2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 には25歳の誕生日を迎える。「もう25歳? いや、まだ24歳です(笑)。早いとは思いますけど、この1歳は大きいから、否定しておきます」と笑いを誘った。キャリアのエピローグは、まだまだ先になりそうだ。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 」。シード最終年の初夏に、賞金ランキングを74位から50位に浮上させ、確かな手ごたえをつかんだ。「一生懸命頑張った。すごく幸せな一週間だった。優勝した以上の感じ」とまた笑顔を浮かべた。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 しまう。自分は何度も同じミスをして、アホだなって思っていた。でも、最近開き直っている」 この日の終盤17番で1つスコアを落とした。「ボールに泥もついていたし、仕方ない。くだらないミスではなかったはず」。ボギーでもポジティブにとらえられるようになった自分を最終日も貫く。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? 」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ 先には、時松隆光が2016年に記録した大会最高スコアの通算25アンダーの更新も見える。 過去2勝はいずれも逆転劇だった。「とにかく目標スコアは決めず、行けるだけ行きたい」とバーディ合戦を歓迎する。(福島県西郷村/林洋平)
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/林洋平)
2018/07/15GDOEYE スピース&トーマスに勝った過去 青木瀬令奈の「いま考えるとやばい」こと 叶えているはず。もちろん、自分たちもそうだ。「あのときの(日本代表の)4人がみんなちゃんと活動している。それはすごいことですよね」。11年前の記憶と仲間たちが、改めて誇らしかった。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/07/14国内女子 三ヶ島かなはプロテストに3年ぶり参加 規定変更で「無職は困る」 )らも参加する。三ヶ島は、次週「センチュリー21レディス」にもエントリー。もちろん、優勝してプロテストを回避できれば最高だが、「今季は成績を出せてないから、まず弾みをつけるという意味でもあすは大事」と集中力を高めた。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 ので」と話す。 「30歳になって、もうベテランになる。選手たちから尊敬されるようになりたい。少しでも頑張っている姿を見せる」と意気込んだ。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 、地味にやっていかないと」。派手さはないが、堅実派の29歳は「今夜もしっかり休んで普段通りです。普段しないことは、しませんよ」とおどける余裕を見せた。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/29国内女子 OB2発に4パット…2015年覇者の渡邉彩香「欲を出すとケガになる」 わけではない。OB2発は余計だけど、グリーン周りで取りこぼした部分もある。とにかくあす頑張らないといけない」と気丈に語った。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 良い初日を迎えられることがなかったので、久しぶりにうれしい感じ」。強い風が予想される午後スタートの2日目に向け「ショットがキーになってくるので、しっかりやっていきたい」と冷静に意気込んだ。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/30国内女子 4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配 )ベスト10に」。北の大地に桜前線が到達する前に花を咲かせたい。(静岡県袋井市/林洋平) (※)シード権のない選手について、シーズン途中に賞金ランキング順で並べ替え、上位の選手にその後の出場資格を付与する制度
2018/03/31国内女子 父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟 疲れますよね」と語る表情は明るかった。 ハウスキャディの川上紗緒里さんは「ほとんど聞かれないで、自分でクラブなどを決めていた。本当に迷ったときだけラインを2人で見た」という。スコアカードにはまだ表れない、プロとしての歩みを着実に進めている。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/07/28国内女子 明るすぎるエイミー・コガ トップ合格支えた父は「光GENJI」のバックダンサー は自分のプロフィールを書くこと。漢字は書けないし読めない。色々な人に「なんて書いてあるの?」と尋ねながら、埋めていく。お世辞にもきれいとは言えない文字だが、自己PRの欄には「あかるくて、いつもsmileです」と記した。(兵庫県三木市/林洋平)
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 なきゃと必死で」。一気に駆け上がっていくライバルをただ見上げた。 首位で迎える初の最終日。激しい雨の予報で、畑岡、穴井と同組に決定した。「実績だけ見たら相手は格上。(天候で飛距離の)有利や不利は考えない。緊張するかもしれないけど、自信を持っていきたい」と引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 結びつけた。 最終18番(パー5)は「(3打目は)スピンが多く入りすぎた」と寄せきれずパーとしたが、充分に今季3勝目を狙える位置で初日を終えた。国内ツアー直近出場4試合で2勝。18歳は「ダボもあったので、(この結果は)しょうがないと思う」と冷静に週末を見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス 目指すと(調子が)逆戻りになるかもれない」と最終予選会(11月28日~)に目を向けるが、「飛ばし屋有利の舞台でも(このスコアで)回れた。半歩でも前に進めれば良いと思う」と、うなずいた。(埼玉県飯能市/林洋平)