アンダーの8位タイには、服部道子と「リベンジのために、この場所に戻ってきました」という上原彩子。昨年大会で1打差の2位タイに終わり、初勝利を逃した雪辱を晴らせるか。 ほか、1アンダーの10位タイに諸見里

日ただ1人イーグルを奪うなど「68」をマークした佐伯三貴、「良い位置につけているので、明日も伸ばしたい」という上原彩子、1ストローク伸ばしたものの首位タイから後退した服部道子の3人が並んでいる。 通算

切らさなければ良い結果がでると思います」と、今季2勝目に向けて意気込んでいた。 3アンダーの3位タイには、こちらも地元出身のベテラン、塩谷育代のほか、茂木宏美、上原彩子、辛ヒョンジュ（韓国）の4人

（スコットランド）、ミンジー・リー（オーストラリア）ら6人が続く。 ほかの日本勢では、今季1勝の野村敏京が2アンダーの14位と上々のスタート。横峯さくらは1アンダーの26位、宮里美香は1オーバーの56位。上原彩子は5オーバーの118位と出遅れた。

、先週まで日本ツアーに参戦していた上田桃子、さらに2週前まで日本ツアーに集中してきた上原彩子も、いよいよ軸足を米ツアーへと移行する。4月上旬のメジャー初戦以来、フルシーズンの出場資格を持つ日本勢5人が集結

タイとなった。 その他の日本勢は、上原彩子が1ストローク伸ばして通算6アンダーの19位タイ。宮里美香は、スコアを3つ伸ばして通算4アンダーの27位タイに浮上。上田桃子は今大会初のアンダーパーを記録し、通算1アンダーの45位タイで4日間の戦いを終えた。

「全英リコー女子オープン」でのメジャー4連勝を見据え、好調を維持している。 有村以外の日本勢は、宮里美香が2日連続で1つずつスコアを伸ばして通算2アンダー、22位タイに浮上。初日10位タイにつけた上原…

なかった。また、64位タイスタートの上原彩子は、17番（パー3）で米ツアーでは自身初となるホールインワンを達成。「67」と4つ伸ばし、通算4アンダー25位タイへの浮上を遂げた。上田桃子は通算2オーバーの60位タイで終えている。

の日本勢では上原彩子、上田桃子は通算イーブンパーの64位タイに後退したが、出場5選手ともに揃って、明日の最終日に駒を進めている。 通算8アンダーの5位タイにはキム・インキョン、朴仁妃、オー・ジヨンの

藍、宮里美香、上田桃子、有村智恵、上原彩子の5人。今年度のLPGAツアープレーヤー全員が顔を揃え、メジャーの頂きへと挑む。他のメジャーと比較すると苦戦を強いられている感があるミッションヒルズCCだが

ている久々の勝利を、連覇という形で飾ることができるか。 そして、注目の日本勢。宮里藍、宮里美香、上田桃子、有村智恵、上原彩子のツアープレーヤー5人全員が、ツアー開幕から5戦目にして初めて顔を揃える

果たせなかった上原彩子、今季プロテストに合格したばかりの横峯さくらなど、10代の活躍にも期待したい。 一方、アマチュア対決にも注目が集まる。昨年この大会で、横峯さくらにプレーオフの末敗れて、ベストアマまで

峯さくらが控えている。この日5バーディ2ボギーでラウンドし、米山みどりらと並んで好スタートを切った。 そのほか注目選手の福嶋晃子は2アンダーの11位タイ、今季のプロテストでトップ合格を果たした上原彩子

3年連続で勝利を飾っている日本勢。今季は今だ未勝利の大山が、ディフェンディングチャンピオンとして参戦する今大会で連覇を果たすのか？ それとも、横峯さくら、諸見里しのぶ、上原彩子らの若き実力者たちが優勝

前半を「41」で失速。巻き返しを図りたいバックナインでも1バーディ2ボギーでトータル「78」を叩き、結局、通算イーブンパーの18位でフィニッシュした。 野村敏京は通算1オーバーの25位、上原彩子は通算3オーバーの36位、横峯さくらは通算4オーバーの44位で今大会を終えた。

た宮里藍と上原彩子は、3ストローク落として通算9オーバーでホールアウト。44位タイで4日間の戦いを終えた。

2戦ともにトップ30位入りを果たしており、地元大会でも大きな注目を集めそうだ。 日本勢では宮里藍、宮里美香、上原彩子、野村敏京、横峯さくら、さらに主催者推薦で久保啓子が出場する。今年が米ツアー1年目の

位。上原彩子はスタートできず、通算イーブンパーの暫定44位。113位から出た宮里藍は5バーディ、1ボギー「68」でホールアウトし、通算1オーバーの暫定58位に順位を上げた。 第2ラウンドの再開はあす3日目の午前7時30分を予定している。

（スコットランド）が並ぶ。 ほかの日本勢では、上原彩子が3バーディ、3ボギーの「73」でプレーし、イーブンパーの45位。本格参戦2年目の横峯さくらと、2年ぶりに賞金シードに復帰した宮里藍はともに「75」でプレーし

、上原彩子は通算2オーバーの107位に後退し、ともに予選落ち。世界ランク1位の朴仁妃（韓国）も通算1アンダーでカットラインに1打及ばず、今季初めての予選落ちとなった。