2014/09/05国内女子 連覇かけ“夏女”の本領 吉田弓美子が1差2位発進 ホールなのでパーでいいと思っていた」1番で、6メートルを沈めて“おはようバーディ”。続く2番(パー5)で2連続とし、好調な立ち上がりを見せた。ピンチというピンチは4番(パー3)。ティショットはグリーンを
2014/08/03国内男子 20代の争いに敗れた永野竜太郎、木下稜介は2位フィニッシュ 。終盤16番では第1打を右に曲げOBゾーンへ。ボギーにとどめたが「疲れもあったと思いますけど、集中力が無くなっていた」と、結果的にはこのティショットが痛恨だった。 シード2年目での初白星はならず。「初めて
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す (パー5)。ティショットを右ラフに入れた石川は、貞方が2オンを狙わないことを見極めると、自身もレイアップを選択し、3打目勝負に切り替えた。 だが、手前3メートルにつけた石川に対し、貞方は1メートルへ
2014/09/26国内男子 20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」 バーディパットを沈めるなど、好感触を維持してホールアウト。ティショットも「14番(1W)、15番(パー3)、17番(1W)、18番(1W)と良いショットが打てた」と尻上がりに調子を上げ18ホールをフィニッシュ
2014/09/28国内男子 米ツアー開幕前の最終戦 石川遼は36位でアメリカへ 位タイで終えた。 10番スタートのこの日、石川は12番でティショットを前日同様、右ラフに入れ、「昨日、3打目の風の読みが難しかったので、少しでもグリーンの近くまで運ぼう」と、前方へのレイアップを試みた
2014/09/25国内男子 2位の室田淳 シニアツアーにも「もっと来て」 タイで戻ってくるのだから、やはり室田淳は鉄人というべきか。 「今日はティショットが良かった。フェアウェイにほとんど行った」というのが、この日の勝因。10年以上もこのコースのメンバーであり、「グリーン
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2014/11/14国内男子 ライバルの前で…賞金ランクトップの小田孔明が痛い予選落ち 首位争いを演じるベテランの背中は、どんどん小さくなった。前半6番(パー5)でボギーが先行。10番のバーディで取り返したが、続く11番(パー5)ではティショットを左に大きく曲げてトラブル。2打目以降は林
2014/11/14国内女子 鈴木愛が首位発進 目前の優勝をしのぐモチベーションとは? は残り60ydをSWで50cmにつけてバーディ。7番では4mを沈めるなど、ショット、パットとともに隙のないゴルフで前半を折り返した。 迎えた後半11番では、ティショットを右に曲げ、ピンの見えない位置
2014/11/15国内男子 池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中 、ティショットで左の林に突っ込んだ9番だけにボギーを抑え、気づけばトップとは3打差だ。 この御殿場は「グリーンが暗く見える」と自ら“苦手コース”としてきた。それが昨年は8位フィニッシュ。「トップ10に入って
2014/11/15GDOEYE ジャンボ尾崎が認めるショット 武藤俊憲が復活Vへ )が単独首位に浮上。日本勢のトップに通算8アンダーの武藤がつけた。このムービングデーは最終18番(パー5)で2m弱のイーグルパットを外しても「69」をマーク。前半4番(パー3)でティショットを池に入れ
2014/11/21国内女子 女子ツアー会場で未確認ウィルス蔓延? 藤田幸希は緊急搬送 ながら気力でラウンドしていたが、9番でティショットを放った後、ティグラウンドからフェアウェイに向かって歩いている途中でうめき声を上げながら横向きに倒れた。その後も、立つことはおろか、うめき声を止められない
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付 オーバーの38位タイで7年ぶりの日本ツアー参戦試合を終えた。 ショートゲームに冴えが見られず、序盤3番から3連続ボギー。重苦しい雰囲気は、前日痛恨のミスを犯したホールで一転した。3日目にティショットを左の
2014/12/14国内女子 大山志保 憧れの尾崎直道にテンションマックスでMVP獲得 良く真似していました(笑)」 そのシングルス戦では、スタートホールの10番で4mを沈めてバーディ。続く11番も2mのバーディパットを決めた。12番でティショットをフェアウェイに運ぶと、背後の尾崎は
2014/12/06国内女子 日本チーム 唯一の勝利は“飛ばし屋ペア”粘りの逆転劇 互いのミスをカバーできずボギーを喫して韓国に逆転された。だが粘る日本チームは、15番(パー5)で、穴井が残り170ydの第3打をOKバーディの距離に寄せてタイに戻すと、続く16番(パー3)でティショット
2014/07/04国内女子 笠りつ子、古閑美保のゲキに「あ、そっか。私下手なんだ!」 笠。前半を2バーディ1ボギーで折り返した。迎えた後半12番(パー3)では7番アイアンで放ったティショットをピン手前1メートルにつける正確なショットでバーディを奪取。続く13番では2メートル、14番では
2014/07/04国内男子 首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック 放り込んで前半2つのバーディを決め、出だしの躓きを帳消しにしてみせた。 忍耐力がより鮮明になったのは後半イン。ティショットを右サイドの池に入れた11番で5メートルを沈めてパーを拾った。13番では、ピンが
2014/11/20国内男子 新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」 フェアウェイウッド プロトタイプ)もチェンジ。「今週、何本もテストして、最後のドライバーがはまった。(クラブの調整は)もういらない」。 後半の7番(パー5/521y)では、ティショットで1Wを振り抜くと、2打
2014/07/12国内男子 “元ぽっちゃり王子”古田幸希が石徳俊樹を下す/日本アマ3位決定戦 は出だし1番でティショットを右の林に入れて相手に先行を許したものの、その後は優勢にゲームを進めた。 3番で第2打をピンそば50センチにつけてバーディを取り返してオールスクエアとし、その後はポイントを
2014/07/03国内男子 ドライバーの不安もスッキリ 「全英」モードの小田孔明が12位発進 リバプール)へ向けて、ティショットへの迷いを消せたことが大きい。「ドライバーが不安だと、セカンドショット、パットにまで響く。不安が無くなって良かった」と豪快に笑った。 さらに、今週の舞台はホールを