2014/06/18全米女子オープン

森田理香子は米初出場 師匠・岡本綾子と調整

。「以前よりはスイングも変わったし、気持ちも少しずつ成長してきていると思う。自分の中で変わったと思うので、それを出せたらいい」。世界を相手に、進化した姿を見せつける。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/15全米オープン

決勝進出最下位に転落 谷口徹「だんだん疑心暗鬼に」

、2010年以来2度目の決勝ラウンドは、まず苦いものに。「これが全米オープンなのかなと思う。最後だけでも良いスコアを残して帰りたい」。やられっぱなしで帰るわけにはいかない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/12全米オープン

ここはバンカー? 競技委員に聞きましょう

みなさず、明らかなガードバンカーからでもソールをして良いという前代未聞のローカルルールを採用した。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/11全米オープン

7度目の正直は ミケルソンがキャリアグランドスラムへ

あと全米OP1勝。「これから先しばらくはチャンスが続くけれど、今回は確実な機会だ」。前週の最終日から、パターのにぎりをクロウグリップに変更し、調子は上々。シルバーコレクターとは、もう呼ばせない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/07/12国内男子

比嘉一貴は2度目の2位に涙/日本アマ決勝

。「来年は(100回の)記念大会なんで…」と、15年大会でのリベンジを期したが、「決勝でプレーできたことには幸せを感じます」と潔かった。(宮城県利府町/桂川洋一
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

2ダボで優勝争いから脱落 スコット「声援に応えたい」

応援が力になった。あしたはなんとかその期待に応えて、たくさんバーディを獲りたい。(通算)アンダーパーで終われたら」。日本のファンへ最後に意地を見せる。(千葉県野田市/桂川洋一
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉 日本OP3勝目ならず「結果は受け止めたい」

の右をかすめ、天を仰いだ。 シーズン半ばに首、腰を痛めて8月末に復帰。後遺症がある中での戦いで全精力をつぎ込んだ。「勇太もきょうは、いっぱい、いっぱいだったと思う。調子は良くなかったしね」と勝者を讃える。「結果はこれで受け止めたい」と潔くテンガロンハットを脱いだ。(千葉県野田市/桂川洋一
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

佐藤大平 初日のアマチュアリーダーに松山英樹の教え

。「調子が良くなってきて。ワクワクした。これから先も頑張ろうと思える」。今大会の目標はまずローアマチュア獲得。「自分はバーディを多く獲れるタイプではないけれど、チャンスを逃さずやっていきたい」。偉大な先輩の貴重な言葉を無駄にはしない。(千葉県野田市/桂川洋一
2014/08/20米国男子

10億円ボーナスは頭になし?松山英樹は必死の形相

ボーナスですけど、それを目標にやってきたわけじゃなくて…。メジャーで勝つためにやってきたから」というのが本音だ。 20日(水)のプロアマ戦で最終調整を行う。いまはただ、復調のきっかけが待ち遠しい。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一
2014/08/14米国男子

崖っぷちの今田竜二は達観「とにかく今週」

思うし、入れなければまたやり直すだけ。そんなに深くは考えてない。いまはとにかく今週、予選通過して上位を目指したい」と、あくまで目先の一打を追究する構えを見せていた。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一
2014/08/03国内男子

怒涛の9バーディ!細川和彦 活きた下部ツアーの経験

スポンサーを集めて、みんなで盛り上げていけて良かったと思う」 賞金ランクは94位と依然、シード復帰へ厳しい道のりが続くが、8月末の次戦「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ」は1995年に初優勝を挙げるなど、相性の良い大会。シーズン中盤戦に強い“夏男”がいよいよ本領発揮だ。(福島県西郷村/桂川洋一
2014/11/05米国男子

昨年は途中棄権…松山英樹「今年は元気」

と、グリーン周りかなと思いますね」と松山。 2014-15年シーズンは10月に始まったばかりだが、松山にとってはこれが今年最後の米ツアー出場。「いい形で締めくくれたら」と淡々と4日間を見据えた。(中国・上海/桂川洋一
2014/11/09米国男子

バッバ・ワトソン WGC初制覇から日本へ

タイトルを奪い去った。 「アメリカ以外の国で勝てたことが大きい。僕のキャリアにとって大きな意味を持つよ」。世界一の大砲は次週「三井住友VISA太平洋マスターズ」にスポット参戦。最高の手土産を持って、来日する。(中国・上海/桂川洋一
2014/11/01米国男子

松山英樹、首位とは8打差 3戦連続トップ10狙う

。 最終日のターゲットはまず、新シーズン開幕から出場3連続のトップ10入りとした。「優勝はだいぶ遠くなったが、5アンダー、6アンダーくらいで回れれば入れる位置だと思う。そこにしっかり入りたい」。コースを足早に去る表情には一切の笑みがなかった。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一