボギーの「65」で回り、7アンダーの単独首位でスタートした。 前半アウトだけで6バーディを奪った永田は「(ショットがピンから)7、8m以内にすべてついたし、同じ距離感で上りのパットが残った
2018/09/28国内男子 「プロとして失格」ジャンボ尾崎は3カ月半ぶり出場も予選落ち 13番(パー3)でチップインさせ、この日は5番(パー3)で10mのロングパットを決めた。「久しぶりに2ラウンド歩けた」と話したが、「自分のゴルフに感動がないよ。残念」と肩を落とす。「感動を人に与えられ
2018/09/28日本女子オープン 「ひたすら耐えるのが私のゴルフ」20歳の高橋彩華が日本勢最上位 前半はフェアウェイキープが2回だけと苦しんだが、「入れるべき2、3mのパットが全部入ってくれた」とボギーは最少の1つに抑えた。「あまり順位を考えず、自分のゴルフをずっと続けられたらいい」と、メジャーの難セッティングを歓迎した。(千葉県野田市/今岡涼太)