2023/06/04国内女子

苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨

けど、また優勝できて本当にうれしいです」 富士山を背に28歳の川岸史果が6年ぶりツアー2勝目を挙げた。キャディを務めた母・麻子さん(57歳)とともに27ホールの短期決戦を制し、雨中にうれし涙を流した
2022/08/19国内男子

3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進

アンダーの首位タイで並んでいるのを知った。「リーダーボードを見てバーディで上がれれば単独だなって」。3m弱のフックラインをねじ込み、6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。全組の第1ラウンドが終わり、2
2019/08/29国内男子

小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」

アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

ショットでオーバーすることを想定し、グリーン奥からのアプローチを繰り返した。ピンを刺すショットの意識付けを徹底した。 若手がけん引するツアーで33歳はベテランの域にある。ただ発奮材料は2週間前の
2021/11/21国内男子

ひょうひょうと久常涼 2週連続で首位と3打差の最終日

」と首をひねるシーンが増えた。 10番で「マネジメントミス」から2打目を奥にこぼしてボギー、続く11番(パー3)はグリーン手前で波紋を広げダブルボギーにした。さらにボギーを呼んだ17番(パー3)の左に
2021/10/07国内女子

予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門

2週連続優勝の経験はない。今週は富士山の裾野に構えるアップダウンのある鬼門コースが行く手を阻む。 「グリーンにこれまで悩まされていて、1mを外したこともある。芽もあって読みづらい」。アマチュア時代に
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯

「将来的にはグランドスラム」メジャー2勝、鈴木愛の野望

→3位→2位と尻上がり。その好成績を支えている原動力のひとつが、現在ツアー1位のバーディ数だ。今オフに集中的に取り組んだというウェッジの精度を上げる作業。米国アリゾナ州で1カ月弱の合宿を積み、戻った
2018/08/03国内女子

出身地が被災 藤本麻子と佐伯三貴が2位発進

佐伯三貴が、同じ3アンダー「69」の2位で発進した。 藤本は出だし1番でバーディを奪うと、3番、7番(パー3)、12番(パー5)でもスコアを縮めた。「風が強くなってきた」という後半14番で唯一のボギーを
2017/06/21国内女子

ケガに苦しむ大山志保 2カ月ぶりの復帰戦に意欲

の出場だった4月の「フジサンケイレディス」から2カ月間の欠場を強いられたが、今週ようやく復帰した。 ケガが発症したと思われるのは4月第1週の「ヤマハレディース」の3日目だった。同大会をホステスプロ
2022/10/19国内女子

史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦

(さくらい・ここな)が、8月の「NEC軽井沢72」以来となるレギュラーツアーに出場する。同月の「北海道 meiji カップ」では2位の成績も収めたが、「レギュラーツアーは久しぶり。雰囲気で緊張している
2013/10/20日本オープンゴルフ選手権競技

“5日間決着”も首位の小田孔明、2位の小林正則は動じず

、死ぬ気で頑張ります」と闘志は衰えていない。 そして小田を3打差の2位から追う小林正則は、普段のルーティン通りティオフの1時間40分前、午前9時50分にコース入りし、ツアーのフィットネスカーで汗を流した
2013/11/06国内男子

石川遼 マイペース調整で今季2戦目の国内ツアーへ

Shishido Hills」以来となる今季2度目の国内戦出場を果たす。 前週は中国・上海で行われた「WGC HSBCチャンピオンズ」に出場、4日(月)に帰国し、体調を考慮して開幕前日6日(水)にコース入り
2018/10/12国内女子

「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進

練習した」。三浦桃香は宿舎を出発するまで、部屋でパターを振った。この日は28パットにとどめ「68」。7試合連続で予選落ち中の悪い流れを断ち切る2位タイ発進だ。 「先週からショットは良い」といずれも3m