2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え が(伸び)、全ショット精度も上がった。体重は8kg増。いまは第1打で1Wを5~6回しか使わない。(16年は)経験もなかったな、といまは感じる」。期待される大器が、成長を示しながら優勝戦線へと向かう。(福島県西郷村/林洋平)
2019/04/18国内男子 貞方章男 出場2試合の昨季は「僕には必要なリフレッシュ期間」 行けなかった海や雪山で、去年は一緒に遊んだ。ゴルフをする息子たちと練習場にも行けた。 「んー、現役生活20年ちょっとで、先輩たちには何を言っているんだって言われると思うけど、僕には試合のなかった去年は、必要なリフレッシュ期間だったんですよ」と口を結んだ。(三重県桑名市/林洋平)
2019/04/17国内男子 マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」 する主戦場の日本ツアーでは「3勝」を目指す。事前ラウンドなしで今大会に入るが、「去年と変わらずに国内で頑張って、海外に出られたら結果を残したい。今週はまずはトップ10」と意気込んだ。(三重県桑名市/林洋平)
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 )ですよ」と表現した。 「日本でまず1勝したい。練習場でも(理想の一打は)出ないし、だから練習もしたくない。でも、するしかない」。独特な言い回しをする38歳が追い続ける夢は、シンプルだ。(三重県桑名市/林洋平)
2018/10/11国内女子 勢関との婚姻届け提出を延期 誕生日の比嘉真美子「特別な瞬間は2人で」 2試合連続で予選落ち。今季残り7試合になり、状態は上向きとし、「まだまだ大きな試合が続く。尻すぼみせずにもう1回、比嘉真美子という名前を出していけるように」。現在の賞金ランキングは4位。初めての女王の座に向け、まずは今季2勝目を目指す。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 ある。もっと上位で争いたいと思っている。通過点として考えたい」と冷静に話した。(千葉市緑区/林洋平) (※)<アマチュア連続予選通過回数> 記録/選手名/大会名(開始)/大会名(終了) 10/諸見里
2018/10/12国内女子 「違うレベルだけど」と三ヶ島かなが参考にしたパットの名手とは パットが決まればスコアは出せると思う」と口にした。出場枠が限られる試合を除くと、今大会を含め今季は残り5戦だ。滑り込みでの2季連続シード権確保に向け、好発進を結果につなげたい。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 。ショットが良かったから。むしろちょっと怖い」と後ろ向きな言葉が並んだ。「ちゃんとやらないとマズいから」とパターを手に練習場に急いだ。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W 年下のジュニア選手に『4番入れているんですか?』とか『ウェッジは3本なんですね?』って聞かれるんです」。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/20GDOEYE シャイな26歳は語らぬが…賞金トップ今平周吾の向上心と知識欲 聞いてきて、勉強熱心で驚く。ダルビッシュ有投手ら他のスポーツのトップ選手と通じる部分もあると思う。見据えている場所は、すごく高いように感じる」と述べた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/17国内男子 梅酒・水割り・シャンパン…稲森佑貴へ先輩プロの祝い酒 。「WGC HSBC」は予選落ちがなく、「がんがん攻めていきたいし、この結果次第ではまた世界ランクも上がっていけると思う」と意気込む。「もっと頑張りたい。マスターズも夢物語ではなくなってきたと思う」とさらなる飛躍を誓った。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/17国内男子 繰り上がり 池田勇太6年ぶりに「WGC HSBCチャンピオンズ」出場へ 落ちに終わった。開幕前日に11ホールの練習ラウンドを終え「もう先週のことは全然気にしていない。ゴルフ自体も悪いと思わない。良い調整が出来ていると思う」とまずは、地元コースでの今大会に気持ちを高めた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 記録(28歳333日)を抜き、最年少での15勝目になる。「いきなり2歩進むことはないと思う。欲をかかずに同じことをやるだけ。自分は出来ると信じてやっていくだけかな」と穏やかに最終日を見据えた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/06/25米国女子 日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅” 」(28日~/イリノイ州・ケンパーレイクGC)。喜びに浸る時間はなく、25日(月)には会場入りする。「グリーンのスピードに慣れていきたい」。樋口久子以来、日本人史上2人目のメジャー優勝へ19歳が名乗りを上げた。(アーカンソー州ロジャーズ/林洋平)
2018/06/25米国女子 「バトンを引き継ぐ」畑岡奈紗が藍さん最後の優勝大会で悲願 やってきた。バトンを引き継いでいきたい」と胸を張る。あどけなさの残る19歳は「まだまだ、藍さんにはほど遠いですけど」と微笑んだ。(アーカンソー州ロジャーズ/林洋平)
2018/06/18全米オープン 最終日は意地の66 松山英樹は上位にからめず「こんなもの」 持ち越した。調子は「悪くないけど、それは最悪の状態ではないというだけで、やらなきゃいけないのは全部」と言い、先を見据えた。次戦のメジャーは「全英オープン」(7月19日~/スコットランド・カーヌスティ)になる。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/21米国男子 心に残るモヤモヤと切り替え 小平智メジャー明けの連戦へ 出てないってこともあるから」。得意とするところで力を発揮するのは、28歳の魅力の一つだろう。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)