2018/03/17国内女子 FWキープ率は「意味なかった」 酒井美紀、飛距離アップへ ◇国内女子◇Tポイントレディス 2日目(17日)◇茨木国際GC(大阪)◇6261yd(パー71) 酒井美紀が6バーディ、1ボギーの「66」。5アンダーで首位と1打差の2位とし「ショットもパットも
2018/03/16国内女子 中止後の過ごし方 反省・鈴木愛は「色々考えながら」 単独首位も、中止となった3日目は静養のみ。翌最終日に「73」で3位と後退しただけに「普段どおりに疲れを残さない程度にトレーニングしたい」と反省した。 取材を終えると練習場でショットやパットなど1時間
2018/09/15国内女子 勝みなみが悔し涙 腰痛で初めての途中棄権 終了後、腰痛を理由に初めての途中棄権を選択した。1番と7番でダブルボギーとすると、9番ではティショットをOBとし、4打目を池に入れるなど7オン1パットの8打。前半9ホールだけで「46」をたたき、通算9
2018/04/22国内女子 菊地絵理香 プレーオフは0勝4敗「やっぱりダメみたい」 アンダーで54ホールを終えて永峰咲希に並んだ。18番の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目で2mのパーパットを外し、2017年「Tポイントレディス」以来となる4度目の優勝を逃した。 「きょうは
2018/10/26国内男子 ジャンボ尾崎が腰痛のため途中棄権 今季6試合で4度目 全くダメ」と話し、足早にコースをあとにした。最初の1番を4オン1パットのボギー発進とすると、4番(パー5)でダブルボギー。5番ではトリプルボギーを叩き、6番(パー5)のティショットを打ったところで棄権を
2018/04/18国内女子 永田あおいが首位発進/ステップアップツアー バーディ、1ボギーの「65」で回り、7アンダーの単独首位でスタートした。 前半アウトだけで6バーディを奪った永田は「(ショットがピンから)7、8m以内にすべてついたし、同じ距離感で上りのパットが残った
2018/09/28国内男子 「プロとして失格」ジャンボ尾崎は3カ月半ぶり出場も予選落ち 13番(パー3)でチップインさせ、この日は5番(パー3)で10mのロングパットを決めた。「久しぶりに2ラウンド歩けた」と話したが、「自分のゴルフに感動がないよ。残念」と肩を落とす。「感動を人に与えられ
2018/09/28日本女子オープン 「ひたすら耐えるのが私のゴルフ」20歳の高橋彩華が日本勢最上位 前半はフェアウェイキープが2回だけと苦しんだが、「入れるべき2、3mのパットが全部入ってくれた」とボギーは最少の1つに抑えた。「あまり順位を考えず、自分のゴルフをずっと続けられたらいい」と、メジャーの難セッティングを歓迎した。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 涙で病院に直行 三浦桃香は左手親指を負傷 (パー3)のティショットを放つと左手親指の付け根付近に痛みを訴えた。アイシングを施しながらプレーを続行したが、16番では7オン2パットの「+5」をたたくなど通算13オーバーの55位タイでホールアウトした
2018/11/10国内女子 まさかの池ポチャからダボ 鈴木愛は10位後退にがっかり 池がある油断のならないホールだ。フェアウェイから3打目を打った直後に「デカい」とは感じたが、想像を大きく超えるまさかの池ポチャ。その後も4mのボギーパットを外し、手痛いダボとした。 最終18番でも
2018/11/01米国女子 3組目の姉妹優勝 ネリー・コルダは初の日本で寿司ざんまい? 。「それに、ぜんぜん高くない。え、これだけでいいの?って感じ」と、その安さにも驚いた様子だった。 コースの印象は「フェアウェイも狭いし、グリーンが特に難しい。速いし、傾斜が強いので、パットが鍵になると思う」と
2018/04/19国内男子 【速報】宮里美香は予選通過厳しく 「74」で通算1オーバー アンダーで、女子選手として男子ツアー初めての予選通過は厳しくなった。 後半2番で7mのバーディパットを沈め、一時は通算2アンダーまで伸ばした。しかし、4番で3パットのボギー、6番(パー3)で
2018/04/13国内男子 強風歓迎のソン・ヨンハン 4打差で悪天候の週末へ 、沖縄で行われた「平和PGMゴルフ」。ソンは暴風の吹き荒れた3日目に全選手中ただひとりアンダーパーを記録した。「きょうはあの時よりは大丈夫でした」と涼しげ。後半14番では段の下から12mのパーパットが
2018/11/14国内女子 3万3942円差…笠りつ子は9年連続賞金シードへ 笑顔をみせた。 2016年には2勝をあげ、自己最高となる同ランク3位に入った。それでも今季は32試合に出場し6度の予選落ち。フェアウェイキープ率62.1%(63位)、平均パット数1.86(66位)と低迷
2018/06/08国内女子 緊張した1m イ・ボミは“さよならバーディ”で予選突破 の三浦桃香も同じくカットライン上で予選通過。最終18番はガードバンカーから一度で出すことができなかったが、1ピンほどのボギーパットをしぶとく沈めて滑り込んだ。あと2日、ここから目指すは上だけだ。(兵庫県神戸市/今岡涼太)
2018/08/19国内女子 「自信を持てた」イ・ボミ 20代最後の試合は26位 終えたが、4バーディ、2ボギーの「71」で回り、「パットはまだまだだけど、ショットは良かった」と振り返った。 最終組(17組目)から離れた4組目のティオフだったが、多くの観客が声援を送った。21日(火
2018/05/17国内女子 連続予選落ち中のアン・シネ 号泣で気分転換 レディース」ではフェアウェイキープ率86%と安定も、課題としていたパットが2日間平均31.5と低迷。決勝ラウンド進出に1打及ばなかった。それでも「たくさん泣いて、ストレスを発散しました。予選落ちのことは
2018/09/01国内男子 キム・キョンテ 3年おき&誕生日Vへ7位浮上 。通算4アンダーとして7位に浮上した。 出だしからパターがさえた。連日、選手たちが口をそろえて「例年より遅い」とタッチを合わせるのに手こずるグリーンだが、「きょうはタッチを強くして、オーバーして3パットし
2018/05/19国内女子 9位で予選通過 アン・シネの最終日はワサビ色 今季3戦目にして初めて決勝ラウンドに進出し「バーディチャンスで、50%入るか、入らないかのパットが50%以上入ってくれた。とてもうれしいですが、非常に疲れた1日」と振り返った。 前週「ほけんの窓口