プロテストで6位タイに名を連ね“正真正銘”のプロゴルファーに転向した。念願のプロの称号を手にしたものの「特にいつもと変わることはない。『やるぞ！』っていう気持もいつもと一緒。でもプロ初戦だから良い結果…

世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は静岡にいます。 今週は日本でのDPワールドツアー（欧州男子ツアー）。「ISPS…

上がっているという寸法だ。 駅から帰って洗濯物を干すと、とりあえず朝の仕事は終わって、プロゴルファー本来の仕事である練習を季美の森で開始する。 「昼はいったん家に帰って、前の晩の残り物で昼食です」 と…

プロゴルファーが顔を揃え、2チームに分かれてタクシーのトランクや八百屋のかご、特設された巨大カップに向けてアプローチし、ボールを入れる時間を競う。それが終わると、6人によるトークショーが20時頃まで…

第2回の「日本ゴルフビジネスフォーラム」が16日、東京都内で開かれた。昨年の第1回に続く開催で、今年は『潜在ゴルファーを掘り起こそう！～720万人ショックを乗り越えて～』をテーマに講演やパネル…

動かす方が楽しくて。野球もサッカーもやりました」。中学3年生の時に近所のゴルフスクールに通い始め、埼玉平成高1年時には全国高校中学選手権にも出場した。 プロゴルファーになりたい、という夢を膨らませて日大…

プロ」でゴルフ界に金字塔を打ち立てましたが、日本人ゴルファーが獲得したレギュラークラスのメジャータイトルとしては、いまだに唯一のものです。1970年代初頭に海外に武者修行に出向きましたが、当時、現地に…

、近い将来像だけではない。「何年かかって卒業できるかわかりませんが、ゴルフ界の発展のために何か貢献できたら。大変ですが充実しています」。プロゴルファーに明確な引退はない。ただ第一線から退いた後のセカンドキャリアの幅を広げるためにも、ゴルフだけでなく勉学にも力を注いでいく。（編集部・玉木充）…

報道陣を前に「きょうからプロゴルファーとして活動させていただく畑岡奈紗です。よろしくお願いします」と話し、ツアー史上最年少となる17歳271日の女子プロが誕生した。 2003年9月「ミヤギテレビ杯…

「週刊ゴルフダイジェスト」(2012年12月4日号）より 男女のトーナメントを実際に観戦に出かけ、その興奮を体験するゴルファーも多いことだろう。プロの豪快なスウィングやアプローチのテクニックを間近で…

東北地方太平洋沖地震は、関東地方を拠点とするゴルファーにも少なからぬ影響を与えている。千葉在住の飯島茜もその一人で、千葉近郊のゴルフ場はクローズしていたり、また日々繰り返される計画停電の余波もあって…

ツアー参戦や他のLPGA試合にチャレンジする可能性もある。 一昨年は全米ゴルフ協会が、ウィに全米女子オープン出場の特別推薦枠が渡され、昨年はこれまでプロゴルファーのみが参加となっていた全米女子プロ選手権に…

6月30日から開催される「宍戸ヒルズカップ2005」のプレイベントとして、「男子プロゴルファーとの集い」が、6月12日(日）六本木ヒルズアリーナ（東京／港区）で開催された。 参加したツアープレーヤー…

ことを理解してもらった」。プロとアマ、双方に配慮しての決定には時間を要した。 2020年と統合されたシーズン7試合目のツアー登場となる中島は「この試合はプロゴルファーの方のためのビッグトーナメントであっ…

グループチャリティトーナメント」も最終調整の機会になりそうだ。 未曽有の状況で選手会長を務める多忙な毎日から、“いちプロゴルファー”に戻れるのはまさにラウンド中だけかもしれない。「個人的な目標としては、去年…

新型コロナウイルス感染拡大の影響で異例のシーズンとなった今年、新たなファンとの交流を模索するプロたちがいる。9月末、ツアー2勝の高橋竜彦を中心に9人のツアー優勝経験をもつ男子プロが、プロと一緒に…

世界アマチュアランキング1位の金谷拓実（東北福祉大4年）は2日、プロ転向を宣言した。日本ゴルフツアー機構（JGTO）などを通じて明らかにした。デビュー戦は15日開幕の国内メジャー「日本オープン」（千…

）が2アンダー29位タイ、古川茉由夏（15歳）が3アンダー18位タイで決勝進出。2人の中学生が同時に決勝ラウンドに進むのは、国内女子ツアーでは初めてのこととなる。 では、なぜ中学生がプロツアーで予選を…

、キャリアで巡った国と地域の数は実に70に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は…

、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は…