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「いま僕はココにいます」Vol.86 ステイホーム編

2020/05/27 10:00


人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。

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プロゴルファーの川村昌弘です。
いま僕は、日本にいます。

この季節、こんなに長い期間、日本で過ごすのは何年ぶりでしょうか…。3月の「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」を終えてから、新型コロナウイルス感染拡大の影響で欧州ツアーもシーズン中断が続いています。およそ2カ月前に帰国してから、国内で調整を続けています。

感染拡大を防ぐため、最近では日本でもゴルフ場のほとんどでレストランが営業できず、まるで普段の試合のように18ホールをスループレーで回れるコースが増えているようです。ハーフで食事をとるゴルフも僕は好きなんですが、後半にちょっと眠くなってしまうことがあるので…。スループレーが広まると練習時間も濃密になり、新しいゴルフの様式はツアープロにとってはやりやすくなるかもしれません。

この期間を利用して、三重県の実家で“ゆるーい”ファスティングに挑戦しました。内臓の機能を高めて健康な体をつくるのが目的。3日間の期間中、口にした食べ物は果物、プレーンヨーグルト、具の入っていない味噌汁だけ。2日目には軽い頭痛も出ましたが、好転反応というデトックス効果によるものだそうです。普段の生活に戻すための回復食も重要で、おかゆや蕎麦といった消化の良いものから食べ始めました。

年始から小麦、砂糖、アルコールを極力控えてきた流れから、減量にも役立ちました。パスタ、パンにうどん…大好きなドーナツ、ワッフルを口にできないのが何せツラいのですが、ハードスケジュールを戦う体づくりのためには仕方ありません。

欧州ツアーは7月30日の「ベットフレッド英国マスターズ」で再開を予定しています。ただし、開催国によって試合ができるか、できないかの判断は分かれそうで、スムーズに行くかはなんとも難しいところ。最初の4試合はすべて英国内で開催するという案もあるそうです。毎日、曇り空の下…ではありますが、とにかく試合でプレーしたい気持ちでいっぱい。幸い、日本ツアーとアジアンツアーの出場権もあるので、逐一、情報を集めながらスケジュールを練り直しているところです。いち早く始まりそうなツアーの試合から出られるように、準備を進めます。

〈ステイホームでアルバム発掘〉

三重県四日市市の実家で古いアルバムを見つけました。最初の画像は小学校2年生のときのもの。中学時代に「中部オープン」、フランスでの「エビアン選手権」のジュニア大会に出たときの写真も出てきました。懐かしい…。

最後に、新型コロナウイルスと日々、立ち向かってくださっている医療従事者の方々をはじめとした、たくさんの皆様に本当に感謝しています。一日も早い終息を心より願っています。

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旅人ゴルファー

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川村昌弘
川村昌弘(26)Masahiro Kawamura
1993年6月25日・三重県生まれ。5歳の時に父と一緒にゴルフを始め、小学生時代には全国大会の常連選手に。ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスらと出場したフランスでのジュニア大会をきっかけに将来の海外転戦を夢見る。高校卒業後にプロ転向し、2013年に20歳で出場した日本&アジアン共同主管大会「アジアパシフィックパナソニックオープン」でツアー初優勝を飾り、海外進出の足がかりを得た。
川村昌弘選手の略歴・戦績はプロフィールページで

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