2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント が先行。2日続けて「75」と挽回できなかった。 6回目のメジャー出場にして、なかなか決勝ラウンドへの壁を超えられない。「フェアウェイからのショットでグリーンを外していて、何かが違う。ラインが出ていない
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編 なる18番(パー5)で、ティショットを大きく曲げながら、2打目をフェアウェイに出し、3打目を2mにつけてバーディフィニッシュを決め、見事滑り込みに成功しました。 あんな緊張感の中でも、自分のことは
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編 は右からのアゲンストの風向き。5番以降は左からのフォローになりました。“一方通行”は分かりやすくていいんですが、コースは広く見えてもところどころフェアウェイが絞ってあり、とても戦略的に思えます
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 全体45位で52.38%のフェアウェイキープ率はこの日、71.43%だった。 前年3位の大会でカットラインもちらつく発進になったが、「ゴルフなので(かみ合わないのも)しょうがない部分はあると思う
2019/04/15マスターズ 金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」 のフェアウェイキープ率85.71%は全体1位という結果を残したが、「でも、どうなんですかね。飛ばないからかなと思う。スコアをもっと良くすることを考えたい」と冷静に分析した。 「(飛距離に乏しい)ザック
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、勝負どころのバーディで主導権を握る試合運びが光った。 出だしの10番では、1打目を左に曲げてパーを逃したリーに対し、フェアウェイから確実にグリーンに乗せて先行した。後半2番までにオールスクエアに戻された
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 、というボールが飛んでいた」。終盤は「何とか修正はできた」と最終日に向けて大きな不安はない。最終18番ではフェアウェイから117ydをPWでピン左3mにつけてバーディフィニッシュ。大歓声を浴びて満面の笑顔でグリーンを降り、「いやあ、ホンマにホッとしました」と安堵の表情だった。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 大会史上最長コース 谷口徹らは“もうひとつ”のナショナルタイトル奪取へ メンツと回るのは楽しみといえば楽しみ」と初日を見据えた。両サイドを木が埋め尽くすコースは「フェアウェイが(ティから)見えないホールも多いからティショットが難しい。そのへんが一番やりづらい」という印象
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 グリーン手前のエッジに残したが、約20ydのアプローチを寄せてパーで通過した。 この日はティショットでアイアンを多用し、フェアウェイキープを優先するマネジメントを貫いた。大会はこれまで6回出場し、4回
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 」でキャロウェイ エピック フラッシュのスタンダードモデルを使用したところ「たまたまよくて、今週も使っている。シャフトも気分転換で替えました。それも合っている」。ティショットも安定し、フェアウェイキープ
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 は1バーディ、3ボギーの「74」とし、通算2アンダーの3位タイ、トップとは4打差に後退した。 最終組で迎えたこの日は序盤2番にフェアウェイからの2打目をグリーン手前の傾斜にこぼし、ボギーを喫した。風速
2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 チャンスを逃し、混戦状態を自ら演出するかに思われたが、アウトでその後2バーディを決めてトップを快走した。 333ydと短いパー4の11番では、1Wを振り切って狭いフェアウェイに運んだ。「全然(芯に)当たら
2017/08/27国内男子 「ここから一気に頂点に!」今季初Vの池田勇太が賞金王獲りへ バーディを重ねて先行したが、池田は6番(パー5)からの4ホールで3バーディを奪い、首位に並んで後半へ。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、先に1Wでフェアウェイキープしてプレッシャーを掛ける
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う たボギーは4つだけ。後続に5打差を付け、ツアー初優勝へ大きく前進した。 「予選2日間より、緊張感のある中でのプレーだった。狭いホールとか、気持ち良く振るのが難しかった」と、フェアウェイキープはきのうと
2017/05/22GDOEYE 眠れなかった優勝前夜 上田桃子を奮い立たせた王貞治氏の恩師の言葉 バーディ発進として抜け出した。 最後は運も味方した。1打リードで迎えた最終18番。50度のウェッジで打ったフェアウェイから残り107ydの2打目は左に出た。グリーンで弾むと、池に向かって強い傾斜のある左
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 からトップに浮上。目標とする年末の世界ランク50位入りに向けても前進した。 あわや、というべき一打にも小平は動じなかった。6番(パー5)で、フェアウェイからの第2打はグリーンエッジの手前に落ち、池
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 バーディとして折り返すと、この日唯一ともいえるピンチを冷静さでカバーした。平均スコア「4.658」と最難関になった10番パー4で、ティショットを右ラフに入れた。すぐにフェアウェイへのレイアップを決断。同組で
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 のホを、1打リードして迎えた18番(パー5)。1Wで会心の一打を見せた宮本は、フェアウェイから残り257ydの第2打で3Wを振り抜き、奥からの下り傾斜を使ってピンそば3mにつけた。 「決めたら体操の
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算